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古都奈良を巡る秋の車中泊旅 一日目 道の駅 ふたかみパーク當麻
今回は割とメジャースポットに行きました。なにせ、奈良観光は40年振りですので、全く覚えていないのと歴史の舞台ですので、ちゃんと見ておきたいというのもあります。
あれ?マイナースポットは?という方もいらっしゃるかと思いますが、そこは奈良でもマイナースポットにももちろん参ります。
さて、10月19日(土)に出発しましたが、この日は自宅からの移動日なので、一日掛けて奈良に着いたよ。というだけでして、特に記事にするようなトピックは無かったです。
ただ、奈良に来てみたら思ったよりも暖かかったので、準備してきた服装とマッチせず、天理のユニクロに寄ってTシャツを仕入れたりしてました。
それからスーパーマーケットに行って、夕ご飯を仕入れて、さて、今晩寝る所はどこにしようかな?なんて検索していると、「道の駅 ふたかみパーク當麻」が場所的に良さそうなので向かいます。
来てみると、幹線道路から少し入るので、車の走行音が無いので静かです。
入り口の幹線道路にはコンビニもあるので、便利。
さて、夜、寝てるときはどうかなぁ。と思ってると、車中泊慣れした方が多い感じで、アイドリングしている人は余りいませんでしたね。
今回の奈良の旅行で色々と宿泊する場所を調べてましたが、奈良市方面に向かうときはここが良さそうだなぁ。と思いここを今回の拠点にしたいと思います。
夜ご飯は、来る途中に高速道路の湾岸長島PAで仕入れてきた焼き鯖寿司を食べました。
これの他にサラダとか、副菜を2点ほど。
この焼き鯖寿司は海苔巻きが巻いていてちょっと変わってます。
海苔巻きが巻いていないのが、割とポピュラーなので、買うときに「お?海苔巻きかぁ。どうなんだろう。」と思ったので、買って見ました。
味は美味しかったですよ。
焼き鯖寿司って、なんというのか、どこのを食べても基本、美味しいです。
で、その美味しい焼き鯖寿司のグループの中で比べると、個人的には三番目くらいですかね。
でも、全然、見かけたら、リピートする味です。はい。美味しいですよ。
私の個人的に好きな焼き鯖寿司ランキングだと以下になります。
一位 越前三国湊屋さんの「元祖 焼き鯖寿司」
こちらのお店で開発されたので、さすがの味です。
二位 株式会社加悦ファーマーズライスさんの「京みそ焼鯖寿し」
三位 カワモトさんの「のり巻き焼鯖寿し」
まぁ、あくまで、個人的な感想ですので、ご了解ください。
「新潟車中泊の旅二泊三日」 清津峡渓谷トンネル 道の駅 南魚沼 雪あかり
「東北車中泊の旅八泊九日その4」 ポートタワーセリオン
「東北車中泊の旅八泊九日その4」 道の駅 虹の湖 【車中泊情報】
ここちょっと困ったことにトイレ入口の扉が無く、夜間、照明が点いているため、トイレの中に、虫がいっぱいいて凄いことになってます。
女性はちょっと無理だと思います。なので、ここは諦め移動しました。
で、近くになんかないかな?と探していると、途中にあった「やすらぎの駐車帯」が綺麗だったのを思い出し、そこに停めました。
ここのほうがよっぽどましでした。というか、素晴らしいです。
「やすらぎの駐車帯」バカになりませんね。
ところで、ここ、端のほうの駐車場の前に小屋があるのですが、なんと珍しく七面鳥を飼っているようでした。
なかなか、お目にかかれない七面鳥、失礼ですがどんな味なんでしょうね。
余り食卓にのぼる機会が無いので気になります。
「東北車中泊の旅八泊九日その4」 尻屋埼
曇天ですね。。 |
尻屋埼灯台 |
灯台からの眺め |
ワンコライダー、カッコイイ!! |
「東北車中泊の旅八泊九日その4」 南部一之宮 櫛引八幡宮
こちらは南部藩(南部氏)の総鎮守という位置づけに当たる意味で南部一之宮と称しているようです。
通常、一之宮とは国の役人であった国司が赴任の際に参拝する順番が一番最初という意味らしいです。
なので、厳密には意味合いが違うのですが、南部藩として凄く大事にした神社という意味らしいです。
まずは雰囲気をお伝えするのにスライドショーです。
流石に南部藩なので、南部駒なんでしょうね。馬を象った置物が多いです。凄いです。
こちらの神社は雰囲気が良くて、参拝順序に沿って歩いていると不思議なことに出会いました。
風も無いのに風鐸(風鈴)が揺れています。なんだろう。不思議です。
たまに山歩きしていると風が無いのに揺れている草がありますが、風鐸は重量があるのになぁ。。とか考えてましたが、ちょっと畏れ多い感じです。
こういうのは撮っていいのか、悪いのか分からないのがあるので、「揺れてるなぁ。。」
と思って撮りましたが、最後、止まるまで撮るのは、「不思議だなぁ。」と思っているほうが先なので、止まるまではちょっと遠慮して撮れませんでした。
(文章がまとまらないですね。すいません。不思議すぎてパニクってました。といいたいだけです。ww)
よく言う神様の歓迎のサインであれば非常に嬉しいことです。
面白いことに狛犬さんはどちらが「阿吽」なのか良く分からない感じで、瓜二つなんですよね。
良く分からないですが、これはこれでいいですね。
こちら櫛引八幡宮は杉が綺麗です。
綺麗な神社です。絵に描いたようないい雰囲気ですよね。
