冬の赤城山 群馬県桐生市黒保根町宿廻

2020年2月22日、ニャンニャンニャンの日ですが、この日は赤城山に来ました。

冬、ど真ん中ですが、温暖化の影響ですかね、雪が少ないです。

覚満渕もすっかり雪を被ってますね。

とはいえ、綺麗な眺めです。

栃木方面を眺めます。山並みが綺麗ですよ。こっちはPENTAX Q-S1 広角レンズ
こっちはNikon D5300 標準レンズ、画角の広さの差が大きいですね。広角レンズ欲しいです。

写真は下の場所で撮りましたよ。ここは赤城山に来たときには必ず来る眺めスポットです。



さ、良い眺めも見れたので、目的の氷上を歩いてみましょう。


バリっと、凍ってますねぇ~。これは小沼と呼ばれるほうです。

赤城山には二つ大きい沼があります。なんで、沼なんだろうかなぁ。湖と言っても全然いいと思うけど。


既に歩いている方が居ますね。それを見ると安心します。


歩けるとはいえ、初めて来たので、おっかなびっくりです。

怖~。と思いながらも、歩いてみれば、全然、大丈夫そうです。

誰かが上手に書きましたね。ww
そういえば子供の頃、田んぼの用水路が凍って、乗って遊んで、そのうち氷が割れて落ちるという記憶を思い出しました。

その時は、氷がギシギシ鳴ったなぁ。と思い出しました。

今回、ここでは氷が厚いからか、全然、乗っても音なんてしませんでした。

真ん中右は小地蔵岳、なんかその左に丸っこい雲が出てました。
しかし、天気が良くて、眺めも良いので、気持ちいいです。最高!!。

こっちは地蔵岳、去年、登りましたね~。
見ての通り、小沼には人が全然いませんでしたよ。

昔、ここ、小沼は氷上ラリーを行っていたそうです。

最近は車が乗っても大丈夫な厚さまで凍らないからか行われていませんね。

では、小沼から移動して、大沼に行って見ましょう。



大沼に来ました。

こちらはワカサギ釣りで有名です。いわゆる穴釣りというやつですね。


釣りをする皆さんは同じところに固まってますね。ちょっとそばまで行きましょう。


子供さんを連れている方も結構いますね。ソリ遊びしてたりスケートの真似していたりして、楽しそうです。

微笑ましい光景でいいですよね。


氷が黒っぽくなっている所はちょっと透けている感じになってました。


所々、氷が割れた跡みたいなのがあったりして、怖いと言えば怖いです。

帰りがけに土産物屋さんにて、かりんとう饅頭を買って帰りましたが、その時に「どのくらいの氷の厚さがあるんでしょうか?」と聞いたところ、「30cm以上はあるようですよ。」とのことです。

そうか~。それだけあると、安心するな。最初に聞いておけば良かったかも。


上の写真の辺りは表面が少し、溶けています。夜になれば、また、凍るのでしょうね。


皆さん、色々、工夫されてますね。様々なスタイルで楽しんでいます。

自分達は釣りはしませんでしたが、面白そうで、ちょっと興味がありますが、「さて、御幾ら万円?」とみると、結構、バカにならない金額のようです。



  • レンタル料金
  • テント小屋 二人用   ¥2,500
  • テント小屋 一人用   ¥1,500
  • 釣竿(仕掛け付き)   ¥1,000
  • 氷穴あけドリル 1時間 ¥1,000
  • 氷穴あけドリル 1日  ¥3,000
  • 穴あけ 1日      ¥500
  • イス          ¥300
  • 長靴          ¥300
  • 買った場合
  • 釣竿          ¥1,200~¥1,600
  • エサ          ¥100~¥400
  • 仕掛け         ¥350~¥600
  • アミ          ¥350~¥600

