「新潟車中泊の旅二泊三日」 柏崎海浜公園 大崎温泉 道の駅 西山ふるさと公苑

松代城跡から30kmほど北上して、柏崎海浜公園に来ました。


10月5日の時刻は16時半頃です。綺麗な所です。


浜辺には誰もいませんねぇ。


綺麗な景色、ひとり占め、いや、二人占めです。


高校生の時に同級生がここに海水浴来て、いい所だったと言ってたなぁ。とか思い出しました。


まぁ、彼は出会いを求めて来てましたが。。www

高校生ですからね。青春の1ページですね。

とにかくも、埼玉県人は海が見たくなる県民性ということです。唐突ですが。



ちなみに、こんなカワイイ、地下道の出入口になっているクジラちゃんが居ました。


なんと、ときどき潮を吹くっぽいですよ。スゲ~。。なんか、見てみたい気もしますね。



このあとは大崎温泉へ行ってお風呂に入りました。


綺麗だし、空いていて良かったですよ。おススメです。


そして、そのあとは夕ご飯を仕入れにナルス 西山店に行き総菜を買って夕食にしました。


ここは夜10時まで営業しているので、便利ですね。



そして、ここからほど近い、「道の駅 西山ふるさと公苑」にて就寝。

ここは静かで良かったですよ。







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春の便り 桜

ちょっと話題を変えて、春らしく桜の写真を載せましょう。

メジロが蜜をついばみに来ています。カワイイ。

地元に咲く河津桜です。

こっちもメジロですね。桜とメジロは絵になりますねぇ。春って感じ。

国道沿いにボランティアの方たちがお世話をして、毎年、綺麗な桜が咲いています。

ヒヨドリも来ます。彼らも蜜が好きみたいですね。

ありがたいことです。


ちょうど咲き始めでまだ、蕾もいくつか残るこの感じが一番綺麗ですね。


春らしい感じで、ホント、いい季節になって行きます。


河津桜は早く咲く種類ではありますが、写真を撮ったのは2月29日ですので、さすがにいつもよりも早いと思います。



 今年は暖冬であまり冬らしい感じでは無かったから、春も早いですね。



 この河津桜の色が、一番綺麗な感じで好きです。


ソメイヨシノよりも桃色が強いので、なんか、好きですね。


ソメイヨシノはちょっと白っぽいピンクですよね。


さぁ、春ですね。一番好きな季節です。

コロナウイルスも終息してもらえるといいのですが。どうなるのでしょうかね。



今回、場所が分かりにくいのですが、この工場の前の国道が桜並木になってます。

小さい桜並木なので、地元の人しか来ないです。





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「新潟車中泊の旅二泊三日」 見玉公園(石落とし)

さらに河岸段丘を深く知るために見玉公園(石落とし)にきました。


柱状節理のことが説明版にかいてあります。


この辺りはツキノワグマが出るらしいですね。


展望台からの眺めは圧巻です。向こう側はテーブルマウンテン状になっています。


龍ヶ窪も向こう側にあります。以前、いったひまわり広場は右方向になりますね。


水によって浸食された感じが分かりますよね。


ところで、石落としの由来ですが、春、雪解けとともに地盤が緩み崩れて、石が落ちるので、石落としと言われるようです。

興味がある方はこちらも参考に。


で、下の写真、分かりにくいですが、高さ3m位の所に案内板があります。


ちょっと、高すぎて見えにくいのですが、なんでこんなに高いのでしょうかね?

