2023年7月、私たちは山梨へ一泊二日の車中泊旅行に出かけました。... 続きを読む
2018 ~縄文を巡る旅~ 上野 国立博物館
車中泊の旅では無いですが、東北の旅行から帰って、すぐ、上野の国立博物館に行きました。
各地で見れなかった、縄文土器を見るために縄文展に来ました。
新潟や青森の博物館に無かったものがすべてここに来ています。
縄文展の展示品はすべて撮影禁止でしたので、それ以外の常設のなかで写真の許されているものを載せています。
ちなみに上の写真はレプリカです。
オープン時、かなりの並びようでした。
中も結構人が多くて自由に見るのはちょっと無理な感じでした。
日がな一日、国立博物館で色んなものを見学してました。
ホント、国立博物館は凄いし、見ていて飽きないです。
何回も来ているんですけどね。
帰りがてら国立科学博物館の横を通ったら、ラムダロケットランチャーが展示されてるのですね。
知らなかったです。
ちょっと、ラムダロケットに感激して、上野のガード下で一杯やってから帰りました。
帰ったら、駅から見た夕日が綺麗でした。
思わずパチリ。良い一日でした。... 続きを読む
真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 6日目 伊勢堂岱縄文館
さて、大館能代空港に泊ったのには訳がありまして、大館能代空港から車で5分強ぐらいの距離にある、伊勢堂岱遺跡にどうしても来たかったのであります。
[caption id="attachment_2588" align="aligncenter" width="512"] 伊勢堂岱遺跡[/caption]
縄文好きの方なら、きっとわかってくれると思います。
[caption id="attachment_2589" align="aligncenter" width="512"] 伊勢堂岱遺跡[/caption]
ここは凄いことにストーンサークルがありでなおかつ、縄文土器たくさん出過ぎという、超ミステリースポットみたいな所です。
ミステリースポットなんて書くと怒られそうですが、青森から北秋田の辺りは不思議な所がおおくて、大湯環状列石、黒又山ピラミッド、新郷村のキリストの墓、大石神ピラミッド、ドコノ森の不思議な石、十和田湖にも不思議な所があり、他にもミステリースポットがありますよね。
なので何か青森と北秋田には不思議な力があるのかもしれません。
とはいえ、ここはとても素敵で純然たる縄文の遺跡です。
[caption id="attachment_2590" align="aligncenter" width="512"] 伊勢堂岱遺跡 面白い土器[/caption]
可愛らしい、土器、土偶がいっぱいあります。
[caption id="attachment_2591" align="aligncenter" width="512"] 伊勢堂岱遺跡 土偶の数が凄い[/caption]
凄い量が展示されています。
とても写真ですべてを見せることはできないです。
[caption id="attachment_2592" align="aligncenter" width="512"] 伊勢堂岱遺跡 出土品の色々[/caption]
私たちが訪れた時は、まだ、時間が早く伊勢堂岱縄文館は開館していなくて、ならば遺跡を先に見ようかと思いましたが、案内には必ず縄文館にて受付をしてください。とあります。
なんでなんだろう?通常、遺跡は解放されていることのほうが多いのですが?
と思って、開館していない縄文館に行き、開館の準備をされている職員の方に聞いてみると、なんと熊が出るとのことです。
なので、閉館している間は、電気を流した柵にて閉鎖してあり、開館時にその柵を開放する際に職員の方が必ず遺跡を一巡りして安全を確保してから、訪問された方々を案内するという仕組みになっているそうです。
[caption id="attachment_2593" align="aligncenter" width="512"] 伊勢堂岱遺跡 ストーンサークル[/caption]
そんな熊に対する安全対策を感じながら、遺跡を拝見させていただきました。
案内時も、遺跡の所には地元のボランティアの案内される方が説明してくれました。
丁寧に面白く地元の話なども交えて、説明して頂き大変楽しい遺跡巡りになりました。
[caption id="attachment_2594" align="aligncenter" width="512"] 伊勢堂岱遺跡 ストーンサークル[/caption]
話が少し飛んでしまいましたが、伊勢堂岱縄文館にて開館した際に、縄文館を夏休み期間だけなのか地元の中学生が案内してくれました。
少し緊張している様子が伝わってきますが、丁寧な案内で非常に助かりました。
[caption id="attachment_2595" align="aligncenter" width="512"] 伊勢堂岱遺跡 ストーンサークル[/caption]
こういった経験が中学生の将来に役に立つだろうなぁ。と素直に思います。
いい教育だと思います。誇るべき地元の財産ですよね。
大切に受け継がれてほしいと思います。
ちなみに、私の同僚でたまたま大館出身の人がいます。
聞いてみたら、やっぱり知っていて、高校生の時(30年くらい前)よく土器やら土偶やらを掘りに来ていたそうです。wwww
でも、地元の方は、それが普通だったようです。
今でこそ保存するべき遺跡としてしっかりしたものになってますが、当時はただの岡であり野原という感じで、土器、土偶が出る場所という認識みたいです。