こちら三本杉といわれています。元は一つなんですけどね。
夫婦杉も立派です。ご神木みたいですね。置物がカワイイですね。
あの馬を象ったお守りを買って帰れば良かったなぁ。今度は買って帰ろうと思います。
いろいろな謂れが多い神社です。それだけ歴史も古くずっと大事に守られてきたことだということなんでしょうね。
たまたまこの日は奉納神事の流鏑馬の練習風景に出会いました。
翌日が本番ですので、この日は練習日でした。
ですが、こういった風景を見る機会はめったにないので、凄く感激しました。
楽しくて2時間近く見てました。やっぱり神様に歓迎されたサインだったのでしょうかね。
ありがたいことです。
この日はこのあとコインランドリーで洗濯をして、15時に下北半島へ向かうのですが、昼間の温度が19℃。
むつまで約100kmを2時間で到着してしまいます。
信号が少なく、流れの良い所を走っていると早いですね。
涼しいを通り越して寒いです。こんなに寒くなるなんて思って無かったです。
なので、むつのユニクロによって服を調達しました。約17時頃に着きました。
夕食もここに併設されているスーパーで済まして、出発です。
目的地は道の駅わきのさわです。約40kmを1時間半掛かりました。
むつ市内で渋滞でしたので、時間が掛かりましたね。
「東北車中泊の旅八泊九日その4」 馬の背 松島
まぁ、海に突き出した細長い半島です。
隣接する場所に2か所馬の背があり、大きいほうが「馬の背」、小さいほうが「子馬」というらしいです。
「子馬」は可愛らしいですね。
この日、多賀城跡をかなり散策したので、足の疲労が激しく、子馬は断念しました。
正面の突き出た所が「子馬」 |
駐車場から降りる所がちょっときつく降りますので、注意が必要ですね。
スニーカー、ウォーキングシューズ、トレッキングシューズなど、滑りにくい靴をおススメします。
なかなか、良い眺めです。
お天気だったら、もっと良いのですが。。
このあと雨が降ってきたりしてますので、まぁ、仕方ないですね。
足場が悪く、滑りやすいので、天候(雨や風の時)には留意しないとならないです。
ホント、怖いですよ。海も深そうだし。
右の白いところが子馬 |
置きざりにしておくのもどうかと思うので、先のほうには行きませんでした。
次回は子馬も行って見たいですね~。
この日、宿泊したところは道の駅津山でした。
最初、道の駅 上品の郷に泊ろうと思ったんです。
何故かというと、温泉があったり、ご飯も食べれたりするので、非常に便利です。
とりあえず温泉(750円とちょっと値段は高め)に入って、さてどうしようかと思ったんですが、なにせ車が多く、当然ながら出入りも多い。
これでは静かに寝ることは望めないなぁ。。と思って移動しました。
で、途中、スーパーで買い物して道の駅津山で就寝です。
ここは静かで良かったです。
というか、車中泊してた車は朝起きた時に4台くらいしか居ませんでしたので、逆に静かすぎて怖い位でした。www
「愛知・長野車中泊の旅二泊三日」 大島城 道の駅 南信州とよおかマルシェ
東名から中央高速の松川ICから大島城を目指しています。
香川元太郎さんのイラストが案内図にありました。素晴らしい。 |
途中、屏風山PAのはなまるうどんで遅い昼食です。
はなまるうどんは讃岐うどんですので、結構好きです。
三日月堀 |
大島城は武田信玄公の当時に大改修され、現在の縄張りとなっています。
甲州流築城術の特徴である、丸馬出し、三日月堀、枡形虎口を見ることができます。
丸馬出しはいいですよね。カッコイイです。
ただ、こちらの馬出し部分は個人のお宅になっているので、不用意に立ち入ってはいけないと思いますので、ご注意を。
二の丸から南側の堀を眺める |
二重堀になっていて外側からは様子が見えにくくなっている。 |
牧之島城、諏訪原城、小山城などにもありあすよね。
丸馬出しによって、攻撃的城に変わるわけですから、これ、考えた信玄公、もしくは山本勘助は凄いとい思います。
ただ、戦国中期の頃は攻撃する兵力がまだ少ないのでこれでも良いのですが、末期になると攻撃する兵力が大きくなって規模が物足りなくなってしまいます。
なので、新府城みたいな規模でないとちょっと支えきれなくなるわけですね。
あそこは下からでは鉄砲も大砲も届かない断崖絶壁の地ですからね。攻め口が限られます。
あそこで最後に攻城戦があったのならどうなっていたのやら。
今回は信長公に関わるお城ばっかりでしたので、最後は武田信玄公の城で見逃していたものを見たいと思い立ち寄りました。
電動アシスト自転車で見学に来ていた女性は雨なのに大島城から降りて行く道を下って、井戸まで見に行ったのかなぁ。
松川IC降りてこちらに来る途中で抜いて来た人だったのですが、駅から来ている訳でなかったので、不思議だな。と印象に残ってます。
この日はすぐそばにある道の駅 南信州とよおかマルシェにて車中泊しました。
ここ、なんとスーパーが併設されていて、凄く便利です。
それに出来たばかりで施設はどこも綺麗です。
ただ、どこの場所が静かか分かりにくく、場所取りにかなり悩みました。
まぁ、でも、大通りに面していないので、総じて静かでしたよ。
大島城はこちら
道の駅 南信州とよおかマルシェ はこちら
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