巨人族用の看板でしょうかね。ww






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「新潟車中泊の旅二泊三日」 河岸段丘と信濃川の展望台

マウンテンパーク津南展望台から河岸段丘を見ましたが、もうちょっと近くで見れないものかと別な場所に来ました。

行った時は出来たばかりみたいでしたね。

コンビニなどに置いてある地元の観光誌に載っていたので来てみました。


道が途中から狭くなりますが、上側の道からアプローチしてくるのが良いと思います。


地図から察するに下からは道が険しいだろうと思いますよ。


ちょうどこの目の前で信濃川が弧を描きながら流れ、河岸段丘の感じが良く伝わります。


折角整備してあるのに、もうちょっと、道案内の看板とかを整備して欲しい感じでした。

こんなにいい眺めなのに。







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「新潟車中泊の旅二泊三日」 マウンテンパーク津南展望台

さて、コンビニで簡単なお昼を済ませて、水神様の龍ヶ窪から、今度は河岸段丘を感じたいと思い、マウンテンパーク津南展望台に来ました。


写真の通りですが、眺めが最高です。


こちらは北側の風景


田んぼとの間に木が生えているラインが河岸段丘を示しています。

これが一番河岸段丘と分かりやすいです。左方向
もう少し晴れていればクッキリするんですが、仕方ないですね。


説明版がありましたので、載せておきますね。



ここ、茶屋峠というらしいですが、上杉房能公に関わる土地だったと書いてありました。

ここから下を眺めたら、兵が充満していたので、引き返し自刃したとのことです。

ただ、ここから眺めた兵は、信濃川の石が兵に見えた幻だったとのこと。

ちょっと悲しいお話ですね。


ここも穴場スポットで誰もいませんでした。ww

因みにグーグルマップでマウンテンパーク津南展望台という名前を勝手ながら付けさせて頂きました。







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「新潟車中泊の旅二泊三日」 龍ヶ窪

さ、清津峡から今度は龍ヶ窪にやって来ました。 ここも美しい所です。 そしてまた、きっとここはパワースポットだと思います。 龍ヶ窪へ行く道を歩いていると、カエルがわざわざ出てきてくれて、お出迎えしてくれました。 可愛らしいですよね。 駐車場からはさほどの距離もないし、お金が掛かるわけでもないので、こういった素晴らしい所を大事にする為にも、マナーだけ気を付けたいと思います。 折角、綺麗な所なので、このまま大事にしたいです。 しかし、ホント、ここは凄いなぁ。 これだけの所は無いように思います。 水汲み場があったりしますので、水を汲みに来る方が多いのではないかと思います。 私達は平日に行ったので、特に誰もおらず、綺麗な所を満喫させて頂きました。 秋なので、あちこちにキノコが生えて来てました。 下のなどは変わってるなぁ。なんて思いながら撮ったものです。 この下のはナメコっぽいですね。 でも、キノコは怖いので、触ったりもしません。 さ、龍ヶ窪ですが、奥に水神様(だったと思います)が祀ってあったので、それを拝んでUターンしました。 上の写真は、水源のそばの所ですね。綺麗です。 ここが水源。とはいえ、おそらく池の中も湧いているように感じます。 龍ヶ窪神社もありましたので、お参りさせて頂きました。 水の神様を感じました。 [Best_Wordpress_Gallery id="45" gal_title="龍ヶ窪"] 新潟は凄いなぁ。こういう所が普通にあるなんて。。 是非、また、来たいと思います。 ... 続きを読む

