「東北車中泊の旅八泊九日その4」 日本キャニオン 青森県西津軽郡深浦町大字松神

のんびり走りながらもダートの県道28号線を抜けて、舗装路になったのでホッとしたのを覚えています。

とはいえ、眺めが良くて気持ち良かったなぁ。

さて、まだ、時間は14時頃です。まだ、観光できます。

次に来たのは「日本キャニオン」というところです。

道のりは、ほぼ、青池で有名な十二湖に行くのと同じです、日本キャニオンは十二湖の手前ですね。

十二湖は2018年に訪れたので、今回はパスしました。

十二湖に行く人は少ないので、駐車場は割と空いています。


ここから500mと看板では出ていますが。。。


結構な九十九折(そこまでは無いですが、そこそこ登ります。)の山道を息を切らせて登ります。


いい加減、登ったけど見えてこないなぁ。。500mって書いてあったけど。。。

いつになることやらと言う感じで、なんとなく800m位あるように感じました。


景色は良いですが、迫力はちょっと少ないです。

ただ、この展望台の足元も写真で見ている反対側の白い部分と同じになっているのですよね。

正直、う~~~ん。頑張ったけど、これかぁ。。という感じでしょうか。。

「八戸キャニオンのほうが良かったわよねぇ。」という嫁の言葉に納得です。

ちなみに日本キャニオンとは、Wikipediaによれば、
「浸食崩壊によって凝灰岩の白い岩肌がむき出しになったダイナミックなU字谷大断崖で、アメリカ合衆国のグランドキャニオンにヒントを得て命名された。」







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 青森県 県道28 号線

さ、では、青森県の県道28号線を走った履歴を見てみてください。

津軽峠を過ぎると、ちょっと狭くなって、場所によってはバックして道を譲ったりすることになる所も多いです。


長いのでいくつかに分割しました。


映像はドライブレコーダーの映像を繋ぎ合わせたものです。


見て分かるかと思いますが、結構、あちこち舗装路があります。


ただ、短いですけどね。舗装部分。


それと意外と対向車が来るのと、対向車が何も考えず結構なスピードで真ん中を通って来るのが怖いですね。

バイクは早いので後ろから見えたら、道を譲ります。

自分もライダーですからね。気持ちは分かります。

2時間以上かけて制覇しました。

景色は良いのですが、ホント何もないので、30分過ぎると飽きてきます。

1時間過ぎるとまだ終わらないのかなぁ。。と後悔し始めます。

まぁ、そんなこんなを味わいながら、いかがでしょうか。

ただ、携帯の電波は届かないので、単独での行動はちょっと装備に気を付けて欲しいと思います。

飛ばさずご安全にご旅行を楽しんでください。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 世界遺産 白神山地 マザーツリー

暗門の滝を見学して、駐車場である「アクアグリーンビレッジ ANMON」に戻って来ました。

トイレや軽くソバなんぞを食べてお昼を済ませてしまおうという感じです。

食事は出店になっているお土産屋さんみたいなところで頂きましたが、かなりのやっつけ感で、お金取るのかこれで。。と言いたくなるような食事なので、写真は載せません。

とはいえお土産とかは買いましたが。

さて、この先の県道28号線「岩崎西目屋弘前線」を通って日本海側へ車で行こうかどうしようかを考え中です。

なんでかっていうと、この道、砂利道で50km位走る感じなんですよね。


いわゆる酷道(国道のダジャレ)・険道(県道のダジャレ)の部類です。

地元の方に聞いてみると、わざわざ砂利道を2時間以上掛けて走る人は地元にはいないよ。と言われます。ごもっともです。

なので、通って来た方を探して、声を掛けてみましょう。

分かりやすいのはライダーの人がいいですね。

バイクが白く埃まみれになっているのが分かりやすいです。

「お。いた。白くなってるバイク。」ライダーの人もそばにいます。声かけてみましょう。

「こんにちは、林道を通って来たんですか?」「はい、そうです。」

「自分達、車なんですが、行ける感じですかね?」「大丈夫だと思いますよ。ただ、砂利道なので、スピードは出せないですけど。2~30kmがいい所ですね。」

「あぁ、そうでしょうねぇ。」「それよりも自分の目の前に熊が通ったんですよ。」

「えぇ~~~。熊ですかぁ~~~。」「はい。さすがにビビりましたが、すぐいなくなったので、良かったです。」

「ですよねぇ。バイクで熊に遭遇はちょっと怖いですねぇ。。。」「えぇ、怖かったです。」

と、ひとしきり、熊で盛り上がりながら、情報を頂きました。その節はありがとうございました。

なんとライダーの方は同県の所沢ナンバーの方でした。

「熊出たんだって。」「えぇ~、熊、怖い。」と聞いた話を嫁にそのままします。

「まぁ、とにかくマザーツリーまでは行って見よう。」ということでマザーツリーへ向かいます。


マザーツリーのある津軽峠まではバスも通るためか、砂利道とはいえ道幅も広く、かなり平坦(いわゆるフラットダートです。)で走りやすく、最高でした。

砂利道を走り、真っ白に。www

ですが、この時点で既に我が愛車のフリードスパイクハイブリッドは真っ白になってます。


津軽峠からマザーツリーまでは約5分位なので、全然、楽々と行けます。

気持ち良いブナ林を抜けて行くと現れます。


「あれ?折れてない?」「そうねぇ。折れてるよねぇ。」「あらまぁ。」


なんと残念ながら平成30年9月4日の台風の影響で折れてしまったとのことのようです。


通常ブナは樹齢300年位の所、マザーツリーは樹齢400年ぐらいとのこと。

内部が一部腐っていて耐えられなかったようです。

いままでかなり頑張っていたのだと思います。

ただ、すべて根元から折れた訳でもないので、このままでも面影が残るので、良いのではないかと思います。
赤いラインがその県道28号線です。

写真だと分かりにくいですが、それでも大きくて立派な木です。

今度は周りの新しい木が大きく育って、新しいマザーツリーが出来ていく。

それでいいんだと思います。


天気が良くて、案内板の言う山々が良く見えます。


さぁ、では、このまま県道28号線線を走って行きましょう。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 世界遺産 白神山地 暗門の滝