以上からすると、二人でやった場合は1万円くらいは掛かりそうですね。

なので、皆さん好きな人は自分で工夫されているようですね。

ちょっと勉強になりました。

しかし、真冬なはずですが、この日は、春一番が吹いたりして、春が近づいてきました。

今年は冬らしい感じでは無かったですねぇ。

正直、夏の水不足が心配です。

それとも、また、降る時は大量に雨が降るのでしょうかねぇ。

ちょっと、色々と心配ですが、天候のことは何もできないので、仕方ないですね。

今回は冬の楽しみ方を紹介してみました。

いかがだったでしょうか。

皆さんも出掛けてみてくださいね。







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群馬フラワーパーク 群馬県前橋市柏倉町2471−7

最近、カメラを買い替えたので、ちょっと色々撮りたくて出掛けることが増えています。


何買ったの?というと、ニコンのD5300を購入しました。


ダブルレンズキットなので、色々と楽しめます。


レンズは今後、徐々に増やしていきたいと思います。


欲しいのは広角と600mmの望遠です。


「今更?」って感じでもあるのですが、新品を安く買えたので自分では大満足ですね。

蝋梅、匂いが好きです。

まぁ、カメラはホント、ピンからキリまでありますが、およそ日本人ならキャノンかニコンのどちらかでしょうかね。


ニコンは色の出方がキャノンに比べると、暗めに出る感じもしますが、そこが味と言う感じでもあります。


ちょっと物悲しい感じとかの風景を撮るには凄くマッチしている感じで、そこが好きなんです。


キャノンは見たままを自然に表現する感じで、それもまたキャノンの良さでもあるかと思います。


この所使っていたミラーレスのPENTAX Q-S1はコンパクトで色んなレンズが楽しめて街歩きとかで使うにはちょうどいい感じで好きですね。


意外と色の出方もキャノンに近い感じでスッキリしているし、色んなモードが使えるのが面白いです。


では、ちょっとそんな写真を見てもらいましょう。(てか、最初から載せてますけど。)


場所は群馬フラワーパークです。

この写真好き

花を見るのが好きなので、冬でもある程度は見れるようにしていてくれるので、割と見に行きます。


特に春から夏にかけては多いですかね。


何か経営者が変わったのか、温室の花がツツジ(アザレア)でしたね。

昔のYMOのジャケットをおもいだしますなぁ。

以前とはかなり雰囲気が変わった感じです。

これ好き

蘭のエリアはそのまま雰囲気変わらず。


まぁ、綺麗ですよね。いつも蘭が沢山咲いていて素晴らしいです。


サボテンのエリアも特には変わっていませんでした。

この写真は好き。

生憎とサボテンの花は咲いているのが無かったのでちょっと寂しかったですが、なかなかお目にかかれないので仕方ないですね。

これ好き。
花の写真を撮るのは凄く好きです。

これも好き。

好きこそものの上手なれ。と言いますからね。


なるべく綺麗に撮ってやることができたなら、嬉しいですね。

これが今回は一番好き。
満足に撮れた時は嬉しいです。


まだ、使い慣れていないので、操作にイライラしながら撮ってましたが。


いくつか満足したのが撮れたので良かったです。


嫁に「ホント、花、撮るの好きね。」って言われます。


でも、撮ってると心が癒されていくのを実感するので余計好きなんです。


「あぁ。綺麗だなぁ。」って見てると、どうやったら綺麗に撮ってあげることができるんだろうか。とか考えます。


気が付くと寝そべって写真撮ってたりして。


そんなことして撮ってるのを横目に見ながら、嫁は笑ってます。

この写真もいいですね。
あぁ、春が近づいて来てますね。


しかし、花は咲き始めが綺麗ですね。


満開の花よりも八分咲きくらいが一番綺麗だと思います。

少し、休んでいると、セグロセキレイがそばにやって来ました。


結構、人のすぐそばまで来るので、こちらがビックリすることがありますよね。


上の写真、カワイイなぁ。


これもなんかカワイイ。タッタカ、ター。って感じですかね。ww


物思うセグロセキレイ。


可愛いですね。

カメラが良くなったので、鮮明に撮れますね。楽しいです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 元滝伏流水

元滝伏流水に来ました。案外と夏場なので駐車場が混んでいます。


鳥海山の伏流水と言うことが書いてある案内板です。


駐車場からは割とフラットで歩きやすい道です。


時間にするとゆっくり歩いて10分位でしょうかね。


伏流水の下流から上流に向かっていくと、真夏にも関わらず、どんどん気温が下がって来ます。


見えてきました。


 霧状の水が飛んでいて、レンズを濡らします。綺麗ですけどね。


大地からここに一気に湧き出すので、気温差が凄く、天然のクーラーですね。


ホント、気持ちいい所です。

また、人が少ないときに来てみたいですね。

三脚立てて取りたいです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 青森県 県道28 号線

さ、では、青森県の県道28号線を走った履歴を見てみてください。

津軽峠を過ぎると、ちょっと狭くなって、場所によってはバックして道を譲ったりすることになる所も多いです。


長いのでいくつかに分割しました。


映像はドライブレコーダーの映像を繋ぎ合わせたものです。


見て分かるかと思いますが、結構、あちこち舗装路があります。


ただ、短いですけどね。舗装部分。


それと意外と対向車が来るのと、対向車が何も考えず結構なスピードで真ん中を通って来るのが怖いですね。

バイクは早いので後ろから見えたら、道を譲ります。

自分もライダーですからね。気持ちは分かります。

2時間以上かけて制覇しました。

景色は良いのですが、ホント何もないので、30分過ぎると飽きてきます。

1時間過ぎるとまだ終わらないのかなぁ。。と後悔し始めます。

まぁ、そんなこんなを味わいながら、いかがでしょうか。

ただ、携帯の電波は届かないので、単独での行動はちょっと装備に気を付けて欲しいと思います。

飛ばさずご安全にご旅行を楽しんでください。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 世界遺産 白神山地 マザーツリー