「新潟車中泊の旅二泊三日」 清津峡渓谷トンネル 道の駅 南魚沼 雪あかり

さ、今回から新潟県のお話になります。2018年10月4日~6日に掛けての話です。 [caption id="attachment_7175" align="aligncenter" width="512"] トンネルの入り口の清津川[/caption] 今回は二泊三日の旅です。 [caption id="attachment_7176" align="aligncenter" width="512"] トンネルの途中に川側に開けていて、そこから清津渓谷を眺めて欲しいという趣旨のようですね。[/caption] ちょっと前に行ったお話で申し訳ないですが、これ以上、書かないのも忘れるので、書いてしまいましょう。 一日目は会社終わってからの移動ですよ。 [caption id="attachment_7180" align="aligncenter" width="512"] なかなかに柱状節理が凄い渓谷でした。[/caption] 夜、移動するのは、高速が空いている時にのって移動しておきたいというのがあります。 [caption id="attachment_7181" align="aligncenter" width="512"] 荒々しいですねぇ。[/caption] 目的地は「道の駅 南魚沼 雪あかり」で寝てしまおうということです。 [caption id="attachment_7182" align="aligncenter" width="512"] トンネルを観光するには大人600円でした。[/caption] 前日夜のうちに移動しておけば、朝から現地で大して移動せず楽しめますので、体も楽ですし、観光もたっぷりできます。 なので、自分は基本的にこのスタイルです。まぁ、そのために車中泊ですからね。   しかし、柱状節理が綺麗に見えていますね。   「道の駅 南魚沼 雪あかり」は静かで良く寝れましたよ。 自分は良く寝ることができ過ぎて、変なイビキをかいて、自分でそのイビキがわかったのが衝撃でした。   息を吐くときに「ぷしゅ~。ぷしゅ~。」とイビキをかいていました。www [caption id="attachment_7191" align="aligncenter" width="512"] 水が張ってあって、綺麗です。[/caption] 自分にとっては衝撃的なできごとでしたが、読んでいる人には、まったくもって、どうでもいいことはさておき写真だけは先行してますが、朝、一番目は清津峡渓谷トンネルです。 利用料金は大人600円です。細かい所はこちらの公式サイトがおススメです。 今、公式サイトを見ていたら、値上げが予定されているようです。800円になるようですね。   十日町は芸術で街おこしをしている街のようです。   あちこちで芸術作品が見れるので、面白い街ですよね。   インスタ映えで、結構、盛り上がっているっぽい様子でもあるようです。   でも、ホント、綺麗な所であり、素敵な所でした。 若いとき、スキー帰りにこんなところに寄りたかったですねぇ。 ゆっくりと一時間くらいを過ごしました。
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冬の赤城山 群馬県桐生市黒保根町宿廻

2020年2月22日、ニャンニャンニャンの日ですが、この日は赤城山に来ました。

冬、ど真ん中ですが、温暖化の影響ですかね、雪が少ないです。

覚満渕もすっかり雪を被ってますね。

とはいえ、綺麗な眺めです。

栃木方面を眺めます。山並みが綺麗ですよ。こっちはPENTAX Q-S1 広角レンズ
こっちはNikon D5300 標準レンズ、画角の広さの差が大きいですね。広角レンズ欲しいです。

写真は下の場所で撮りましたよ。ここは赤城山に来たときには必ず来る眺めスポットです。



さ、良い眺めも見れたので、目的の氷上を歩いてみましょう。


バリっと、凍ってますねぇ~。これは小沼と呼ばれるほうです。

赤城山には二つ大きい沼があります。なんで、沼なんだろうかなぁ。湖と言っても全然いいと思うけど。


既に歩いている方が居ますね。それを見ると安心します。


歩けるとはいえ、初めて来たので、おっかなびっくりです。

怖~。と思いながらも、歩いてみれば、全然、大丈夫そうです。

誰かが上手に書きましたね。ww
そういえば子供の頃、田んぼの用水路が凍って、乗って遊んで、そのうち氷が割れて落ちるという記憶を思い出しました。

その時は、氷がギシギシ鳴ったなぁ。と思い出しました。

今回、ここでは氷が厚いからか、全然、乗っても音なんてしませんでした。

真ん中右は小地蔵岳、なんかその左に丸っこい雲が出てました。
しかし、天気が良くて、眺めも良いので、気持ちいいです。最高!!。

こっちは地蔵岳、去年、登りましたね~。
見ての通り、小沼には人が全然いませんでしたよ。

昔、ここ、小沼は氷上ラリーを行っていたそうです。

最近は車が乗っても大丈夫な厚さまで凍らないからか行われていませんね。

では、小沼から移動して、大沼に行って見ましょう。



大沼に来ました。

こちらはワカサギ釣りで有名です。いわゆる穴釣りというやつですね。


釣りをする皆さんは同じところに固まってますね。ちょっとそばまで行きましょう。


子供さんを連れている方も結構いますね。ソリ遊びしてたりスケートの真似していたりして、楽しそうです。

微笑ましい光景でいいですよね。


氷が黒っぽくなっている所はちょっと透けている感じになってました。


所々、氷が割れた跡みたいなのがあったりして、怖いと言えば怖いです。

帰りがけに土産物屋さんにて、かりんとう饅頭を買って帰りましたが、その時に「どのくらいの氷の厚さがあるんでしょうか?」と聞いたところ、「30cm以上はあるようですよ。」とのことです。

