古都奈良を巡る秋の車中泊旅 二日目 東大寺絵馬堂茶屋

さぁ、お腹も空いてきましたので、お昼ご飯にしましょう。

ちょうどすぐそばにご飯が食べられるお店がありましたので、入って見ましょう。

「東大寺絵馬堂茶屋」さんというお店です。

ちょっと混んでましたね。

嫁様が頼んだのはにゅう麺と柿の葉寿司のセット

にゅう麺と柿の葉寿司 1,080円

にゅう麺

柿の葉寿司

自分が頼んだのは鰻とうどんのセット

鰻錦糸丼セット(鰻丼とうどん)1,180円


うなぎ

うどん

観光地なので、お値段は高めです。

味は、まぁ、普通ですかね。うん。関西系の味ですね。はい。

改めて見てると、にゅう麺と柿の葉寿司、旨そうですね。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 バラ焼 大昌園

十和田市現代美術館を2時間程、楽しんだので、すっかりお腹空きました。

ここ十和田にはバラ焼という食べ物があります。

何のことは無い、豚バラと玉ねぎを炒めたものなのですが、美味しいらしいです。

なので、当初からそれが食べれるといいのだけどなぁ。。と検索。

周辺にいくつかのお店がヒットします。

司バラ焼大衆食堂さんが筆頭に来ますが、激混みでそもそも近寄れず、バラ焼発祥のお店である大昌園さんに向かいます。

ですが、あいにくと駐車場が無い様子(分からないだけかもしれませんが。)

なので、駐車場を探します。できれば無料がいいなぁ。と思い。

南商店街無料駐車場がヒットしましたので、そこに車を止めて歩きます。

徒歩約500m、約6分です。



停めて歩いて行くと、市民交流プラザなるところもあり、ここも置いても良かったのかもしれません。

ま、そんなこんなで、お店に到着、早速、バラ焼を2つ注文しました。


お店の方も分かっているのか、バラいくつ?と聞いてきます。

頼むとすぐ出てきます。2人分とはいえ結構な量があります。


お店のおいしい食べ方レシピに従って炒めます。


途中経過です。


ご飯と味噌汁と漬物が2品付いて800円は安いと思います。


何分だったかな。5分位でしょうか、炒めて、玉ねぎがあめ色になって来ましたので、頂きました。

美味しいですね。ご飯が進みます。

甘辛いタレに付けてありますが、どちらかというと甘めです。

辛さはちょっと控えめ。

また、十和田に来たら食べてみたいと思う美味しさです。


是非、皆さんもいかがでしょうか。おススメです。






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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 仏ヶ浦

本来の話に戻ります、日にちが変わりまして、2019年8月11日です。 道の駅「わきのさわ」で朝を迎えたましたが、昨日は真夏の8月10日とは思えないほどの天候でしたが、本日(8月11日)も同じく結果から言うと最高気温が19℃です。 今日のアクティビティ(ここ最近、嫁様が使いたがる言葉ですねぇ。)は仏ヶ浦に行きたいと思ってます。 その前にまずR338にある展望台から眺めてみようと思い展望台に来ました。 そこからの景色が上の写真です。 望遠でこれですので、実際には小さくしか見えません。
で。すぐ行きたい所なんですが、その前に食事を済ませてしまおうと思ってます。 場所は展望台をほぼ頂点とする峠を北に下った所にある集落で「ぬいどう食堂」さんです。 ウニ・いくら・マグロ・いかなどがたっぷり乗った海鮮丼が頂けます。 一度来てみたかったんですよね。 営業時間は10時~15時みたいです。
9時半には着いてしまって、開店待ちでした。www
時間になって、お店に入るとこの日は前日の天候のせいでウニは無いとのこと。 あら~。とも思いましたが、ここまで来たので、ウニ無しの歌舞伎丼を頂きました。 [caption id="attachment_6804" align="aligncenter" width="512"] 丼だけじゃなくちゃんとみそ汁も付きます。[/caption] え~。大変、美味しかったです。歌舞伎丼は千円でした。その代わりに他の具材をたっぷりと載せて頂きました。 「待たせちゃってごめんね~。」 なんてお店の方に優しい言葉を掛けられましたが、いえいえこちらこそ開店待ちで待っていて、すいませんでした。 そんな気さくで優しい「ぬいどう食堂」さんを後にして、さて、本日のメインアクティビティである「仏ヶ浦」へ参りましょう。 車で行くには仏ヶ浦駐車場に車を置いて歩いて行きます。
そうですね。行きは下りで20分くらいでしょうか。 帰りは登りで倍の40分は掛からないまでも、それに近いものはあります。 そして、この辺り「熊・出没注意!!」の所です。 時間帯とか季節とかによっては遭遇する可能性も否めません。注意してください。 ぱっと見、どこから降りるのかわからないですが、車で降りて来る道と駐車場が接続するあたりを下に下って行けば分かると思います。 トイレはこの駐車場と下に降りた海岸にもあります。
急な坂道を下っていくと、途中からちょっとだけ奇岩が見えてきます。
海岸に降りてみると、おお~。という感じです。単純に凄いですね。
こういった海沿いの奇岩系のところで多いのは柱状節理が多いですが、結構、日本中にあってしかも結構自分は見てます。まぁ、好きなんですね。ww
でも、こういった浸食されたものでは最も素晴らしく感動の場所だと思います。   仏ヶ浦の説明は以下の文で分かるかと思います。 「奇異な形態の断崖・巨岩が連なる海蝕崖地形。 緑色凝灰岩を主とした岩石が非常に長い間の海蝕を受けた結果形成されたものである。」
確かにこれは自然にできたというよりも神や仏が造ったものとも思えるものですね。
それぞれの岩に「如来の首」「五百羅漢」といった名前があったり、浜にも極楽浜といった浄土をイメージする名称がついていたりするそうです。 奇しくも近くにある恐山も浄土をイメージさせるところですね。 下北半島は極楽浄土ということでしょうか。 でも、夏に訪れる青森は、灼熱の埼玉県民からすると、極楽浄土で間違いないです。 [Best_Wordpress_Gallery id="36" gal_title="仏ヶ浦"] 素晴らしいところでした。 ホント、色んな人におススメしたい場所です。 歩いて行くの嫌だなぁ。と言う人は船でも行けますので、そちらでどうぞ。 ただ、料金が嵩みますので、ご注意を。
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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 陸奥湊 前市場