暗門の滝を見学して、駐車場である「アクアグリーンビレッジ ANMON」に戻って来ました。

トイレや軽くソバなんぞを食べてお昼を済ませてしまおうという感じです。

食事は出店になっているお土産屋さんみたいなところで頂きましたが、かなりのやっつけ感で、お金取るのかこれで。。と言いたくなるような食事なので、写真は載せません。

とはいえお土産とかは買いましたが。

さて、この先の県道28号線「岩崎西目屋弘前線」を通って日本海側へ車で行こうかどうしようかを考え中です。

なんでかっていうと、この道、砂利道で50km位走る感じなんですよね。


いわゆる酷道(国道のダジャレ)・険道(県道のダジャレ)の部類です。

地元の方に聞いてみると、わざわざ砂利道を2時間以上掛けて走る人は地元にはいないよ。と言われます。ごもっともです。

なので、通って来た方を探して、声を掛けてみましょう。

分かりやすいのはライダーの人がいいですね。

バイクが白く埃まみれになっているのが分かりやすいです。

「お。いた。白くなってるバイク。」ライダーの人もそばにいます。声かけてみましょう。

「こんにちは、林道を通って来たんですか?」「はい、そうです。」

「自分達、車なんですが、行ける感じですかね?」「大丈夫だと思いますよ。ただ、砂利道なので、スピードは出せないですけど。2~30kmがいい所ですね。」

「あぁ、そうでしょうねぇ。」「それよりも自分の目の前に熊が通ったんですよ。」

「えぇ~~~。熊ですかぁ~~~。」「はい。さすがにビビりましたが、すぐいなくなったので、良かったです。」

「ですよねぇ。バイクで熊に遭遇はちょっと怖いですねぇ。。。」「えぇ、怖かったです。」

と、ひとしきり、熊で盛り上がりながら、情報を頂きました。その節はありがとうございました。

なんとライダーの方は同県の所沢ナンバーの方でした。

「熊出たんだって。」「えぇ~、熊、怖い。」と聞いた話を嫁にそのままします。

「まぁ、とにかくマザーツリーまでは行って見よう。」ということでマザーツリーへ向かいます。


マザーツリーのある津軽峠まではバスも通るためか、砂利道とはいえ道幅も広く、かなり平坦(いわゆるフラットダートです。)で走りやすく、最高でした。

砂利道を走り、真っ白に。www

ですが、この時点で既に我が愛車のフリードスパイクハイブリッドは真っ白になってます。


津軽峠からマザーツリーまでは約5分位なので、全然、楽々と行けます。

気持ち良いブナ林を抜けて行くと現れます。


「あれ?折れてない?」「そうねぇ。折れてるよねぇ。」「あらまぁ。」


なんと残念ながら平成30年9月4日の台風の影響で折れてしまったとのことのようです。


通常ブナは樹齢300年位の所、マザーツリーは樹齢400年ぐらいとのこと。

内部が一部腐っていて耐えられなかったようです。

いままでかなり頑張っていたのだと思います。

ただ、すべて根元から折れた訳でもないので、このままでも面影が残るので、良いのではないかと思います。
赤いラインがその県道28号線です。

写真だと分かりにくいですが、それでも大きくて立派な木です。

今度は周りの新しい木が大きく育って、新しいマザーツリーが出来ていく。

それでいいんだと思います。


天気が良くて、案内板の言う山々が良く見えます。


さぁ、では、このまま県道28号線線を走って行きましょう。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 世界遺産 白神山地 暗門の滝