そうか~。それだけあると、安心するな。最初に聞いておけば良かったかも。


上の写真の辺りは表面が少し、溶けています。夜になれば、また、凍るのでしょうね。


皆さん、色々、工夫されてますね。様々なスタイルで楽しんでいます。

自分達は釣りはしませんでしたが、面白そうで、ちょっと興味がありますが、「さて、御幾ら万円?」とみると、結構、バカにならない金額のようです。



  • レンタル料金
  • テント小屋 二人用   ¥2,500
  • テント小屋 一人用   ¥1,500
  • 釣竿(仕掛け付き)   ¥1,000
  • 氷穴あけドリル 1時間 ¥1,000
  • 氷穴あけドリル 1日  ¥3,000
  • 穴あけ 1日      ¥500
  • イス          ¥300
  • 長靴          ¥300
  • 買った場合
  • 釣竿          ¥1,200~¥1,600
  • エサ          ¥100~¥400
  • 仕掛け         ¥350~¥600
  • アミ          ¥350~¥600

以上からすると、二人でやった場合は1万円くらいは掛かりそうですね。

なので、皆さん好きな人は自分で工夫されているようですね。

ちょっと勉強になりました。

しかし、真冬なはずですが、この日は、春一番が吹いたりして、春が近づいてきました。

今年は冬らしい感じでは無かったですねぇ。

正直、夏の水不足が心配です。

それとも、また、降る時は大量に雨が降るのでしょうかねぇ。

ちょっと、色々と心配ですが、天候のことは何もできないので、仕方ないですね。

今回は冬の楽しみ方を紹介してみました。

いかがだったでしょうか。

皆さんも出掛けてみてくださいね。







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太平山神社 栃木県栃木市平井町659

色々と突っ込みどころが多い、岩下の新生姜ミュージアムでしたが、この日最後に太平山神社へ参りました。

途中、謙信平と言われる所があったので、車から降りて見学です。


謙信公は一般的にクリーンなイメージが強いですが、自分はそうでもないです。


冬場の出稼ぎに関東に出馬して、戦に負けた人を奴隷にして人身売買していたイメージのほうが強いです。



戦に強いとはいえ、そういった側面も持っていた人だということを理解して欲しいですよね。

謙信平から歩いて大平山神社へ行きました。
義の人と言われますが、あくまでも建前ですからね。


信玄公も同じく奴隷にして、男は金山人夫、女は金山の宿場で働かされるといった具合です。


後北条氏が一番まともだったのではないでしょうかね。


後北条氏の税制は四公六民ですからね。当時、良くて五公五民、悪くて六公四民が普通です。


秀吉は酷くて、七公三民ですからね。そりゃ、お金も溜まりますよね。

御朱印も二面だと千円で、1面だと300円ってどうですかね。なぜ3倍強なのか。。

それ以外にも秀吉はいろんな悪い話がありますが、それはまた違う所で。。

御朱印が季節で変わるようです。御朱印商法ですなぁ。

なので、北条が戦争に負けて違う大名が領主になると、農民が北条に逃げるなんてことは普通だったらしいですよ。

なので、農民を大事にした北条はだんだんと支配域を広げていったわけですよね。

後北条氏はもっと見直されて良いのですけどね。

北条氏康公なんて素晴らしいのだけど。

ところで、大平山神社は謙信平から歩いて行った方がフラットな道を歩いて行くので、楽だと思います。

行った時間がちょっと遅くて御朱印は頂けませんでした。

近いのでまた来ましょう。

しかし、御朱印商法も最近は凄い感じになって来ましたね。

日によって変わる。季節によって変わる。2枚押し。色が変わる。とか。

いろんな付加価値を付けていくわけですが、自分はスタンダードな物だけで充分です。

