真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 6日目 大館能代空港

一夜明けて、大館能代空港を見学してみました。 朝8時なのですが飛行機はまだフライトの時間では無いです。 なので、人もまばらで同様に見学している人が若干2~3組いるかなぁ。と言う感じですね。 [caption id="attachment_2598" align="aligncenter" width="640"]大館能代空港 大館能代空港[/caption] 写真の通り、メインの玄関なのですが、人通りは。。。。 それは、さておいて、中の見学です。 [caption id="attachment_2599" align="aligncenter" width="360"]大館能代空港のなまはげ 大館能代空港のなまはげ[/caption] うん。いいですね。なまはげ。 少し、可愛らしい感じになっているのは、子供さんが怖がらないようにでしょうかね。 トラウマにならない程度に。。。ってことでしょうか。。 [caption id="attachment_2600" align="aligncenter" width="640"]大館能代空港の秋田犬 大館能代空港の秋田犬[/caption] はい、秋田と言えば、不動の秋田犬ですよね。 本物には会えませんでしたが、どうやら8の付く日はお出迎えしてくれるようです。 本物に会って見たかったなぁ。。。 というか、子供の頃に飼ってました。 自分が小学校1年生の時です。 たぶん思い起こすと成犬でもらって来たのだと思いますが、小学一年生の自分が乗っても気にしないくらい大らかな性格のワンコでした。 飼い始めてひと月も経たないうちに、近所の2つ下の男の子が秋田犬が食事している最中に、手を出して噛んでしまい、保健所に行くことになってしまいました。 幸いにもその男の子は大きなケガにはなりませんでした。 結果、その秋田犬も不幸だったし、その噛まれた子もそれからは犬がトラウマとなりました。 今は管理の問題でそういったことにならないようにしないと行けないでしょうが、当時(およそ45年も前のこと)だと、鎖で繋いでいただけで、いつでも触れる状態でしたからね。 大らかな時代と言えば大らかな。。 そういったことがあり、大型犬を飼うのはちょっと気が引けます。 小型犬はその点可愛らしいもので、扱いやすいので良いですね。 カワイイと思います。 昔、営業マンをしていて、住宅街を歩いていると、見も知らずのワンコが、自分を見ると横になって腹を見せて、待っている。という光景を何度も体験しました。 「番犬になって無いじゃんか~。オマエ、カワイ過ぎるだろ~。」 なんて調子で、そういうワンコを、ナデナデしてました。 多いときで一日5匹ぐらいのワンコを撫でてましたねぇ。。 後で聞くと、それって余り普通のことではないらしいですねぇ。 服従なのか、敵意の裏返しなのかは分かりませんが、ナデナデされているときは気持ちよさそうでしたので、私のことを嫌いではないようですね。 どうも動物には好かれるタイプのような感じではあります。 他にもエピソードがありますが、それはまた別な機会で。
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真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 2日目 三沢航空科学館

二日目の2か所目の観光スポットとして、三沢航空科学館です。 ホントは三沢空港の中とかを見学したいところですが、8月10日は見学できる日ではなかったので、雰囲気だけでもということでの三沢航空科学館です。 ざざっと飛行機を載せておきます。 [caption id="attachment_2839" align="aligncenter" width="512"]F-16A ファイティング・ファルコン(Fighting Falcon) F-16A ファイティング・ファルコン(Fighting Falcon)[/caption] F-16A ファイティング・ファルコン(Fighting Falcon)は、現代を代表するマルチロールファイターです。 マルチロールファイター(Multi Role Fighter (MRF))とは、空対空戦闘・対地攻撃・偵察などを1機で複数の用途に対応できる戦闘機のこと。 「多用途戦闘機」「スイングロールファイター(Swing Role Fighter)」とも言うらしいです。最近の戦闘機はこれですよね。 