さ、日付は一つ進み2019/8/14となっています。

昨晩寝た所は、道の駅「津軽白神 ビーチにしめや」です。



地図を見てもらえれば分かる通り、近くに白神山地ビジターセンターやしらかみの湯といった温泉施設があり便利ですよ。

また、トンボ撮ってるな。俺。

昨年の2018年にも利用したので、まぁ、勝手が分かっているので、ここに来たのと、翌朝からのアクティビティの為に、ここに泊ったのもかなりあります。

立ち枯れているのが綺麗ですね。
表題の通りですが、白神山地にある暗門の滝を朝から歩いて来ようという作戦です。


暗門の滝へ行くコースは、2コースあって、ブナ林を巡っていくコース1時間と、川沿いのラクチンコース20分です。


自分達は、割と苦行なブナ林を巡っていくコースを選択しました。


せっかくブナ林が綺麗なんですから、しっかりと見て行きたいですよね。


なんてったって世界遺産ですからね。


自分達の旅の今回のメインイベントです。


しかし、気持ちが落ち着き、爽やかな気分になります。


結構、アップダウンをしながらいくコースも終わりを告げて、川沿いのコースに合流しました。


しかし、ある意味、こちらも過酷です。www


細いのと所々道が痛んでいる箇所があります。


まぁ、足元に注意しながら行けばいいだけなので、さほどではないです。


爽やかな渓流をどんどんと進みます。


段々と山深くなってきます。


とはいえ、天候に恵まれたので、気持ちが上がります。


ホント、ここは良かったなぁ。


あ、そういえば、ここへ入る時に、ヘルメットを着用するようにおススメされます。


入山届を書いて、ヘルメットを100円で借り、整備寄付金に300円を支払ってから入山しています。


滝の辺りが滑りやすいので、保険だと思って借りたほうが無難だと思います。


朝、コースをスタートしたのが8時半だったので、空いているので良かったです。


ここは道が狭いので、人が多くなってしまうと、かなり時間を取られる気がします。


どれだけの人が入ってくるのかは、ちょっと分かりませんが、午後は多そうですね。


さ、第三の滝が見えてきました。


続いて第二の滝


これも第二の滝


第二の滝を上から見てます。


さらに上から。


さ、ここまでくると、第一のの滝まであと少しです。


いくつか足場の悪い所があったりしますので、行かれる方は気をつけてくださいね。


途中、水に足を浸けて、涼んでいる人が居たりして、夏を感じますね。


さ、見えてきました。子供達も遊んでいます。


これが一番奥にある暗門の滝の第一の滝です。


ブナ林コースを通って、約1時間半掛かりました。

ブナ林コースはちょっと50代の自分達にはきつかったです。

でも、気持ち良くて、天気も良かったし、最高でした。

また、行けるといいなぁ。ホント、おススメです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 睡蓮沼

蔦沼を後にして、ちょっと走ったところに睡蓮沼という所がありましたので、寄ってみました。


写真の背景の山が八甲田山です。


綺麗な所です。


いい所が多いですね。ホント、青森って凄いなぁ。


睡蓮が咲く時期ならもっといいのでしょうね。

また、トンボが撮れました。ww
ここは車を置いてからすぐなので、気楽に見れますよ。


八甲田山、登って見たいです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 尻屋埼

ブログの更新に間が空きましたが、読んで頂ける人が居る限り、頑張って続けて行きたいと思っています。 ちょっと途中、奈良の旅に行っていたりとか、個人的に忙しかった(正確にはPS4でゲーム(信長の野望、グランツーリスモ)していたり、スマホが限界を迎えたので更新したりしていて)のもありまして、書いている時間がちょっとありませんでした。スイマセン。<(_ _)> ゲームしている時間あるなら、書けばいいのにと思うでしょうが、そもそもブログ書くのが飽きた状態というか、書くことが疲れた状態でしたので、ちょっと気分転換して、ブログを書く為のエネルギーをチャージしてました。 こういったこともままあるかと思いますが、まだまだ続けて書いて行こうと思っていますので、これからも長い目でよろしくお願い致します。 さ、2019年8月11日の続きです。 海上自衛隊大湊基地を14:00時頃後にして、一路、尻屋埼灯台に向かいます。 大湊基地からですと35kmくらいになります。なので、約1時間の行程です。
曇天ですね。。
途中、海沿いに出ると、眺めが良くて絶景なのですが、この日はあいにくと曇天で今にも降り出しそうな天気です。 しかも尻屋崎は自分が来たときは必ず風が強いです。
尻屋埼灯台
前回は晴れてはいましたが、風は強かった思い出があります。 しかし、写真はとても真夏とは思えない風景ですね。 ホント、寒かったもんなぁ。。
灯台からの眺め
灯台を一回り眺めようかと、灯台に向かうとワンコライダーが居ました。 カッコイイので写真を撮らせて頂きました。 あ、ブログに載せるとはお伝えしなかったかもです。スイマセン。
ワンコライダー、カッコイイ!!
飼い主の方はなんと若い女性で、ハーレー(だったと思います。)に乗って、もう一方の女性とツーリング旅行している方でした。 ワンコライダーちゃんは、バイクで移動する間はケージに入れて走っているそうです。 なんか、ほっこりする感じでいいですね。 自分もバイクは乗りますが、ワンコと一緒に旅するなんて考えたことないです。 そういうのもいいでしょうねぇ。 動画もちょっと撮りましたので、真夏なのに初冬、もしくは晩秋の雰囲気の尻屋崎の光景をよかったらどうぞ。
ここ尻屋崎には寒立馬というこの地方独特の馬が居ます。
農耕馬として飼われていたらしいですが、1995年には9頭になってしまい、こりゃいかんってことで、保護活動が始まり現在は40頭ほどまでに回復しているそうです。 特徴は下の写真の通り、足が短めでずんぐりむっくりしているところと、寒さと粗食に耐えられることだそうです。
可愛らしいですよね。 ここに来ると必ず見てます。なんか、ほっこりする風景で好きなんですよね。 このあとは一気に南下して道の駅おがわら湖で就寝しました。 道の駅おがわらは広くて、静かで良かったですよ。 結構な台数の車中泊をされている方が居ましたが、そんなにうるさくなくて良かったです。
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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 仏ヶ浦

