車中泊用 自作クーラー ペルチェ式クーラーの作成 その5 電気制御

節電仕様にするために、ちょっと大まかな電気図、シーケンス図を書いてみました。

前回の記事↓

適当シーケンス図
適当シーケンス図

エクセルなので、細かいことは端折ってます。

適当と言えば適当ですが、頭の整理にはちょうどいい感じの図ですかね。

要するにサーモスタットの温度設定で電源を制御したいと思います。

まぁ、普通のエアコンと同じですよね。

冷えすぎたら、止めたいし、電気の無駄をストップしたいですよね。

しかし、なんか、段々、豪華になっていってますね。

まぁ、でも、最近の中華のオモチャは面白いので、利用してみましょう。

安いので買いやすいので、おススメです。

温コン(サーモスタット)は¥580でした。

テストしましたけど、ちゃんとしてます。

リレー制御です。電気工作って感じになって来ました。www

ペルチェ素子の電圧をコントロールするのはこれです。

DC-DCコンバーター、電圧の変更ですね。

¥1,488でした。

テストした感じでは結構、表示電圧と共立のデジタルテスターの値がピッタリなので、ビックリしました。

結構、ちゃんとしているんだなぁ。

ポンプと電圧コントロールは検索中です。

もうちょっと安いのないかな。と思ってます。

ファンの電源もどうしようか迷ってます。

まぁ、趣味のことなので、梅雨明けまでになんとかなればいいかな。

最後にこういった自作で作成するものですので、作成者様による感電や水漏れなどは当方の責任に無い旨をご理解ください。

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