下記は伊勢堂岱遺跡のHPからちょっと引用
「平成7年度、大館能代空港アクセス道路建設に先立つ発掘調査で発見され、環状列石や配石遺構、掘立柱建物跡、土壙墓、捨て場など、多くの祭り・祈りの施設が見つかっています。
遺存状態がよく学術的価値が高いことから、平成13年1月、伊勢堂岱遺跡は国の史跡に指定されました。」
ここはストーンサークルが4つもあるという凄いところです。
是非、興味がある方は、訪問してみてください。
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真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 4日目 縄文館
十三湖から縄文館へ向かいます。
遮光式土偶が発見された土地にある縄文館にはどんなものが収蔵されているのか見てみたいなぁ。との思いから向かっています。
向かいながら、ちょっとお腹が空いて来ました。
「今日はラースポ(野外でラーメンを食べるスポット)発動しようか、」などと言ってましたら、ちょうどシャコちゃん広場がよさそうでしたので、利用させて頂きました。
[caption id="attachment_2701" align="aligncenter" width="360"] 亀ヶ岡遺跡に立っているシャコちゃん[/caption]
亀ヶ岡遺跡に立っているシャコちゃんを見ながら頂くラーメンはいつもより美味しく頂けました。
ありがとうシャコちゃん。
お腹も満たされて、縄文館へ行きます。
と言っても、この場所からは数分です。
縄文館にはさまざまな収蔵品がありましたが、自分の目を引いたのは以下のものです。
[caption id="attachment_2702" align="aligncenter" width="640"] つがる市木造 縄文館の注口土器[/caption]
注口土器たちです。なんか、可愛らしいです。
[caption id="attachment_2703" align="aligncenter" width="640"] つがる市木造 縄文館のかわいい土偶[/caption]
他にも土偶や漆塗りの土器など、色んなものが収蔵されています。
[caption id="attachment_2704" align="aligncenter" width="640"] つがる市木造 縄文館の赤漆塗りの土器[/caption]
興味がある方は良かったら寄ってみてはいかがでしょうか。
係の方も親切で色々と教えてくれました。
ただ、遮光式土偶は国宝なのでここにはありません。上野の国立博物館です。
写真を撮り忘れましたが、遮光式土偶を模した大きいものがあります。
カワイイですよ。... 続きを読む
真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 3日目 ルート まとめ
さて、3日目のまとめです。
[caption id="attachment_2757" align="aligncenter" width="512"] 木造駅の「しゃこちゃん」[/caption]
木造駅の「しゃこちゃん」です。
凄く見たかったんですよね。
縄文の旅なので、見逃さずに来れて良かったです。
電車が来ると目が光るらしいですが、昼間だとちょっと分からないですね。
というか、電車がなかなか来ませんので諦めました。
遮光式土偶を、いつからか、何かのイベントから愛称がついて「しゃこちゃん」と呼ぶようになったそうです。
よくよく調べると今は目は光らないというか、駅の職員の人にお願いすると光るらしいです。
夕方に行くべきですね。
で、3日目のルートです。
道の駅奥入瀬→夏泊半島→道の駅浅虫温泉→浪岡ダム→浪岡城→
黒石やきそばの秋元食堂→石川城→道の駅つるた→
日本最古のリンゴの木→シャコちゃんの木造駅→シャコちゃん温泉→
マエダストア→道の駅十三湖高原
でこの日は宿泊でした。
あれ、そういえば、この地図見てると、八甲田山のあたりに行ってないなぁ。
次回は考えましょう。
浪岡城に行く途中で浪岡ダムに寄ってダムカードを貰おうと思い、事務所に伺ったのですが、開いてなくて貰えなかったです。
[caption id="attachment_2759" align="aligncenter" width="512"] 浪岡ダム[/caption]
ちょっと、残念です。
[caption id="attachment_2760" align="aligncenter" width="512"] 浪岡ダム ロックフィル式のダム[/caption]
石川城もしくは大仏ヶ鼻城(大仏公園)を訪問したあとに、道の駅つるたでリンゴジュースを2本ゲットしました。
[caption id="attachment_2761" align="aligncenter" width="512"] 行くと必ず買う、しぼりたてリンゴジュース[/caption]
安くて美味しいのでお土産に最高ですね。
家に帰ってから頂きましたが、ホント、どちらも美味しかったです。
安いしなぁ。助かります。
道の駅の近くで、日本最古のリンゴの木を見ようかと行って見ました。
[caption id="attachment_2762" align="aligncenter" width="512"] 日本最古のりんごの樹 案内板[/caption]
あいにくと施設がお休みで、開いておらず見れませんでした。