本来の話に戻ります、日にちが変わりまして、2019年8月11日です。 道の駅「わきのさわ」で朝を迎えたましたが、昨日は真夏の8月10日とは思えないほどの天候でしたが、本日(8月11日)も同じく結果から言うと最高気温が19℃です。 今日のアクティビティ(ここ最近、嫁様が使いたがる言葉ですねぇ。)は仏ヶ浦に行きたいと思ってます。 その前にまずR338にある展望台から眺めてみようと思い展望台に来ました。 そこからの景色が上の写真です。 望遠でこれですので、実際には小さくしか見えません。
で。すぐ行きたい所なんですが、その前に食事を済ませてしまおうと思ってます。 場所は展望台をほぼ頂点とする峠を北に下った所にある集落で「ぬいどう食堂」さんです。 ウニ・いくら・マグロ・いかなどがたっぷり乗った海鮮丼が頂けます。 一度来てみたかったんですよね。 営業時間は10時~15時みたいです。
9時半には着いてしまって、開店待ちでした。www
時間になって、お店に入るとこの日は前日の天候のせいでウニは無いとのこと。 あら~。とも思いましたが、ここまで来たので、ウニ無しの歌舞伎丼を頂きました。 [caption id="attachment_6804" align="aligncenter" width="512"] 丼だけじゃなくちゃんとみそ汁も付きます。[/caption] え~。大変、美味しかったです。歌舞伎丼は千円でした。その代わりに他の具材をたっぷりと載せて頂きました。 「待たせちゃってごめんね~。」 なんてお店の方に優しい言葉を掛けられましたが、いえいえこちらこそ開店待ちで待っていて、すいませんでした。 そんな気さくで優しい「ぬいどう食堂」さんを後にして、さて、本日のメインアクティビティである「仏ヶ浦」へ参りましょう。 車で行くには仏ヶ浦駐車場に車を置いて歩いて行きます。
そうですね。行きは下りで20分くらいでしょうか。 帰りは登りで倍の40分は掛からないまでも、それに近いものはあります。 そして、この辺り「熊・出没注意!!」の所です。 時間帯とか季節とかによっては遭遇する可能性も否めません。注意してください。 ぱっと見、どこから降りるのかわからないですが、車で降りて来る道と駐車場が接続するあたりを下に下って行けば分かると思います。 トイレはこの駐車場と下に降りた海岸にもあります。
急な坂道を下っていくと、途中からちょっとだけ奇岩が見えてきます。
海岸に降りてみると、おお~。という感じです。単純に凄いですね。
こういった海沿いの奇岩系のところで多いのは柱状節理が多いですが、結構、日本中にあってしかも結構自分は見てます。まぁ、好きなんですね。ww
でも、こういった浸食されたものでは最も素晴らしく感動の場所だと思います。   仏ヶ浦の説明は以下の文で分かるかと思います。 「奇異な形態の断崖・巨岩が連なる海蝕崖地形。 緑色凝灰岩を主とした岩石が非常に長い間の海蝕を受けた結果形成されたものである。」
確かにこれは自然にできたというよりも神や仏が造ったものとも思えるものですね。
それぞれの岩に「如来の首」「五百羅漢」といった名前があったり、浜にも極楽浜といった浄土をイメージする名称がついていたりするそうです。 奇しくも近くにある恐山も浄土をイメージさせるところですね。 下北半島は極楽浄土ということでしょうか。 でも、夏に訪れる青森は、灼熱の埼玉県民からすると、極楽浄土で間違いないです。 [Best_Wordpress_Gallery id="36" gal_title="仏ヶ浦"] 素晴らしいところでした。 ホント、色んな人におススメしたい場所です。 歩いて行くの嫌だなぁ。と言う人は船でも行けますので、そちらでどうぞ。 ただ、料金が嵩みますので、ご注意を。
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ブルーベリー摘み 埼玉県美里町

2019年7月27日 この日は毎年恒例のブルーベリー摘みです。

白い実が多いですね。
今年は天候が悪く、梅雨明けが遅かったので、ブルーベリーの生育にもかなり影響してましたね。

例年だとみんな黒く大きくなってますよ。
 もう一週間か二週間遅いほうが良いブルーベリーだったろうと思います。

のどかな所です。周りは田んぼ。
まぁ、でも、農場が大きい所なので、出来の良いものだけを選んで摘んでいけるので、その点は楽です。

でも、例年よりも成りがいい木が少なかったので、時間の割には収穫が少なかったですね。

ちなみに埼玉県美里町はブルーベリー摘みを行える所が多いです。

そして、自分が行くところは100g=100円と安くおススメです。

周りは100g=200円の所が相場らしく多いです。

ウチは二人で2時間くらいで約8kg摘むのが例年なのですが、今年は6kgでした。

まぁ、摘みに行けるタイミングがこの日しかなかったので、仕方ないですね。

来年はもうちょっと天気が良いと良いですが。

ところでウチはもう10年程、ブルーベリー摘みをしているので、装備もしっかりしてます。

ブルーベリー畑は二つあって、ここから奥へ50m位10列位あります。
もう一つ畑はこれの半分くらいです。かなりの量です。

1.毛虫が結構いますので、長袖が基本です。
2.朝は畑が濡れていることが多い、畑なので土が柔らかいので、長靴が良いです。
3.日差しが強いので帽子が必要です。
4.熱中症対策のため朝一番から摘む。
5.虫や枝からの保護に手袋が必要です。
6.籠は支給されるのですが、小さくて面倒なので、写真のようなものが便利です。