さ、日付は一つ進み2019/8/14となっています。

昨晩寝た所は、道の駅「津軽白神 ビーチにしめや」です。



地図を見てもらえれば分かる通り、近くに白神山地ビジターセンターやしらかみの湯といった温泉施設があり便利ですよ。

また、トンボ撮ってるな。俺。

昨年の2018年にも利用したので、まぁ、勝手が分かっているので、ここに来たのと、翌朝からのアクティビティの為に、ここに泊ったのもかなりあります。

立ち枯れているのが綺麗ですね。
表題の通りですが、白神山地にある暗門の滝を朝から歩いて来ようという作戦です。


暗門の滝へ行くコースは、2コースあって、ブナ林を巡っていくコース1時間と、川沿いのラクチンコース20分です。


自分達は、割と苦行なブナ林を巡っていくコースを選択しました。


せっかくブナ林が綺麗なんですから、しっかりと見て行きたいですよね。


なんてったって世界遺産ですからね。


自分達の旅の今回のメインイベントです。


しかし、気持ちが落ち着き、爽やかな気分になります。


結構、アップダウンをしながらいくコースも終わりを告げて、川沿いのコースに合流しました。


しかし、ある意味、こちらも過酷です。www


細いのと所々道が痛んでいる箇所があります。


まぁ、足元に注意しながら行けばいいだけなので、さほどではないです。


爽やかな渓流をどんどんと進みます。


段々と山深くなってきます。


とはいえ、天候に恵まれたので、気持ちが上がります。


ホント、ここは良かったなぁ。


あ、そういえば、ここへ入る時に、ヘルメットを着用するようにおススメされます。


入山届を書いて、ヘルメットを100円で借り、整備寄付金に300円を支払ってから入山しています。


滝の辺りが滑りやすいので、保険だと思って借りたほうが無難だと思います。


朝、コースをスタートしたのが8時半だったので、空いているので良かったです。


ここは道が狭いので、人が多くなってしまうと、かなり時間を取られる気がします。


どれだけの人が入ってくるのかは、ちょっと分かりませんが、午後は多そうですね。


さ、第三の滝が見えてきました。


続いて第二の滝


これも第二の滝


第二の滝を上から見てます。


さらに上から。


さ、ここまでくると、第一のの滝まであと少しです。


いくつか足場の悪い所があったりしますので、行かれる方は気をつけてくださいね。


途中、水に足を浸けて、涼んでいる人が居たりして、夏を感じますね。


さ、見えてきました。子供達も遊んでいます。


これが一番奥にある暗門の滝の第一の滝です。


ブナ林コースを通って、約1時間半掛かりました。

ブナ林コースはちょっと50代の自分達にはきつかったです。

でも、気持ち良くて、天気も良かったし、最高でした。

また、行けるといいなぁ。ホント、おススメです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 大石神社

さ、大森勝山遺跡から移動しようとすると、大石神社という神社があるようです。

大石というからには御神体が大石なのでしょう。

このところあちこちの巨石信仰の場所に行っているので、興味があります。

行って見ましょう。


何やら鳥居に竜が巻き付いています。なんか、ちょっと凄いところですね。



かなりそもそもは古い歴史があるようです。

岩木山が修験の山で、その登山口として賑わったという感じみたいですね。


津軽藩二代藩主津軽信牧公が再興したようです。


立派な大石ですね。


あまり細かいことは調べても出てこないので、古代からの祭祀場の名残なのではないかと思います。


龍神御鎮座所とあり、左正面方向なのでしょうか、道が無い感じです。良く分からないです。


しかし、ここ、狛犬はかなり愛くるしいですね。


どちらも甲乙つけがたい感じです。カワイイなぁ。これ。


最後に男根も奉じられており、もう何が何やら分かりません。

どうもこの上に当たるところに修験の霊場があるらしく、それにも関わるようですね。

まぁ、ちょっとしたパワースポットということなんでしょう。

自分的には近寄りがたい雰囲気なので、この先には行きたくない感じです。

それとここの手水舎が名水なのか、水を汲みに来る方がいるとのことです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 大森勝山遺跡

さ、お腹も膨れたので、また、観光に戻ります。

でも、お店を出たのが約15時頃です。

もう、余り見れませんが、行って見ましょう。

目指すは大森勝山遺跡です。ここも環状列石のある所です。


大森勝山遺跡へと向かう道路が、なにやら工事中です。

「おや?遺跡に向かっていく道はずっと工事中ですね。なんだろ?」

とはいえ、通行止めはしていないので、行って見ましょう。

駐車場に着いてみると、あちこち工事中な感じです。


「工事中なんだねぇ~。」なんて嫁と言いながら進みます。


ちょっとした森を抜けていくと。「バーン」


見事なまでに整地された土地が現れました。


なんだろう、これ、何かの遺跡なんでしょうか。


それでも、奥まで行くと、大型の竪穴住居跡がありました。

 


環状列石はというと、埋めてありました。


看板でしか見れませんでした。。。

この整地された部分にどうも環状列石があるようです。写真いっぱいに広がる大きさみたいですね。

しかし、岩木山の眺望は最高です。天気も良いし、いい所です。

施設ができたら改めて伺いたいと思います。

2023年度に完成する予定みたいですね。楽しみです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 黒石焼きそば ドライブイン西十和田

石神神社に行く道が分からず、諦め、お昼になってしまったので、ご飯を頂こうと思います。

今回は、かねてから、気にしていた黒石焼きそばこと「つゆ焼きそば」を頂きたいと思います。

ところが、開店待ちでお店に辿り着けていないので、どこのお店も混んでいて人が並んで待っている状態です。

車を停車することすら、ままならない感じです。

グルグルと黒石の街中を回ってみますが、街中にあるお店では、結局、混んでいて食べられず、街からはちょっと離れたドライブイン西十和田さんに行って見ました。


駐車場が2台ほど空いていたので、こちらで食事させて頂きました。

お店の中も混んでいて、注文してもすぐには来ませんでしたが、まぁ、常識の範囲です。

お盆の時期ですからね。どちらのお店も混んでいて当然です。

注文したのは「つゆ焼きそば」と「つけ焼きそば」です。

つゆ焼きそば
つゆ焼きそばはもちろん初めてなんですが、不思議ですね。

麺を食べれば普通に焼きそば。スープは中華スープにソースが溶けた感じでした。

美味しいですよ。見た目とは違いホント、普通に美味しいですね。おススメです。

ラーメンとは違い焼きそばなんだよなぁ。スープだけど焼きそば。

つけ焼きそば
さて、一方のつけ焼きそばですが、これもまた、いいですね。

見た目スープ付き焼きそばですが、つけ麺的に浸けて食べる訳です。

こちらは「つゆ焼きそば」と違い、そもそもの焼きそばの味が味わえるので、初心者的にはこちらから頂く方が、馴染みやすい感じがします。

見た目も違和感がないので、とっつきやすいように思いますね。

で、味のほうはそもそもの焼きそば自体が美味しいです。

それをさらにスープに浸けて食べるので、美味しいですよ。

ノーマルの焼きそばと、つゆ焼きそばを一度に味わえると言えばいいのでしょうかね。

どちらもベースの焼きそば自体が美味しいので、もちろんどちらも美味しかったですよ。

また、食べれるといいなぁ。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 青森市小牧野遺跡保護センター 「縄文の学び舎・小牧野館」

小牧野遺跡を見学したので、発掘されたものを保管している「縄文の学び舎・小牧野館」に来ました。


小牧野遺跡は山の中腹にあるのですが、その麓に「縄文の学び舎・小牧野館」はあります。


まぁ、縄文土器をみたいのが目的です。


今回、写真が多いので、特に書きませんが、これでも選んで載せたつもりです。


縄文時代の色んなものが分かりやすく展示されていて楽しかったです。





この写真はお墓なんですが、独特なものですね。面白いです。








愛すべき土偶たち、ホント、個性的です。素晴らしい。






たまに見かけるキノコの土偶可愛いです。

あと、イノシシなのかな。動物の土偶。これも好き。

















線刻石は古代の文字だ。とかとも言うらしいですが、なんとも分かりませんね。

こういった施設で紹介しているのは珍しいと思います。


ただ、線刻石は青森のある地域で結構見つかるので、青森では割と知られているのかもしれませんね。


ゆっくりと1時間程見させて頂きました。


なんとここは施設の見学は無料なので、おススメです。


ちなみにこの近くにある石神神社という不思議な石のある神社に行きたくて、ここの施設の方に道を聞いてみましたが、聞き間違ったのか全然たどり着けなかったでした。

帰ってきて、よくよく調べたら、1本西側の入内川沿いを行く道のようでした。

まぁ、道が分かったので、次回は行ってみたいと思います。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 小牧野遺跡