米国のジェネラル・ダイナミクス社が開発した軽量戦闘機で、1974年の初飛行以来約4,000機以上が生産され、戦闘機として優れた能力を有した航空機です。 展示されているF-16AはF-16の最も古いタイプA型で、現在三沢基地で使用している機体はF-16CJプラスという最新型とのことです。 有名なのは映画「トップガン」でトムクルーズが乗ってたやつと言えばこれですよね~。 [caption id="attachment_2839" align="aligncenter" width="512"]T-33A シューティングスター(Shooting Star) T-33A シューティングスター(Shooting Star)[/caption] T-33 シューティングスター(Shooting Star)は世界の空軍がプロペラからジェットへの転換期に登場した傑作練習機で1948年以降アメリカだけでも5,600機以上が生産されました。 航空自衛隊では昭和30年(1955年)から供与を受けた68機と引き続きライセンス生産された210機で、ジェットパイロットの養成や全国各地の飛行隊の連絡用務飛行など多用途に使用されていましたが、平成11年(1999年)に引退しました。 懐かしい機体ですよね。流線形がいいですね! [caption id="attachment_2839" align="aligncenter" width="512"]三菱 F-1 三菱 F-1[/caption] F-1(エフワン/エフいち)は、日本の三菱重工業が開発した第3世代ジェット戦闘機。 同社のT-2高等練習機を基に改造した発展型であり、航空自衛隊で支援戦闘機(戦闘爆撃機)として運用。 量産1号機の初飛行は1977年(昭和52年)で、同年より部隊配備を開始した。 その後、後継機であるF-2の配備が進み、2006年(平成18年)3月9日に全機が退役した。 今でもカッコイイですけどね。 [caption id="attachment_2839" align="aligncenter" width="512"]三菱 T-2 ブルーインパルス仕様 三菱 T-2 ブルーインパルス仕様[/caption] 三菱T-2は、日本で開発された超音速ジェット機。 日本では初めて開発した超音速機であり、航空自衛隊で戦闘機の一歩手前の訓練のための高等練習機として用いられた。 また支援戦闘機(戦闘爆撃機)であるF-1の原型にもなっている。 日本で開発した機体はデザインがシュッとした細身の機体が多いですね。 [caption id="attachment_2839" align="aligncenter" width="512"]F-4EJ改 F-4EJ改[/caption] F-4 ファントムII(McDonnel F-4 PhantomII)は、アメリカ合衆国のマクドネル社が開発した艦上戦闘機である。 アメリカ海軍をはじめ、多くの国の軍隊で採用された。 日本の航空自衛隊で現在運用されている、F-4EJ改は魔改造されていて、F-15Jを墜とすことができるそうです。 この記事が面白いので、興味のある方はご一読ください。↓
[caption id="attachment_2839" align="aligncenter" width="512"]UP-3A UP-3A[/caption] P-3 オライオン(Orion)は、ロッキード社L-188エレクトラ4発ターボプロ旅客機をベースとして開発された大型対潜哨戒機です。 展示されているUP-3Aは、P-3オライオンと同型機でありますが、米海軍第7艦隊司令官が移動用に使用していた飛行機で、P-3本来の対潜哨戒機と仕様が異なっています。 有名なのはP-3哨戒機で、上に丸くて大きいレーダーを積んだやつが有名ではないかと思います。 [caption id="attachment_2839" align="aligncenter" width="512"]LR-1 LR-1[/caption] LR-1という名称は、陸上自衛隊の連絡偵察機(駐屯地の連絡輸送と偵察を行う任務)としての名称で、本来はMU-2Cという三菱重工業が製造した多目的小型ビジネス飛行機で、双発のプロペラ機。1963年(昭和38年)初飛行。 自分がこの中で好きなのは、F-16AとブルーインパルスのT-2ですかねぇ~。 ジェット戦闘機には子供のころの憧れがあります。 まぁ。男の子だったら、割とそうだろうと思いますけど。 いいですよね。夢があって。 そういえば、横田基地日米友好祭にも行ったことあるので、後で記事にしましょう。
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