ウチは摘んだブルーベリーは全てジャムにしてます。

8kgあると1年通して毎日楽しめるのですよね。

あと凍らせてからスムージーにしたりしてますね。

さて、ブルーベリー摘みの場所ですね。

ここ2年ほど、以下の堀内ファームブルーベリー園にお世話になっております。

意外と県外の方が多いですね。上手に検索されて来ているようです。


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「島根・鳥取車中泊の旅七泊八日」 断魚渓

2019年4月28日の旅はまだまだ続きます。

次に訪れたのは、断魚渓です。

魚が上流に遡っていくことができない厳しい渓谷らしいです。

上から見ても確かに魚には厳しそうな渓谷ですね。


結構な高低差がありますが、頑張って行きましょう。


降りていく歩道は、現在ここしか無いようです。

まぁ、急勾配すぎて崩落してしまうのだと思います。


10分も掛からず降りると、ガラッと眺めが変わります。


絶景ですね。


自然が造る不思議な眺めです。


その多くは火山活動の結果だよ。と書いてあります。


まぁ、そうですよね。


この辺りまでが見学できる最下流側でした。


戻りながら上流側も見てみましょう。




途中、動画も撮って見ました。

水の音が綺麗です。


切り立った岩が印象的です。断層なのでしょうかね。

ここだけ、明らかに水の浸食が大きいです。


ここも動画を撮ってみました。


水流の量と速さが凄いですねぇ。


その切り立った所の上流部分です。


ここから切り立った所に水が流れて行きます。



こんな狭い所にすべて流れて行きます。


落ちるとヤバい感じの所です。

ちょっと、怖いですねぇ。


ビビってるので、足が写ってますね。www

断魚渓、なかなか良い所でした。

あまり知られていないけど、来てみて良かったです。

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「島根・鳥取車中泊の旅七泊八日」 瑞穂ハンザケ自然館

2019年4月28日の話です。

浜田城から一気に南に行き、島根県邑智郡に行きました。

理由は城めぐりGPSゲームの為です。ww

ゲームを進めるのも、自分達の旅の楽しみでもあります。

こうやって、当日、さて、どうやって旅しよう?という、時にゲームクリアが目的でもあります。

そんな行き当たりばったりの旅ですが、知らない土地、興味の無かった土地に強制的に行かざるを得ないので、GPSゲームは面白いものを発見するには、楽しいですね。

さて、そんな感じで、のんびりした里山を進んでいます。

いいところだなぁ。。と走っていると、見慣れない言葉が書いてあります。

「ハンザケ」という言葉が目に入ります。

?なんだろうか?。川で何か採集している感じです。

通り過ぎたので、Uターンして行ってみましょう。


瑞穂ハンザケ自然館と書いてありました。

何が展示されているのだろうか?と見てみると。


オオサンショウウオです。

なんと、オオサンショウウオが見れるようです。

自分的には非常に見てみたかったので、気が付いた俺、エライ!!

入館料は300円でした。安い。


入った所にまず、幼体のオオサンショウウオが出迎えてくれます。


こちらはもうちょっと大きくなったもの


卵も展示されていました。

ドンコというらしいですね。

オオサンショウウオだけでなく、この辺りで取れる魚も展示されていました。



で、本命のオオサンショウウオです。大きいです。


分かりにくいので手を比較すると大きさが分かるかと思います。


可愛らしい感じです。


動きはあまりしないですね。ゆっくり動きます。

自分が手を出したら、反応して手に寄り添うような動きをしてくれてので、ちょっと気持ちが通ったようで、嬉しかったです。

こんな可愛らしいフィギア(?かな)もありました。



残されている自然環境を近隣の皆さんが大事にしてくれているからこそ、こういった希少生物が残っているのだと思います。

ハンザキって言葉ですが、口が大きく半分裂けてるような様子だから、ハンザキらしいですね。

ちょっと、ネーミング、どうかな。。

それと、ここ瑞穂ハンザケ自然館の方が、大変、丁寧に色々と教えてくださいました。

大変、助かりました。

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鮭の遡上がみたいぞツアー その2 利根川のサケ遡上採卵・観察会 2018