堀越城跡を見学した後は、今度は小牧野遺跡に向かいます。


見たいのは環状列石です。

ストーンサークルともいいますが、日本的には環状列石と言うのが好きです。ww


大湯環状列石は知っていたのですが、こちらは大湯環状列石に訪れたときに知りました。

土抗墓と言われるお墓
青森に来たときは、縄文の遺跡巡りも必ずしています。

何と言っても、縄文の遺跡の多さは凄いと思います。

関東は弥生時代とかの埴輪は多いですが、縄文の遺跡はそれに比べると少ないですね。

土器の捨て場
環状列石は星の運行を調べるものと祭祀場的な意味合いなんでしょうね。

住居跡
住居跡があるのは分かるのですが、ここは一緒にお墓もあるのがなんか珍しいです。

大きいので引いて撮って見ました。
大湯環状列石ではお墓は無かったように思います。


改めてみても素晴らしいですね。綺麗です。


そして、展望台から見る眺めも良かったです。

施設のほうもできたばかりなのか、綺麗で分かりやすい展示でした。


そういえば、ここでちょっとした子供達相手のゲームに参加させられました。


ゲーム内容的が夏休みの子供さんに知ってもらい、知識を高めようという感じで、最後に宝さがしをするという内容でした。


そういった内容なのですが、施設の方も暇なのか(というか、自分達しか見学者がいない。ww)、折角作ったゲームなので、世代を超えて参加してもらい、このゲームを消費したい。という気持ちがヒシヒシと伝わってくるので、断り切れず参加しました。


着々とこなして宝も発見しました。ですが、1問解けません。


施設に戻り施設の方にクイズの回答を見せると、残る1問はは施設内に答えが書いてありました。


参加した記念に缶バッチを貰いました。


ちょっと、子供さん向けのものなので、ありがたいようなありがたくないような。。。

まっ、ただ、遺跡を見るだけよりは面白かったかと思います。


ちょっと、謎な環状列石、いかがでしょうか。おススメです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 堀越城跡

日付は2019年8月13日になりました。

朝から最初に見たかったのは、堀越城跡です。津軽為信公のお城ですね。


津軽は弘前城が有名ですが、ここも見たかった所です。


弘前城を以前見た時は、夏の朝早くて地元の方と朝の体操をしたのを覚えています。


自分達、結構、朝から活動していて、夏の時はなぜか城跡で地元の方と体操をしています。


今までで3、4か所ほど、そんなことをした記憶があります。ww


さて、堀越城跡ですが、目につくのはこの2段の土塁ですね。


平地の土塁で2段にしているのは、珍しいですね。


弓もしくは鉄砲の備えを2段にして厚くして防御力を高めているのだと思います。


面白いですね。これだけ見ても津軽為信公の工夫が偲ばれます。


幸いここ堀越城跡は遺構がしっかり残っていて、そして嬉しいことに国指定の史跡となってしっかり整備されていくようです。


いいですね。文化財が大切にされていくのは大事なことだと思います。


土塁の工夫は後北条氏の城と武田氏の城がかなり工夫されているので、見ていて飽きないです。


とはいえ、ここ堀越城跡もなかなかの工夫で良いですね。


ちょっと写真多めに挙げときますので、興味のある方はのんびり見てみてください。


国道のバイパスがぶち抜けているのがちょっと残念ですね。


最後の2枚はバイパスの外側から見た感じの写真ですね。


場所はここです。



あと、夏はすぐそばというか、城のところにとうもろこしを売っているところがあります。


嶽キミ弘前直売所さんでとうもろこしを頂きました。美味しかったですよ。


おススメです。


場所はここです。是非、お城見学と一緒にどうぞ。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 道の駅 虹の湖 【車中泊情報】

8月12日の夜は道の駅 虹の湖にするかと行って見ました。

ここちょっと困ったことにトイレ入口の扉が無く、夜間、照明が点いているため、トイレの中に、虫がいっぱいいて凄いことになってます。

女性はちょっと無理だと思います。なので、ここは諦め移動しました。



で、近くになんかないかな?と探していると、途中にあった「やすらぎの駐車帯」が綺麗だったのを思い出し、そこに停めました。

ここのほうがよっぽどましでした。というか、素晴らしいです。

「やすらぎの駐車帯」バカになりませんね。


ところで、ここ、端のほうの駐車場の前に小屋があるのですが、なんと珍しく七面鳥を飼っているようでした。

なかなか、お目にかかれない七面鳥、失礼ですがどんな味なんでしょうね。

余り食卓にのぼる機会が無いので気になります。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 城ヶ倉大橋

睡蓮沼から酸ヶ湯温泉に向かいましたが、かなりの人込みで、温泉に入るのは諦めました。

まぁ、また、いつか入るチャンスがあるでしょう。

車は黒石方面に向かいます。

時刻も16時半ですので、そろそろ、お風呂と夕ご飯のために移動しています。

途中、かなりな高さの橋が見えてきました。


城ヶ倉大橋というところです。

橋から見た、下の渓流の様子

黒石市の紹介によると

「城ヶ倉大橋」は、平成7年10月27日に開通しました。
上路式アーチ橋としては日本一の長さを誇り、谷底までの高さも122mあります。
また、四季を通して八甲田山系の絶景も楽しむことができる橋です。
橋から黒石方向

お、なんか、日本一の橋でしたか。


どうりで凄いわけだ。

下の眺め、八甲田山方向
 もうちょっと晴れていれば、もっといい眺めでしたでしょうね。

かなり高い
冬場の夜は凍結の恐れから、夜間道路閉鎖とのことです。

八甲田山方向
まぁ、間違いなく凍るでしょうからね。

ご利用される方は、ご安全に。



ところで、酸ヶ湯温泉に入れなかったので、「大川原温泉会館 ふくじゅ草」に寄ってみました。

料金200円と格安です。でも、青森は300円くらいの所が多いので、200円でも驚きは少ないです。

それよりもここは管理する人がおらず、200円を投げ込んで入れる方式です。

源泉かけ流しなんで、出しっぱなしってことでしょうね。

しかし、夏はアブがいっぱいいたなぁ。なんでだろう。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 睡蓮沼