[caption id="attachment_2762" align="aligncenter" width="512"] 日本最古のりんごの樹は中にあるのですが。[/caption]
残念ですが、仕方ないですね。
さて、この日の夕ご飯です。
[caption id="attachment_2764" align="aligncenter" width="515"] まずはお酒、なんか多いなぁ。。飲みすぎだなぁ。[/caption]
写真はすべて夫婦2人分です。
[caption id="attachment_2765" align="aligncenter" width="290"] マエダストア木造店 カニ風味サラダ[/caption]
カニ風味サラダを一つ買います。
[caption id="attachment_2766" align="aligncenter" width="515"] マエダストア木造店 コーンサラダミックス[/caption]
そしてコーンサラダミックスも一つ
カニサラダとコーンサラダを合わせて、一つのサラダにして頂きました。
[caption id="attachment_2767" align="aligncenter" width="515"] コーンサラダミックスとカニ風味サラダの合わせ技[/caption]
あと、これ、これも美味しかったですね。
[caption id="attachment_2768" align="aligncenter" width="515"] マエダストア木造店 豚ヒレ肉根菜黒酢和え[/caption]
しかし、今晩のメインはこれです。
[caption id="attachment_2769" align="aligncenter" width="515"] 青森 下北 いかずし桜[/caption]
いかずし、めっちゃ!旨い!最高です。
今回、このために青森に来ています。
前回、ふとしたところで頂いたいかずしが滅茶苦茶美味しくて、青森のスーパーで売ってないかなぁ?と探していてやっと見つけたのでした。
[caption id="attachment_2770" align="aligncenter" width="290"] 青森 下北 いかずし桜[/caption]
こんなパッケージに入ってます。
イカの中にキャベツなどの浅漬けが入っています。
ちょっと、酢が効いていますが、そこが夏はさっぱりして美味しいです。
これ、ホント、関東でも売ってほしい。
無いものは仕方ないので、レシピみて作ってみますかね。頑張りましよう。
朝ごはんはパンと野菜ジュースです。
海自カレー見たこと無いです。美味しかったですよ。
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真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 2日目 是川遺跡 是川縄文館
縄文を巡る上で欠かせないのは青森ですよね。
なんでこんなに土偶が盛んだったのだろうか?と思います。
でも土偶ってほんと素晴らしいなぁ。と思います。芸術品だなぁ。と思います。
今回は合掌土偶で有名な青森県八戸市の是川遺跡にあります、是川縄文館に行ってきました。
写真が有名な合掌土偶です。素晴らしいですよね。
スライドショー的なムービーを作りましたので良かったらどうぞ。
思ったよりも小さいものです。細かい細工がよくできています。
古代、縄文の人の祈りが伝わってくるようですよね。
他にもたくさんの収蔵品があるのですが、自分が見ててこれ!いい!と思ったのはこれです。
イカ土偶(展示されて名称にはイカ形土製品とあります。)、真ん中のやつです。
カワイイですね~。しかもこれ小さいです。5cmくらいだったと思います。
他にも特徴的なのは漆を塗ってある土器類が素晴らしいです。
あとちょっと特徴的なデザインの土器たちです。
オリジナリティに溢れています。凄いなぁ。
もちろん、土偶ちゃんたちもたくさんいます。
有名な遮光器土偶もいっぱい居るんですよね。割とポピュラーな感じなのでしょうかね。
意外といっぱいあるんですよ、遮光器土偶は。全然、無いのだと思ってました。
今回、訪れた時は「海を渡る縄文人」として展示を行っていた時でした。
ところで、合掌土偶のゆるキャラ「いのるん」が意外とカワイイんですよね。おススメです。
縄文館の外観はこんな感じです。綺麗な施設ですよ。
もちろん、すぐそばにある是川遺跡へも行って来ました。
こちらは復元した住居跡です。
あと、敷地が広いので、雑草はヤギさんが頑張って、草を食べて綺麗にしてくれてます。ご苦労様です。
ぐるっとひと巡りしたらお腹が減って来たので、縄文館の中にあるこれカフェで郷土料理のせんべい汁を頂きました。
地元の方が作ってくださる地元の味、最高です。美味しかった~。
これ、安いんですよね。300円でした。
早い、安い、旨い。。ってことで。
次回はラーメンにしてみよう。ラーメンも300円と安いんですよね~。
素晴らしいです。
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真夏の新潟を巡る旅 二日目 十日町市博物館
2018年8月4日に行ったお話です。
夏の長期連休にあたって、どこ行こうかという話で、また東北に行くか、それとも南下して別な所へ行くかどうしようか。
という話なのですが、「じゃ、予行演習で今、南のほうへ行けるか試してみよう。」ということで、真夏の新潟で車中泊してみることになりました。
前日の8月3日金曜日に仕事が終わってから、行ける所まで行こう。