2018年11月10日です。 前回(10月28日)煮え切らない感じで終わりました、「鮭の遡上が見たいぞツアー」でしたが、この日はリベンジです。 なんと、この日は利根大堰でイベントがあり、それに便乗です。 人が多いです。 てか、イベントあったんだぁなぁ~、知らなかったです。 イベント名は、「利根川のサケ遡上採卵・観察会」です。 毎年行われているようですね~。 近いのに知らないのはダメですねぇ。 さて、早速、見てみましょう。 子供達もいっぱい居ます。 なんと、水を抜いて見れるとは。。 職員の方が鮭を調査の為、掬い上げています。 このあと採卵するとのことです。 しばらくすると、また、水を入れて鮭を呼び込むようです。 いっぱいいますね~。 動画も撮ってみました。
さすがに今日は大満足です。楽しいですね~。 この日は、なんと92匹の遡上が確認されたとのことです。 そして、前回の10月28日はなんと22匹。。約1時間に1匹。。。それは見れないよね。。。 センサーで24時間観察しているとのことです。 詳しい情報はこちらにあります。 ライブ映像や遡上の記録を纏めているので勉強になります。 ところで、遡上のためには魚道が無くてはイカンってことです。 [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]下流側 下流側[/caption] [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]上流側 上流側[/caption] こういった魚道が3本あるとのことです。 見学できるのは埼玉側のこの場所(1号魚道)だけです。 さて、利根川を遡上してくる鮭自体も撮ってみようかなぁ。と思い魚道から外に上がると、ゆるキャラちゃんたちがちょうど登場してきました。 [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]こぜにちゃん こぜにちゃん[/caption] [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]コバトン コバトン[/caption] [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]ふらべぇ ふらべぇ[/caption] [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]コバトンの背中、ちょっとシュール。 コバトンの背中、ちょっとシュール。 [/caption] 子供達に取り囲まれる前になんとか撮りました。 利根大堰のすぐ下流側で撮影してみましょう。 なんとか撮影できましたが、ハッキリと魚影は映らないですねぇ。 撮る方向が悪いのでしょうね。 しかし、ここ、バードウオッチングでカメラ構えている人、いっぱいいました。 そして、ここ利根大堰はダムカードがあるとのこと。 今、調べてたら見つけた。。。知らなかった。。。今度、貰って来よう。っと。。 利根大堰の地図を載せておきますね。  
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2018年11月10日です。 前回(10月28日)煮え切らない感じで終わりました、「鮭の遡上が見たいぞツアー」でしたが、この日はリベンジです。 なんと、この日は利根大堰でイベントがあり、それに便乗です。 人が多いです。 てか、イベントあったんだぁなぁ~、知らなかったです。 イベント名は、「利根川のサケ遡上採卵・観察会」です。 毎年行われているようですね~。 近いのに知らないのはダメですねぇ。 さて、早速、見てみましょう。 子供達もいっぱい居ます。 なんと、水を抜いて見れるとは。。 職員の方が鮭を調査の為、掬い上げています。 このあと採卵するとのことです。 しばらくすると、また、水を入れて鮭を呼び込むようです。 いっぱいいますね~。 動画も撮ってみました。
さすがに今日は大満足です。楽しいですね~。 この日は、なんと92匹の遡上が確認されたとのことです。 そして、前回の10月28日はなんと22匹。。約1時間に1匹。。。それは見れないよね。。。 センサーで24時間観察しているとのことです。 詳しい情報はこちらにあります。 ライブ映像や遡上の記録を纏めているので勉強になります。 ところで、遡上のためには魚道が無くてはイカンってことです。 [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]下流側 下流側[/caption] [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]上流側 上流側[/caption] こういった魚道が3本あるとのことです。 見学できるのは埼玉側のこの場所(1号魚道)だけです。 さて、利根川を遡上してくる鮭自体も撮ってみようかなぁ。と思い魚道から外に上がると、ゆるキャラちゃんたちがちょうど登場してきました。 [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]こぜにちゃん こぜにちゃん[/caption] [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]コバトン コバトン[/caption] [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]ふらべぇ ふらべぇ[/caption] [caption id="attachment_1975" align="aligncenter" width="640"]コバトンの背中、ちょっとシュール。 コバトンの背中、ちょっとシュール。 [/caption] 子供達に取り囲まれる前になんとか撮りました。 利根大堰のすぐ下流側で撮影してみましょう。 なんとか撮影できましたが、ハッキリと魚影は映らないですねぇ。 撮る方向が悪いのでしょうね。 しかし、ここ、バードウオッチングでカメラ構えている人、いっぱいいました。 そして、ここ利根大堰はダムカードがあるとのこと。 今、調べてたら見つけた。。。知らなかった。。。今度、貰って来よう。っと。。 利根大堰の地図を載せておきますね。  
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鮭の遡上がみたいぞツアー その1 利根川のサケ遡上採卵・観察会 2018

2018年10月28日です。 急に思い立ち、日頃、食卓でお世話になっている鮭ですが、遡上しているところを見てみたいなぁ。。と思い行ってきました。
利根大堰 橋の先の山は赤城山
しかし、天気いいなぁ。 ここからだと、群馬三名山の妙義、榛名、赤城、そして浅間山、筑波山と見ることができます。 場所は我が埼玉県北部からほど近い行田市の利根大堰です。 ツアーとか言ってますが、片道40分位の所です。www
利根大堰は利根川を堰き止めて、灌漑水路を分岐させています。