蔦沼を後にして、ちょっと走ったところに睡蓮沼という所がありましたので、寄ってみました。


写真の背景の山が八甲田山です。


綺麗な所です。


いい所が多いですね。ホント、青森って凄いなぁ。


睡蓮が咲く時期ならもっといいのでしょうね。

また、トンボが撮れました。ww
ここは車を置いてからすぐなので、気楽に見れますよ。


八甲田山、登って見たいです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 蔦野鳥の森

十和田を後にして、八甲田山方面に向かいます。

十和田湖、奥入瀬渓流は以前観光したので、そちらには向かいません。

八甲田山方面に向かうと「蔦沼」という所があります。

十和田湖と八甲田山周辺の鳥獣保護区図

蔦野鳥の森、案内図
沼が見れて散策できる様子なので、ちょっと歩いてみましょう。

案内図によれば、一周、約3.3km、所要時間95分とのこと。


たいした距離じゃないので、歩きます。


平地ならば、1km=10分ですからね。


90分はちょっと時間が大げさな感じです。


しかし、意外とこういったマイナーな所でも外国人の方が見受けられますね。

なぜか、お尻をピーンと持ち上げてます。なんでだろう?警戒してるのかな?
ほんと、インバウンド効果って凄いんだなぁ。とか思います。

段々とお尻が下がって来ました。リラックスしてるのかな?
トンボが全然、逃げないで写真を撮らせてくれました。


今回はなんか、トンボが良く撮れてます。ww


眺めも良い所ですよ。ここから八甲田山が見えるはずですが、ちょっと雲が多くてダメですね。


ブナ林を抜けて行きます。気持ちいいです。


歩いていると、元は火山だっただろう所なんでしょう。岩が火山の岩の様子です。

湧水と細い川があちこちあります。

鏡沼
小さい沼もいくつかあります。

蔦沼、鏡沼、月沼、長沼、菅沼、瓢箪沼の六つです。


こういう所を歩くのは、本当に気持ちいいです。


立派なブナの木もたくさんあります。


こうしていると、人間も本来は自然の一部なんだけどなぁ。なんて思います。

月沼
罪深い生きものですね。人間とは。


自然と共生して生きていかないといけないですよね。


温暖化による、おおきなしっぺ返しがそろそろ来そうですしね。

長沼
果たして、この先、我々の生活は、未来は、どうなるのでしょうかね。


10年先は天候不順によって、今よりも困った状況なのかもしれません。


できるだけ、温暖化に協力しておかないとならないですよね。

菅沼
今ある自然を大事にしていきたいなぁ。と思います。

瓢箪沼
いい所でした。のんびり歩いても90分は掛からなかったと思います。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 バラ焼 大昌園

十和田市現代美術館を2時間程、楽しんだので、すっかりお腹空きました。

ここ十和田にはバラ焼という食べ物があります。

何のことは無い、豚バラと玉ねぎを炒めたものなのですが、美味しいらしいです。

なので、当初からそれが食べれるといいのだけどなぁ。。と検索。

周辺にいくつかのお店がヒットします。

司バラ焼大衆食堂さんが筆頭に来ますが、激混みでそもそも近寄れず、バラ焼発祥のお店である大昌園さんに向かいます。

ですが、あいにくと駐車場が無い様子(分からないだけかもしれませんが。)

なので、駐車場を探します。できれば無料がいいなぁ。と思い。

南商店街無料駐車場がヒットしましたので、そこに車を止めて歩きます。

徒歩約500m、約6分です。



停めて歩いて行くと、市民交流プラザなるところもあり、ここも置いても良かったのかもしれません。

ま、そんなこんなで、お店に到着、早速、バラ焼を2つ注文しました。


お店の方も分かっているのか、バラいくつ?と聞いてきます。

頼むとすぐ出てきます。2人分とはいえ結構な量があります。


お店のおいしい食べ方レシピに従って炒めます。


途中経過です。


ご飯と味噌汁と漬物が2品付いて800円は安いと思います。


何分だったかな。5分位でしょうか、炒めて、玉ねぎがあめ色になって来ましたので、頂きました。

美味しいですね。ご飯が進みます。

甘辛いタレに付けてありますが、どちらかというと甘めです。

辛さはちょっと控えめ。

また、十和田に来たら食べてみたいと思う美味しさです。


是非、皆さんもいかがでしょうか。おススメです。






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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 十和田市現代美術館

さ、話を旅行に戻します。

かなり、話が遅れていますが、頑張って書いていきましょう。

2019年8月12日の話です。

七戸城からほど近い、十和田市現代美術館へ来ました。


ここは前回2018年にも来たのですが、夕方で見れなかったんですよね。


なので、今回はしっかり見て行こうと思って早め(朝10時)に来ています。


結果的にはのんびりみながら2時間掛かってました。


でも、かなり面白い美術館で、色んなものが見れて楽しかったです。


見せ方なんかもスゴク工夫されているように思えて、楽しめました。

これ、PENTAX Q-S1で撮ったやつです。

こっちは安い360度カメラで撮ったやつ

また、しばらくしたら展示物も変わるだろうから、また、楽しめるんだろうと思うとワクワクしますね。


これなんかは美術館の外にあるので、いつでも見れるわけです。


地元の方のモラルが良いのだろうと思いますが、落書きとかないし素晴らしいです。


下の絵の作者である奈良美智さんの作品を嫁が大好きで、あちこちあれば見てます。



青森の弘前の出身なので、他よりは常設で展示してあるので、嬉しいですよね。



現代アートって意味分からないのもありますけど、考えず、感覚で見てるのは楽しいですよね。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 七戸城址

翌日(2019/8/12)、道の駅おがわらから最初のアクティビティは七戸城へ参ります。


「九戸政実の乱」に加担した七戸家国氏の居城ですね。

まぁ、マイナーと言えば、マイナーですが、南部氏、安東氏に関わるお城を丹念に見ておこうと毎回東北に来るたびに見ている次第です。

緑部分には城や館があったことを示しています。広大ですね。

2016年から毎年、夏は東北を巡っていますので、今年で4回目です。

そうなると見る所も無くなるだろうに、と思われるかもしれませんが、まだまだ、見学し尽してはいないです感じです。

現在は柏葉公園となっています。

まぁ、有名な所はほぼ行ってしまいましたが。。

マイナーな所ほど、味があると思っています。

なかなかの斜面ですね。

その土地に関わる本を読んでから行くのが楽しいですよね。

さ、今回は南部氏の支族七戸氏の七戸城です。

七戸城で詳しいのは青森県のページへ飛んで貰えると分かりやすいかと思います。

それによれば14世紀にはどうも築城されていた様子ですね。

向こう側に見える舌状台地も何らかの館等があった様子です。

実際、来てみると、思っていたよりも遥かに大きいです。

かなり広大な縄張りだったようです。

東北のマイナーな城は来てみると、「あれ?相当しっかりした造りで規模がデカいなぁ。」という所が意外と多いです。

堀切、向こう側は北館
十三湖のところの福島城とその支城群なんかも意外と凄いものがあり感動しました。

ここ、七戸城もかなり素晴らしい城だと思います。

奥側になるのは北館

公園として見れるのは本城です。

幅2m位の水堀、本城北側と西側にあります。
城自体の大まかな縄張りの印象はさほど凄いとは思いませんが、周りの支城群になるだろう所との連携が良さそうなのが、見どころではないでしょうか。

赤い所が七戸城、青い所におそらく支城(砦など)があったのではないかと。
当時の考えでは単体で城があるはずなく、城が攻められた際に、外からの打撃が必要なので、点ではなく面での防御があるはずです。