八戸キャニオンから八戸の市街に向かっています。 そして、陸奥湊駅前市場に向かいます。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]無料なので舘鼻岸壁に駐車 無料なので舘鼻岸壁に駐車[/caption] 車はちょっと遠いですが、下の地図の舘鼻岸壁に駐車しました。 有難いことに無料ですからね。
車はなるべく下の地図でいうとローソンの手前のGSあたりに停めると600m程度の歩きで済むようです。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]陸奥湊駅 陸奥湊駅[/caption] ここ八戸は調べるとちょっとしたグルメタウン的な場所なんですよね。
その最たるものは朝市です。 朝市が毎日のようにあちこちでやっているようです。 そして、色んな所で美味しいものが頂けるようです。 羨ましい限りですねぇ。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]陸奥湊駅前市場の外観 陸奥湊駅前市場の外観[/caption] 今回は朝市という訳では無いですが、市場で美味しいものが頂けるので、訪れてみました。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]陸奥湊駅前市場の雰囲気 陸奥湊駅前市場の雰囲気[/caption] 入ってみると各マスごとに、地元のおばちゃんが新鮮で美味しそうな生ものを売っています。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]陸奥湊駅前市場の食べるゾーン 陸奥湊駅前市場の食べるゾーン[/caption] 別のスペースでは食事できるコーナーがあります。 そうです。 ご飯とみそ汁を買って来て、好きな刺身を買って具を載せて、お好み海鮮丼を作れるわけですね。 で、自分達はマグロ、ハマチ、サーモン、が乗ったパックと甘エビのパックは300円だったと思います。 ウニだけ500円だったと思います。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]海産物をご飯に載せる前の状態 海産物をご飯に載せる前の状態[/caption] ご飯150円とみそ汁200円で350円だったと思います。 みそ汁は具材で値段が変動するようです。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]ご飯に全部載せた、海鮮丼の状態 ご飯に全部載せた、海鮮丼の状態[/caption] 〆て1450円の海鮮丼です。 刺身は多すぎて載せきれなかったです。 二人で1杯をシェアしたので、ちょっと割に合わないですね。 ご飯とみそ汁を追加して、二人分にして食べてちょうどいい感じだったと思います。 そうすれば、総額1800円で一人分900円でしたね。 とはいえ、美味しかったです。 特ににウニはこっちで食べるものとまるで味が違ったのがビックリでした。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]八戸キャニオンの石灰石をベルトコンベヤーで運び船に積むところ 八戸キャニオンの石灰石をベルトコンベヤーで運び船に積むところ[/caption] ちなみにこの港の写真ですが、真ん中に白い長い建物がありますが、あれが八戸キャニオンで採掘された石灰石をベルトコンベヤーで運んできたものを船に積むところです。 10kmも繋がっているんですよね。凄いですね~。 でも、埼玉の秩父には20km越えの石灰石を運ぶラインが2本あるんですよ。 1本は叶山鉱山から秩父市大野原の秩父太平洋セメント工場へ運ぶライン もう1本は秩父の武甲山から埼玉日高市の太平洋セメント埼玉工場へ運ぶラインがあります。 埼玉は港がないのでちょっとつまらないですけどね。... 続きを読む