あまり、踊らされるのは好きじゃないですね。

ただ、こんなに御朱印が流行るとはなぁ。。

ちょっと前までは、普通に書いてもらえたのだけど。

ちょっと、過剰な感じですよね。なんか、怖いです。







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群馬フラワーパーク 群馬県前橋市柏倉町2471−7

最近、カメラを買い替えたので、ちょっと色々撮りたくて出掛けることが増えています。


何買ったの?というと、ニコンのD5300を購入しました。


ダブルレンズキットなので、色々と楽しめます。


レンズは今後、徐々に増やしていきたいと思います。


欲しいのは広角と600mmの望遠です。


「今更?」って感じでもあるのですが、新品を安く買えたので自分では大満足ですね。

蝋梅、匂いが好きです。

まぁ、カメラはホント、ピンからキリまでありますが、およそ日本人ならキャノンかニコンのどちらかでしょうかね。


ニコンは色の出方がキャノンに比べると、暗めに出る感じもしますが、そこが味と言う感じでもあります。


ちょっと物悲しい感じとかの風景を撮るには凄くマッチしている感じで、そこが好きなんです。


キャノンは見たままを自然に表現する感じで、それもまたキャノンの良さでもあるかと思います。


この所使っていたミラーレスのPENTAX Q-S1はコンパクトで色んなレンズが楽しめて街歩きとかで使うにはちょうどいい感じで好きですね。


意外と色の出方もキャノンに近い感じでスッキリしているし、色んなモードが使えるのが面白いです。


では、ちょっとそんな写真を見てもらいましょう。(てか、最初から載せてますけど。)


場所は群馬フラワーパークです。

この写真好き

花を見るのが好きなので、冬でもある程度は見れるようにしていてくれるので、割と見に行きます。


特に春から夏にかけては多いですかね。


何か経営者が変わったのか、温室の花がツツジ(アザレア)でしたね。

昔のYMOのジャケットをおもいだしますなぁ。

以前とはかなり雰囲気が変わった感じです。

これ好き

蘭のエリアはそのまま雰囲気変わらず。


まぁ、綺麗ですよね。いつも蘭が沢山咲いていて素晴らしいです。


サボテンのエリアも特には変わっていませんでした。

この写真は好き。

生憎とサボテンの花は咲いているのが無かったのでちょっと寂しかったですが、なかなかお目にかかれないので仕方ないですね。

これ好き。
花の写真を撮るのは凄く好きです。

これも好き。

好きこそものの上手なれ。と言いますからね。


なるべく綺麗に撮ってやることができたなら、嬉しいですね。

これが今回は一番好き。
満足に撮れた時は嬉しいです。


まだ、使い慣れていないので、操作にイライラしながら撮ってましたが。


いくつか満足したのが撮れたので良かったです。


嫁に「ホント、花、撮るの好きね。」って言われます。


でも、撮ってると心が癒されていくのを実感するので余計好きなんです。


「あぁ。綺麗だなぁ。」って見てると、どうやったら綺麗に撮ってあげることができるんだろうか。とか考えます。


気が付くと寝そべって写真撮ってたりして。


そんなことして撮ってるのを横目に見ながら、嫁は笑ってます。

この写真もいいですね。
あぁ、春が近づいて来てますね。


しかし、花は咲き始めが綺麗ですね。


満開の花よりも八分咲きくらいが一番綺麗だと思います。

少し、休んでいると、セグロセキレイがそばにやって来ました。


結構、人のすぐそばまで来るので、こちらがビックリすることがありますよね。


上の写真、カワイイなぁ。


これもなんかカワイイ。タッタカ、ター。って感じですかね。ww


物思うセグロセキレイ。


可愛いですね。

カメラが良くなったので、鮮明に撮れますね。楽しいです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 鳥海山