まぁ、自分だったらこの辺りに、郭を設けるだろうなぁ。という感じです。

角郭の北側、この道路自体が堀跡を埋めたものだったらしい。

実際、上側の水色部分にはいくつか館や郭があった様子です。

郭を造りやすい地形を生かさないのはもったいないですね。

舌状大地が沢山あって、かなり作りやすい所です。こういう所も珍しいですよね。

北館と西外郭の間の堀切
しかし結構、残っていて楽しいです。

左が下館、右は西館
もう一度来てみて、周りの所がどうなっているのか、見てみたい感じですねぇ。

宝泉館、上が西館
ニャンコも居たし、良いお城でした。

七戸神明宮(本丸跡にある)に居た、ニャンコ
是非、皆さんにもおススメです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 尻屋埼

ブログの更新に間が空きましたが、読んで頂ける人が居る限り、頑張って続けて行きたいと思っています。 ちょっと途中、奈良の旅に行っていたりとか、個人的に忙しかった(正確にはPS4でゲーム(信長の野望、グランツーリスモ)していたり、スマホが限界を迎えたので更新したりしていて)のもありまして、書いている時間がちょっとありませんでした。スイマセン。<(_ _)> ゲームしている時間あるなら、書けばいいのにと思うでしょうが、そもそもブログ書くのが飽きた状態というか、書くことが疲れた状態でしたので、ちょっと気分転換して、ブログを書く為のエネルギーをチャージしてました。 こういったこともままあるかと思いますが、まだまだ続けて書いて行こうと思っていますので、これからも長い目でよろしくお願い致します。 さ、2019年8月11日の続きです。 海上自衛隊大湊基地を14:00時頃後にして、一路、尻屋埼灯台に向かいます。 大湊基地からですと35kmくらいになります。なので、約1時間の行程です。
曇天ですね。。
途中、海沿いに出ると、眺めが良くて絶景なのですが、この日はあいにくと曇天で今にも降り出しそうな天気です。 しかも尻屋崎は自分が来たときは必ず風が強いです。
尻屋埼灯台
前回は晴れてはいましたが、風は強かった思い出があります。 しかし、写真はとても真夏とは思えない風景ですね。 ホント、寒かったもんなぁ。。
灯台からの眺め
灯台を一回り眺めようかと、灯台に向かうとワンコライダーが居ました。 カッコイイので写真を撮らせて頂きました。 あ、ブログに載せるとはお伝えしなかったかもです。スイマセン。
ワンコライダー、カッコイイ!!
飼い主の方はなんと若い女性で、ハーレー(だったと思います。)に乗って、もう一方の女性とツーリング旅行している方でした。 ワンコライダーちゃんは、バイクで移動する間はケージに入れて走っているそうです。 なんか、ほっこりする感じでいいですね。 自分もバイクは乗りますが、ワンコと一緒に旅するなんて考えたことないです。 そういうのもいいでしょうねぇ。 動画もちょっと撮りましたので、真夏なのに初冬、もしくは晩秋の雰囲気の尻屋崎の光景をよかったらどうぞ。
ここ尻屋崎には寒立馬というこの地方独特の馬が居ます。
農耕馬として飼われていたらしいですが、1995年には9頭になってしまい、こりゃいかんってことで、保護活動が始まり現在は40頭ほどまでに回復しているそうです。 特徴は下の写真の通り、足が短めでずんぐりむっくりしているところと、寒さと粗食に耐えられることだそうです。
可愛らしいですよね。 ここに来ると必ず見てます。なんか、ほっこりする風景で好きなんですよね。 このあとは一気に南下して道の駅おがわら湖で就寝しました。 道の駅おがわらは広くて、静かで良かったですよ。 結構な台数の車中泊をされている方が居ましたが、そんなにうるさくなくて良かったです。
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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 海上自衛隊 大湊基地 艦艇見学 ゆうだち

素晴らしい景色の仏ヶ浦から、途中、8km程進んだところにある道の駅 「かわうち湖」にて、トイレ休憩とお土産を買ったりしていると、なんとここ道の駅「かわうち湖」は本州最北端のダムカードが貰える所でした。 お店の女性の方が親切に色々説明してくれたりして、ありがたかったです。
道の駅を後にして、そこから7kmほど進んだところにある大滝を見学。
ほ~。まずまずの滝ですが、落差がさほど無いのが悔やまれますね。 [caption id="attachment_761" align="aligncenter" width="515"]青森県むつ市 大滝 青森県むつ市 大滝[/caption] 何処に向かっているかというと、大間崎ではなく、尻屋崎に向かってます。 むつ市方向に戻る途中に海上自衛隊大湊基地があります。 この日は日曜日なので、海上自衛隊の艦艇見学があるか調べながら戻ると、ちょうどやっていました。 そして受付時間もちょうど今受付している最中です。 前回来たときは、タッチの差で遅くて見学できなかったので、今回はちょうど良かったです。 逆に今回は受付時間ギリギリで見学できました。良かった~。 ついでながら、見学に当たっては免許証などの身分証明書が必要です。 さ、見てみましょう。 [caption id="attachment_762" align="aligncenter" width="515"]海上自衛隊大湊基地に停泊している護衛艦たち 海上自衛隊大湊基地に停泊している護衛艦たち[/caption] ここは大きな基地なので、たくさんの艦艇が停泊してます。 [caption id="attachment_763" align="aligncenter" width="515"]海上自衛隊大湊基地に停泊している護衛艦しらぬい 海上自衛隊大湊基地に停泊している護衛艦しらぬい、カッコイイですね~。[/caption] この日の見学者は200人位いたようでした。意外と多いんですね。 こういった人が造った大きな物を見るのはなんでも大好きです。 例えばダム、船、飛行機、ビル、展望台、城、橋、とかですかね。 そういった建造物好きな感じのなので、どうしてもブログにも反映されちゃいますよね。 [caption id="attachment_764" align="aligncenter" width="512"]護衛艦しらぬいの横断幕 護衛艦しらぬいの横断幕[/caption] 初めに護衛艦「しらぬい」に乗ってから隣の夕立に移動 [caption id="attachment_765" align="aligncenter" width="515"]護衛艦「しらぬい」を通り抜け護衛艦「ゆうだち」に乗船 護衛艦「しらぬい」を通り抜け護衛艦「ゆうだち」に乗船[/caption] 護衛艦「しらぬい」は、最新鋭の艦艇ですね。 [caption id="attachment_766" align="aligncenter" width="515"]護衛艦「しらぬい」 護衛艦「しらぬい」[/caption] なんと2019年2月27日から就役らしいです。 [caption id="attachment_767" align="aligncenter" width="515"]並び立つ護衛艦「しらぬい」と護衛艦「ゆうだち」 並び立つ護衛艦「しらぬい」と護衛艦「ゆうだち」[/caption] 護衛艦「しらぬい」と護衛艦「ゆうだち」が隣り合わせの写真は迫力ものですね~。 [caption id="attachment_768" align="aligncenter" width="515"]護衛艦「しらぬい」、カッコイイ! 護衛艦「しらぬい」、カッコイイ![/caption] イージスっぽい感じなのですが、イージス艦ではないようです。 今時、最新鋭の艦艇がデータリンクできないなんてことはないよなぁ。と思います。 [caption id="attachment_770" align="aligncenter" width="515"]他にもいっぱい護衛艦がいます。さすがに北の守りを担当する基地だけありますよね。 他にもいっぱい護衛艦がいます。さすがに北の守りを担当する基地だけありますよね。[/caption] でも、それに準じたものを使っているのではないでしょうかね。 [caption id="attachment_769" align="aligncenter" width="515"]迫力があってこの写真好き。 迫力があってこの写真好き。[/caption] データリンクシステムとは艦同士が繋がってデータを補完しながら、俺、こいつやっつけるから、お前、あれやっつけて。的な。頭いいですよね。 データリンクシステムとは相互補完ですね。処理の分散と統括ですかね。 [caption id="attachment_771" align="aligncenter" width="515"]ヘリ格納庫 2台格納できます。 ヘリ格納庫 2台格納できます。[/caption] それによって何が良いかというと、敵の飽和攻撃に対処できるわけですね。 飽和攻撃とは、物量攻撃ですね。数多いほうが有利でしょ。的な。 [caption id="attachment_772" align="aligncenter" width="515"]最近はヘリが格納できるのは標準的な傾向ですかね。ま、役割上でしょうが。 最近はヘリが格納できるのは標準的な傾向ですよね。ま、役割上潜水艦対策なのでしょうが。[/caption] ん~。凄いよなぁ。来る所まで来てますよね。 なので、メリットは効率よく敵を撃破でき、無駄玉を減らせるということです。 [caption id="attachment_773" align="aligncenter" width="515"]護衛艦が並んでいるのは綺麗ですね。 護衛艦が並んでいるのは綺麗ですね。[/caption] いわゆる砂嘴(さし)というという地形ですね。砂が堆積した地形です。 結構、日本でもあちこち見ることができますが、基地になっているのはここだけではないでしょうか。 淡路島の由良要塞も同じような感じではありますが、あれは要塞ですからね。 こういった特異な地形にあるのは面白いですね。 これなら、津波などの防災上のメリットが大きそうですね。 良い場所にあります。凄い。 下の地図で分かるといいのですが。
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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 仏ヶ浦