「東北車中泊の旅八泊九日その4」 三王岩

浄土ヶ浜を散策して、すっかりお昼です。 宮古漁協宮古市魚市場にある魚市場食堂でお昼を頂きました。 安いんですよね。 [caption id="attachment_6790" align="aligncenter" width="512"] 刺身定食1,000円[/caption] ご飯お代わり自由でした。 なので、ちょっと昼時は混むようです。
そこから15キロ程度走ると目的地の三王岩です。 上の車の写真の所からだと良く見えず、この写真右手方向に行くと良く見える所があります。 ナビだと三王園地で行くと良いです。 [caption id="attachment_6794" align="aligncenter" width="512"] 三王園地からの眺め[/caption] 三王園地駐車場側からだけではなく、田老漁港側からも三王岩に向かうことができるようです。 震災で一時遊歩道が使えず、そばまで行って見ることができなかったようですが、今は昔と同じく下の港のほうからも回って見れるようになったようです。 遊歩道を眺めポイントまで降りて行きます。 [caption id="attachment_6796" align="aligncenter" width="512"] 眺めポンイントから[/caption] 次回はそっちからの眺めがみたいですね。 自分は三王園地からのビューポイントしか見ておらず、港側から歩けるとは知らなかったです。 ともかくリアス式海岸らしさが段々と見れて来ていますよね。 ジオパーク好きにはたまらない所です。www
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牛たん炭焼 利久 多賀城店 宮城県多賀城市町前1丁目3−5

2019年8月8日 東北歴史博物館に来たので、お昼ご飯をどうするか悩みましたが、結局、仙台と言えば牛タンなので、牛タン食べようとなり、こちら、利久さんに立ち寄ってみました。


 頼んだのは「牛たん定食(3枚6切)」


牛たん焼(3枚6切)・麦飯・テールスープ


1450円でした。

味は、美味しかったです。身の厚い牛タンを上手に焼いてあり、牛タン3枚食べればお腹いっぱいでご飯終了です。

残りはもぐもぐと牛タンのみ頂くことに。

ご飯大盛にすればよかった。

テールスープも美味しかったですよ。

焼肉屋で食べる牛タンとはまた違った味わいですね。

満足感が大きいですね。


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真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 7日目 上杉博物館・まとめ

上杉神社に参拝後、ついでと言っては失礼ですが、上杉博物館にも寄ってみました。 上杉神社には過去二回、参拝していますが、上杉博物館は見学したことがありません。 たまたま、岩合光昭さんの写真展もやってます。 猫好きですし、岩合さんの写真も好きなので、そっちメインで見学しました。 写真展は写真撮れないので思い出だけですが、楽しかったです。 例の飛ぶニャンコのクリアファイルを買って帰りました。 左が直江兼続公の兜で、右が上杉景勝公の兜です。 こちらが上杉謙信公の兜、この感じはカッコイイです。最高です。ハイ。 ジオラマなんかもあり、 ユルイ「カネタン」も発見 米沢の歴史をじっくり知ることができました。 そして、外に出てみたら、塩引寿司というものが売ってましたので、頂いてみました。 米沢の名産らしいですね。 美味しかったです。 さて、この日は道の駅協和から米沢までは途中高速道路を乗ったり降りたりしながら来ました。 上杉神社と博物館に15時までいて、それから下道で帰りました。 この日東北自動車道の上り方向は大渋滞でしたので、高速道路は全くイライラするだけで、こういう時には乗らないと決めています。 まぁ、下道を走ると遅いですが、渋滞しない道を、休憩したりしながら行けば、たいして気になりません。 ということで、家に着いたのは22時頃でした。 家のそばのスーパーで買い物して帰ってから食事を取りました。 お酒飲みたいですからね。嫁さんと打ち上げもしたいですしね。 今回の夏の旅行も、ホント、のんびりまったりで、スケジュールも行き当たりばったりな感じになりました。 でも、車中泊の旅は、その縛られない自由さがすごく魅力です。 費用はそうですね、ガソリンと高速代を入れて、総額で7万位だったと思います。 ガソリン代1.5万と高速代1.5万でした。 2人で6泊7日ですから、一日一人5千円ですね。 食事以外は、お土産と施設入館料、入湯料などが日々掛かります。 あとは、岩木山はドライブウェイで登るのに1800円、リフトの往復900円です。 最近は慣れてきたので、途中でビジネスホテルにも泊まらずに、オール車中泊とかになってきました。 でも、ちょっと街飲みもしたいですねぇ~。 次回の長期は年末年始ですので、その時はどこかで飲みたいです。 まだ、行先も決めてないですが。。 これが今までの車中泊した所と温泉に入ったところと飲み屋にいった所です。 見ての通り、次回以降の車中泊の候補は九州、四国、山陽ですかね。 どれも既にかなり行ったことありますが、車中泊ではないです。 行ってないというか、寄り付いていないのは、大阪、奈良です。 奈良はまだいいのですが、大阪はビジネスホテルでしょうかね。 都市部は車中泊として泊まるところにかなり困りますよね。 そのときは、じっくりスケジュールを考えましょう。... 続きを読む