川幅はかなり広いですよ。埼玉側と群馬側の土手間で700m位あるようです。
はい、全然見えません。。。。。 辛うじて、しっぽです。ん~~、どうしたものかと、もう少し辛抱していると。
ウォーーーーーー、なんか、でかいのキターーーーー。 写真はしょぼくてすいません。思ったように撮れないですねぇ~。 大声で叫んだ為か、しばらくしたら、日頃見ることのない職員の人が来ました。 ライブカメラがあるので、分かるのらしい感じですね。
一匹だけ登って行ったのを見た後は全然来ませんでした。 可愛そうだからか、この子がずっと慰めて居てくれましたので写真撮ってました。ww この子はこの子で天ぷらにすると美味しいやつで好きです。うん。
真ん中はたぶん浅間山
1時間ぐらい粘りましたが、現れず。。。 ん~、、、なんか、消化不良だなぁ。。。と感じつつも、この日は利根大堰を後にしました。
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真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 5日目 十二湖

さて、旅も進み、美しい風景に心が癒される旅、そんな楽しい青森も本日が最後です。 最後には訪れたのは十二湖です。 [caption id="attachment_2620" align="aligncenter" width="512"]十二湖の一つ落口の池 十二湖の一つ落口の池[/caption] 何度も言って、申し訳ないのですが、素晴らしい所です。 語彙力が足りずスイマセン。 なんというか、この場所にいるだけで癒されます。 魂が浄化されるように感じます。 [caption id="attachment_2621" align="aligncenter" width="512"]十二湖の一つ青池 十二湖の一つ青池[/caption] 青池はホント綺麗でした。 青と言うより藍色ですかね。 ここは訪れる時間と季節でかなり見え方が違うように思います。 ですが、写真の通り、ただ写真を撮っただけのもので、なんの加工もせずとも綺麗です。 素晴らしいところです。 [caption id="attachment_2622" align="aligncenter" width="386"]ブナの自然林が続く ブナの自然林が続く[/caption] ブナの森も気持ちよく、この森の中にいるだけで、気持ちいいです。 あぁ、人間なんて所詮、自然の中の一部では本来、力の弱い生き物で、こういった大自然の中では、生かせてもらっている存在なんだなぁ。。。とこういう所に来るたびに思います。 [caption id="attachment_2623" align="aligncenter" width="512"]十二湖の一つ長池 十二湖の一つ長池[/caption] ましてや、ただ、写真を撮るだけで、これだけの綺麗なものが撮れるなんてなぁ。。。 なにかが舞い降りて来そうな感じですよね。 また、来れると嬉しいです。
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真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 4日目 出来島最終氷期埋没林

出来島最終氷期埋没林です。 縄文館の方から埋没林をおススメされたのもありますが、一応最初から来るつもりでしたので行ってきました。 [caption id="attachment_2691" align="aligncenter" width="640"]出来島最終氷期埋没林の案内板 出来島最終氷期埋没林の案内板[/caption] 途中、見落としがちな案内図に注意しながら来ました。 [caption id="attachment_2692" align="aligncenter" width="640"]出来島最終氷期埋没林 出来島最終氷期埋没林[/caption] 泥炭層が分かるかと思います。 [caption id="attachment_2693" align="aligncenter" width="640"]出来島最終氷期埋没林の泥炭層 出来島最終氷期埋没林の泥炭層[/caption] 油分が出てますね。 [caption id="attachment_2694" align="aligncenter" width="640"]出来島最終氷期埋没林の遠景 出来島最終氷期埋没林の遠景[/caption] こういった地層が海沿いに続きます。 [caption id="attachment_2695" align="aligncenter" width="640"]出来島最終氷期埋没林の遠景 出来島最終氷期埋没林の遠景[/caption] で、埋没林ですが、どうもこの写真の真ん中のものだと思います。 ちょっと、写真だと小さかったですね。スイマセン。 結構、苦労して探しました。 [caption id="attachment_2696" align="aligncenter" width="640"]出来島最終氷期埋没林のこれが埋没林?? 出来島最終氷期埋没林のこれが埋没林??[/caption] ちょっと、自信が無いというか、これ?かな?って感じです。 勝手に掘るわけにもいかないので、コレってことにしておきます。 海岸沿いの風景も綺麗です。 [caption id="attachment_2697" align="aligncenter" width="640"]出来島最終氷期埋没林から見る日本海 鰺ヶ沢方向 出来島最終氷期埋没林から見る日本海 鰺ヶ沢方向[/caption] 石拾いにもいいところです。 面白い色のもの、形に特徴があるものが拾えました。 [caption id="attachment_2698" align="aligncenter" width="640"]出来島最終氷期埋没林から見る日本海 十三湖方向 出来島最終氷期埋没林から見る日本海 十三湖方向[/caption] 青森は綺麗な所が多くて、どこも静かで絵になっていいです。
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