本来の話に戻ります、日にちが変わりまして、2019年8月11日です。 道の駅「わきのさわ」で朝を迎えたましたが、昨日は真夏の8月10日とは思えないほどの天候でしたが、本日(8月11日)も同じく結果から言うと最高気温が19℃です。 今日のアクティビティ(ここ最近、嫁様が使いたがる言葉ですねぇ。)は仏ヶ浦に行きたいと思ってます。 その前にまずR338にある展望台から眺めてみようと思い展望台に来ました。 そこからの景色が上の写真です。 望遠でこれですので、実際には小さくしか見えません。
で。すぐ行きたい所なんですが、その前に食事を済ませてしまおうと思ってます。 場所は展望台をほぼ頂点とする峠を北に下った所にある集落で「ぬいどう食堂」さんです。 ウニ・いくら・マグロ・いかなどがたっぷり乗った海鮮丼が頂けます。 一度来てみたかったんですよね。 営業時間は10時~15時みたいです。
9時半には着いてしまって、開店待ちでした。www
時間になって、お店に入るとこの日は前日の天候のせいでウニは無いとのこと。 あら~。とも思いましたが、ここまで来たので、ウニ無しの歌舞伎丼を頂きました。 [caption id="attachment_6804" align="aligncenter" width="512"] 丼だけじゃなくちゃんとみそ汁も付きます。[/caption] え~。大変、美味しかったです。歌舞伎丼は千円でした。その代わりに他の具材をたっぷりと載せて頂きました。 「待たせちゃってごめんね~。」 なんてお店の方に優しい言葉を掛けられましたが、いえいえこちらこそ開店待ちで待っていて、すいませんでした。 そんな気さくで優しい「ぬいどう食堂」さんを後にして、さて、本日のメインアクティビティである「仏ヶ浦」へ参りましょう。 車で行くには仏ヶ浦駐車場に車を置いて歩いて行きます。
そうですね。行きは下りで20分くらいでしょうか。 帰りは登りで倍の40分は掛からないまでも、それに近いものはあります。 そして、この辺り「熊・出没注意!!」の所です。 時間帯とか季節とかによっては遭遇する可能性も否めません。注意してください。 ぱっと見、どこから降りるのかわからないですが、車で降りて来る道と駐車場が接続するあたりを下に下って行けば分かると思います。 トイレはこの駐車場と下に降りた海岸にもあります。
急な坂道を下っていくと、途中からちょっとだけ奇岩が見えてきます。
海岸に降りてみると、おお~。という感じです。単純に凄いですね。
こういった海沿いの奇岩系のところで多いのは柱状節理が多いですが、結構、日本中にあってしかも結構自分は見てます。まぁ、好きなんですね。ww
でも、こういった浸食されたものでは最も素晴らしく感動の場所だと思います。   仏ヶ浦の説明は以下の文で分かるかと思います。 「奇異な形態の断崖・巨岩が連なる海蝕崖地形。 緑色凝灰岩を主とした岩石が非常に長い間の海蝕を受けた結果形成されたものである。」
確かにこれは自然にできたというよりも神や仏が造ったものとも思えるものですね。
それぞれの岩に「如来の首」「五百羅漢」といった名前があったり、浜にも極楽浜といった浄土をイメージする名称がついていたりするそうです。 奇しくも近くにある恐山も浄土をイメージさせるところですね。 下北半島は極楽浄土ということでしょうか。 でも、夏に訪れる青森は、灼熱の埼玉県民からすると、極楽浄土で間違いないです。 [Best_Wordpress_Gallery id="36" gal_title="仏ヶ浦"] 素晴らしいところでした。 ホント、色んな人におススメしたい場所です。 歩いて行くの嫌だなぁ。と言う人は船でも行けますので、そちらでどうぞ。 ただ、料金が嵩みますので、ご注意を。
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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 南部一之宮 櫛引八幡宮

縄文の面白い土偶たちは名残惜しいですが、次は南部一之宮櫛引八幡宮へ向かいます。

こちらは南部藩(南部氏)の総鎮守という位置づけに当たる意味で南部一之宮と称しているようです。

通常、一之宮とは国の役人であった国司が赴任の際に参拝する順番が一番最初という意味らしいです。

なので、厳密には意味合いが違うのですが、南部藩として凄く大事にした神社という意味らしいです。


まずは雰囲気をお伝えするのにスライドショーです。







流石に南部藩なので、南部駒なんでしょうね。馬を象った置物が多いです。凄いです。

こちらの神社は雰囲気が良くて、参拝順序に沿って歩いていると不思議なことに出会いました。


風も無いのに風鐸(風鈴)が揺れています。なんだろう。不思議です。

たまに山歩きしていると風が無いのに揺れている草がありますが、風鐸は重量があるのになぁ。。とか考えてましたが、ちょっと畏れ多い感じです。

こういうのは撮っていいのか、悪いのか分からないのがあるので、「揺れてるなぁ。。」
と思って撮りましたが、最後、止まるまで撮るのは、「不思議だなぁ。」と思っているほうが先なので、止まるまではちょっと遠慮して撮れませんでした。

(文章がまとまらないですね。すいません。不思議すぎてパニクってました。といいたいだけです。ww)