ということで、金曜日から移動しています。
真夏での車中泊なのでできれば涼しい所で寝たいという思いから、標高600m程ある谷川岳PAで寝ました。
100mで0.6~0.8℃ほど気温が下がるらしいですので、3.6℃~4.8℃程度は下がっていることになります。
なので、熊谷が30℃の熱帯夜だとしても、25℃以下ぐらいにはなるのだと思い谷川岳PAで寝た訳です。
ですが、うるさい所です。
SA・PAはトラックがアイドリングしたまま休憩しているので、離れた所で休んだのですがダメでした。
何かというと走行音です。
夏場なので窓を網戸にして開けて寝ているので、ダイレクトに音が入って来ます。
とはいえ、全く寝れないと言うほどでは無かったので、所々で起きたという所です。
翌朝は7時半には起きて移動し、湯沢ICで降りました。
そのすぐそばにあるファミリーマートの中で、朝ごはんを頂いていると、地域の観光スポットマップがあり、それを見ていると、十日町市博物館が目に入ります。
「おぉ、そうだ火焔型土器を見に行こう。」となり、早々に食事を済ませて向かいます。
はい、そうです。
この時点で、どこに何を見に行くかを、全く考えていなかったのですよね。
ただ、以前から戦国時代だけでなく、縄文時代や弥生時代とかの歴史に関わるものは好きなので、何かあれば見ておきたいと思っていましたので、新潟に来たのもこれが縁なのでしょうね。
そして、今年2018の夏のテーマは「縄文時代」と勝手に思っていたもので、まさしくそのテーマに沿っているので、迷うことなく向かいました。
なので、そのおさらいを綴って行きたいと思います。
湯沢のファミリーマートから、約1時間ほどで、目的地の十日町市博物館に到着しました。
ここは、縄文時代の火焔型土器でかなり有名な所です。早速、入って見ましょう。
入場料は300円と格安です。
[caption id="attachment_2899" align="aligncenter" width="640"] 十日町市博物館の火焔式土器 これは国宝のヤツ[/caption]
何と言っても、火焔型土器は新潟県十日町が一番有名です。
[caption id="attachment_2900" align="aligncenter" width="640"] 十日町市博物館の火焔式土器の数に圧倒されます[/caption]
収蔵品の量が凄いです。ホントにたくさんありますよ。
土器だけにドキドキしますよね。
なんてつまらないことを言って見たりしたくなるほど興奮してます。
土偶も少しありました。
[caption id="attachment_2901" align="aligncenter" width="640"] 十日町市博物館の土偶[/caption]
少し、自分が気に入った火焔型土器を載せておきます。
これは小ぶりでカワイイですが、綺麗で好きです。
これはなんか尖った感じが素敵ですね。
こっちは丸みがいい感じだと思います。
これは平たい感じが面白いですね。
蓋ですら縄文土器っぽいのが凄いですね。
国宝のやつはこれです。↓
[caption id="attachment_2907" align="aligncenter" width="640"] 国宝 火焔式土器[/caption]
最初の写真が実は国宝のアップの写真でした。
他にも国宝があるのですが、国立博物館で縄文展をやっているため貸出しているそうです。
火焔型土器の各部分の名称の写真がありましたので載せておきますね。
鶏頭冠把手、たしかに鶏の頭だと思います。
把手といっても、実際持ったら折れそうな気がしますが。。
[caption id="attachment_2908" align="aligncenter" width="640"] 火焔型土器の部分名称図[/caption]
信濃川流域は火焔型土器が最も盛んだったところです。
凄いデザインだなぁ。と思います。カッコイイですよね。
十日町市博物館の場所を出して置きます。
で、この国宝が発掘された場所が笹山遺跡と言いまして、十日町市博物館から車ですぐのところにありますので、行ってきました。
[caption id="attachment_2909" align="aligncenter" width="640"] 十日町市の笹山遺跡[/caption]
縄文時代と言えば、おなじみの竪穴式住居ですね。
[caption id="attachment_2910" align="aligncenter" width="640"] 十日町市の笹山遺跡[/caption]
もちろん中も見学できましたよ。
[caption id="attachment_2911" align="aligncenter" width="640"] 十日町市の笹山遺跡[/caption]
この下の縄文の神様は右が男性の神様、左が女性の神様と言うことらしいです。
[caption id="attachment_2912" align="aligncenter" width="640"] 十日町市の笹山遺跡にある神様[/caption]
男性はおそらく男根てことでしょうかね。
女性はなんでしょうね?女性の妊娠時の丸さでしょうか?
シンプルなものに価値がある。ということでしょうかね。
きれいな形をしているものを、見出して崇拝したのでしょうかね。
博物館はホント、収蔵品が多いので、飽きずに見ていられます。
ご興味のある方は是非行ってみてください。
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