よく言う神様の歓迎のサインであれば非常に嬉しいことです。




面白いことに狛犬さんはどちらが「阿吽」なのか良く分からない感じで、瓜二つなんですよね。

良く分からないですが、これはこれでいいですね。



こちら櫛引八幡宮は杉が綺麗です。



綺麗な神社です。絵に描いたようないい雰囲気ですよね。



こちら三本杉といわれています。元は一つなんですけどね。




夫婦杉も立派です。ご神木みたいですね。置物がカワイイですね。

あの馬を象ったお守りを買って帰れば良かったなぁ。今度は買って帰ろうと思います。



いろいろな謂れが多い神社です。それだけ歴史も古くずっと大事に守られてきたことだということなんでしょうね。

たまたまこの日は奉納神事の流鏑馬の練習風景に出会いました。


翌日が本番ですので、この日は練習日でした。

ですが、こういった風景を見る機会はめったにないので、凄く感激しました。

楽しくて2時間近く見てました。やっぱり神様に歓迎されたサインだったのでしょうかね。

ありがたいことです。



この日はこのあとコインランドリーで洗濯をして、15時に下北半島へ向かうのですが、昼間の温度が19℃。

むつまで約100kmを2時間で到着してしまいます。

信号が少なく、流れの良い所を走っていると早いですね。

涼しいを通り越して寒いです。こんなに寒くなるなんて思って無かったです。

なので、むつのユニクロによって服を調達しました。約17時頃に着きました。

夕食もここに併設されているスーパーで済まして、出発です。



目的地は道の駅わきのさわです。約40kmを1時間半掛かりました。

むつ市内で渋滞でしたので、時間が掛かりましたね。


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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 是川縄文館

さ、美味しいものばかりで名残惜しいですが、陸奥湊駅前市場を後にして旅を続けます。次は縄文文化に触れあいたい為、是川縄文館に来ました。
去年も来たのですが、合掌土偶が上野の国立博物館に行っていて、レプリカしか見れなかったんで、また来ました。
これがオリジナルの合掌土偶です。
とはいえ、その上野の国立博物館で本物も見たんですけど。。
でも、国立博物館では写真が撮れないのですよね。
なんか、微笑ましい動物型の土偶、北海道千歳市美々4遺跡で出土
国立博物館で企画展示されている時は割と撮れなくて、本来ある博物館では結構普通に撮れるパターンが多いです。
上の横からの撮影、いったいなんでしょうね。
しかし、改めて見てもユニークな物ばかりですよね。
このあたりは有名な物ばかりです。伊勢堂岱遺跡の土偶
シャコちゃんですね。
中空土偶
これもユニークです。ポーズをとる土偶。
これもシャコちゃん的ですが、ちょっとデフォルメされた感じで面白いですね。
これもシャコちゃんなのかなぁ。もう、マンガっぽくて逆に新鮮です。 そして、ここ是川縄文館は「これカフェ」という軽食スペースがあり、ここのせんべい汁と縄文ラーメンが食べたくて陸奥湊駅前市場で二人で1つの食事にした訳です。www 去年食べたときせんべい汁が美味かったんですよね。しかも安いんです。300円です。
せんべい汁300円
縄文ラーメンは食べたこと無かったですが、やはり美味しかったです。
縄文ラーメン300円
そして、こちらも300円なんです。安いし美味しいし最高です。 ここで働いていらっしゃるおば様方が凄く優しい方々で、凄く好きなんですよね。ココ。 なんか、八戸来たらまた来ちゃうんだろうなぁ。。
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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 陸奥湊 前市場

八戸キャニオンから八戸の市街に向かっています。 そして、陸奥湊駅前市場に向かいます。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]無料なので舘鼻岸壁に駐車 無料なので舘鼻岸壁に駐車[/caption] 車はちょっと遠いですが、下の地図の舘鼻岸壁に駐車しました。 有難いことに無料ですからね。
車はなるべく下の地図でいうとローソンの手前のGSあたりに停めると600m程度の歩きで済むようです。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]陸奥湊駅 陸奥湊駅[/caption] ここ八戸は調べるとちょっとしたグルメタウン的な場所なんですよね。
その最たるものは朝市です。 朝市が毎日のようにあちこちでやっているようです。 そして、色んな所で美味しいものが頂けるようです。 羨ましい限りですねぇ。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]陸奥湊駅前市場の外観 陸奥湊駅前市場の外観[/caption] 今回は朝市という訳では無いですが、市場で美味しいものが頂けるので、訪れてみました。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]陸奥湊駅前市場の雰囲気 陸奥湊駅前市場の雰囲気[/caption] 入ってみると各マスごとに、地元のおばちゃんが新鮮で美味しそうな生ものを売っています。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]陸奥湊駅前市場の食べるゾーン 陸奥湊駅前市場の食べるゾーン[/caption] 別のスペースでは食事できるコーナーがあります。 そうです。 ご飯とみそ汁を買って来て、好きな刺身を買って具を載せて、お好み海鮮丼を作れるわけですね。 で、自分達はマグロ、ハマチ、サーモン、が乗ったパックと甘エビのパックは300円だったと思います。 ウニだけ500円だったと思います。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]海産物をご飯に載せる前の状態 海産物をご飯に載せる前の状態[/caption] ご飯150円とみそ汁200円で350円だったと思います。 みそ汁は具材で値段が変動するようです。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]ご飯に全部載せた、海鮮丼の状態 ご飯に全部載せた、海鮮丼の状態[/caption] 〆て1450円の海鮮丼です。 刺身は多すぎて載せきれなかったです。 二人で1杯をシェアしたので、ちょっと割に合わないですね。 ご飯とみそ汁を追加して、二人分にして食べてちょうどいい感じだったと思います。 そうすれば、総額1800円で一人分900円でしたね。 とはいえ、美味しかったです。 特ににウニはこっちで食べるものとまるで味が違ったのがビックリでした。 [caption id="attachment_837" align="aligncenter" width="640"]八戸キャニオンの石灰石をベルトコンベヤーで運び船に積むところ 八戸キャニオンの石灰石をベルトコンベヤーで運び船に積むところ[/caption] ちなみにこの港の写真ですが、真ん中に白い長い建物がありますが、あれが八戸キャニオンで採掘された石灰石をベルトコンベヤーで運んできたものを船に積むところです。 10kmも繋がっているんですよね。凄いですね~。 でも、埼玉の秩父には20km越えの石灰石を運ぶラインが2本あるんですよ。 1本は叶山鉱山から秩父市大野原の秩父太平洋セメント工場へ運ぶライン もう1本は秩父の武甲山から埼玉日高市の太平洋セメント埼玉工場へ運ぶラインがあります。 埼玉は港がないのでちょっとつまらないですけどね。... 続きを読む

「東北車中泊の旅八泊九日その4」 八戸キャニオン展望台

日付は変わって2019年8月10日です。

朝一番は、道の駅おおのから一時間程走り、八戸キャニオン展望台に来ました。


ちょっとした面白スポットです。


単に採石場と言えばおしまいですが、ここは特徴的な事があります。


なんと、日本一海抜が低い場所です。


逆に言うと日本一空が高いところですかね。

展望台からでも底が見えないのが残念ですが、大きさやおおよその深さは伝わってきます。

でっかいトラック(タイヤだけで2m以上あるやつ)が小さく見えて、トミカのミニカーみたいです。

写真だと分かりにくいですね。すいません。

作業の邪魔になるので、マナーは守りましょう。私有地ですしね。
 お昼12時~13時に発破するそうで、その時間は見学できないそうです。


なんと、化石も出るらしいです。

ん~。なんか、面白いですね。

写真では伝わりにくいですが、意外と広大で楽しいですよ。

今回の旅行でベスト5に入るおススメです。

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真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 5日目 まとめ

さて、5日目のまとめです。 ちょっと、脱線しますが、そもそも、まとめに出しているこの図、googleのMAPです。 タイムラインの機能を見せているだけです。 タイムラインの機能とは、スマホのGPSを時間ごとに記録していくので、いつ何時どこに居たというのが分かります。 かなり大雑把なポイントの繋がり方をするので、実際通ったところと若干ずれたりします。 ただ、移動中のポイントはちょっと弱いですが、停止するとかなりちゃんとログが残ります。 でも、まぁ、こうして後で振り返るには便利なツールです。 [caption id="attachment_2604" align="aligncenter" width="512"]津軽のりんご畑の風景 津軽のりんご畑の風景[/caption] (写真は話に関係なく青森のリンゴ畑風景です。なかなか好きです。この風景。) 使い方によっては、これで旦那さんの浮気を見つけるなんてのもできると思いますよ。 スマホ側でタイムラインをONにして、パソコンで同じアカウントで見れば、ほぼリアルタイムに追えるのではないでしょうか? しかしなんて言うか悪いことはできませんね。今の時代。www さて、本題に戻って、十二湖を観光して汗をかきましたので、お風呂です。 八森いさりび温泉 湯っこランドにお邪魔しました。 ここも割とのんびりして気持ちよくお風呂に入れました。 たしか、300円だったと思います。
夕日が見れたりして、風情があります。おススメです。 [caption id="attachment_2605" align="aligncenter" width="290"]産直ぶりこ また、いかずし、売ってるといいのだけど。 産直ぶりこ また、いかずし、売ってるといいのだけど。[/caption] 写真は、お風呂の近くにある「あきた白神」駅の前の「産直ぶりこ」、ここで去年「いかずし」が売っていて、その味が忘れられず、今年もあちこち探しました。 おかげでなんとか巡り合うことができましたが、今回は売ってませんでした。 ここ、結構、地元のいろんなものを売っていてかなり好きです。 今回はバター餅を買いました。 [caption id="attachment_2606" align="aligncenter" width="290"]産直ぶりこのバター餅 産直ぶりこのバター餅[/caption] バター餅も美味しいですよね。 [caption id="attachment_2607" align="aligncenter" width="515"]産直ぶりこのバター餅 産直ぶりこのバター餅[/caption] 昨年、八幡平に行ったときの食べてハマりました。 柔らかくて、甘い、餅。 めっちゃ! 美味いです。
今晩はどこに泊まろうかと、付近を調べていると、大館能代空港が道の駅になっています。 「空港で泊まれるのかぁ。。面白い。そこにしよう。」と向かいます。 途中、能代の街で、総菜とお酒を仕入れます。
今回は「いとく 能代北店」です。 [caption id="attachment_2608" align="aligncenter" width="515"]いとく能代北店でお酒を購入 いとく能代北店でお酒を購入[/caption] 夏の暑い時期は、炭酸系のお酒がかなり捗ります。www 左4本が私で、残りが嫁さんです。ちょっと多いですね。www 総菜はなぜか肉が多いですね。疲れてるせいだと思います。 [caption id="attachment_2609" align="aligncenter" width="515"]いとく能代北店のこりこり砂肝 いとく能代北店のこりこり砂肝[/caption] [caption id="attachment_2610" align="aligncenter" width="515"]いとく能代北店 いとく能代北店[/caption] [caption id="attachment_2611" align="aligncenter" width="515"]いとく能代北店 いとく能代北店[/caption] カニサラダと下のカットサラダを合体させてます。 [caption id="attachment_2612" align="aligncenter" width="515"]いとく能代北店 いとく能代北店[/caption] [caption id="attachment_2613" align="aligncenter" width="298"]いとく能代北店 いとく能代北店[/caption] はい、こんな感じです。 [caption id="attachment_2614" align="aligncenter" width="515"]サラダを合わせて頂きます。 サラダを合わせて頂きます。[/caption] 野菜も摂らないとですね。 バランスが悪いのはダメですよね。 朝ごはんも載せておきましょ。 [caption id="attachment_2615" align="aligncenter" width="290"]いとく能代北店 いとく能代北店[/caption] 自分はアベックトーストと芋ポテトです。嫁はまた無難なものですねぇ。。 ババヘラ風。。秋田に入った瞬間に名物に遭遇したので、迷わずGetしました。。www まだ、アイスのほうは食べてはいないで、今年は食べようと思ってます。 [caption id="attachment_2616" align="aligncenter" width="515"]いとく能代北店 いとく能代北店[/caption] しかし、この大館能代空港の道の駅、空港の駐車場に入ると、夜は閉門されてしまうようです。 空港の施設も閉じるようなので、空港入口交差点のそばにある第三駐車場に泊まりました。 結果、ここ、ダメですね。うるさいです。 [caption id="attachment_2617" align="aligncenter" width="515"]いとく能代北店 いとく能代北店[/caption] トイレに止まりに来る人が意外に多いのと、マフラーが換えてあるうるさい車が来たりします。 別段、ブンブンと嫌がらせしたりはないですが、仲間同士でのしゃべり声が大きくて、起こされてしまいました。 こんなことなら、中の空港側の駐車場にしておけば良かったです。 その際はトイレが使え無いだろうから、トイレはおそらく第三駐車場まで、歩いてくるのだろうと思います。 ちょっと、面倒です、その選択か、別な場所にする方が良いようです。
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真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 5日目 十二湖

さて、旅も進み、美しい風景に心が癒される旅、そんな楽しい青森も本日が最後です。 最後には訪れたのは十二湖です。 [caption id="attachment_2620" align="aligncenter" width="512"]十二湖の一つ落口の池 十二湖の一つ落口の池[/caption] 何度も言って、申し訳ないのですが、素晴らしい所です。 語彙力が足りずスイマセン。 なんというか、この場所にいるだけで癒されます。 魂が浄化されるように感じます。 [caption id="attachment_2621" align="aligncenter" width="512"]十二湖の一つ青池 十二湖の一つ青池[/caption] 青池はホント綺麗でした。 青と言うより藍色ですかね。 ここは訪れる時間と季節でかなり見え方が違うように思います。 ですが、写真の通り、ただ写真を撮っただけのもので、なんの加工もせずとも綺麗です。 素晴らしいところです。 [caption id="attachment_2622" align="aligncenter" width="386"]ブナの自然林が続く ブナの自然林が続く[/caption] ブナの森も気持ちよく、この森の中にいるだけで、気持ちいいです。 あぁ、人間なんて所詮、自然の中の一部では本来、力の弱い生き物で、こういった大自然の中では、生かせてもらっている存在なんだなぁ。。。とこういう所に来るたびに思います。 [caption id="attachment_2623" align="aligncenter" width="512"]十二湖の一つ長池 十二湖の一つ長池[/caption] ましてや、ただ、写真を撮るだけで、これだけの綺麗なものが撮れるなんてなぁ。。。 なにかが舞い降りて来そうな感じですよね。 また、来れると嬉しいです。
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