さ、この日スタートが遅い(ほぼお昼12時頃)ですが、行ける所まで鳥海山を登ろうと思ってます。

鳥海ブルーラインからの眺め
ただ、この日台風の影響かフェーン現象らしく、かなり気温が高い日です。

鳥海ブルーラインからの眺め
調べてみるとお昼12時の時点で麓の測定地点のにかほ市は35℃です。

鳥海ブルーラインからの眺め
体力をかなり消耗しそうです。

鳥海ブルーラインからの眺め
しかし、お天気が良いです。

鳥海ブルーラインからの眺め
遠くまでよく見えます

鳥海ブルーラインからの眺め 山頂は雲が被ってますね。
登山で上に登れれば、さぞかし気持ちいいでしょう。

鳥海ブルーラインからの眺め
ただ、スタートが遅いので、無理はせず途中で引き返すつもりです。


鉾立山荘のある象潟口コースからスタートします。


鳥海山は凄く色んなコースがあって楽しそうですね。


色んなコースで色んな楽しみ方があるのでしょう。


それだけ地元の方に愛されているということでしょうね。


TDK小屋(東雲荘)を過ぎると展望台があります。


この前後辺りの写真はそこからの眺めですね。


展望台で軽くお昼を頂いて、頑張って行きましょう。


登山道はしっかりと整備されていて歩きやすかったです。


しかし、ホント、この日は暑くて、嫁が遅れ始めます。


バテバテですね。彼女、ちょっと、運動不足気味なので、仕方ないですね。


賽の河原まで来ましたが、彼女がかなり遅れました。


登って来るのを待って、聞いてみると、バテバテでヘロヘロですね。


御浜小屋までは行きたかったのですが、通常、賽の河原まで1時間20分の案内の所を
2時間以上掛かってます。


暑いのが効いてペースが遅すぎて、断念して引き返しました。


まぁ、「また登りに来ればいいや。」と思えば気が楽です。

ただ、今年は富士登山があるので、果たして大丈夫なのか?と言う心配が生じてきました。

さ、この後、たっぷり汗を掻きましたので、鳥海温泉保養センターあぽん西浜にてお風呂を頂きました。

お風呂に入ると、疲れが出て眠くなったので少し仮眠(1時間半程)をしてから家に向かいました。

あぽん西浜から自宅までまだ、400km以上ありますが、しっかりと休んだので大丈夫です。

18時に出発して夜中1時半頃到着しました。

日本海側を走り関越自動車道で帰って来ましたので、大きな渋滞には全く遭わずに済みました。

この日(2019年8月15日)、東北自動車道は何十キロも渋滞だったようですね。

これで夏の旅編は今回で終了です。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 元滝伏流水

元滝伏流水に来ました。案外と夏場なので駐車場が混んでいます。


鳥海山の伏流水と言うことが書いてある案内板です。


駐車場からは割とフラットで歩きやすい道です。


時間にするとゆっくり歩いて10分位でしょうかね。


伏流水の下流から上流に向かっていくと、真夏にも関わらず、どんどん気温が下がって来ます。


見えてきました。


 霧状の水が飛んでいて、レンズを濡らします。綺麗ですけどね。


大地からここに一気に湧き出すので、気温差が凄く、天然のクーラーですね。


ホント、気持ちいい所です。

また、人が少ないときに来てみたいですね。

三脚立てて取りたいです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 鳥海山遠望

秋田市からどんどん南に下って鳥海山に向かってます。

鳥海山、綺麗です。

もうちょっと電線の入らないところで撮りたいですね。

車を止めてあちこちで写真を撮ってみました。

これはまずまず
しかし、綺麗な山です。

これが一番いいですね。
このあと元滝伏流水に向かいます。

写真撮った場所はおおよそ下の地図のあたりですね。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 向浜

ポートタワーセリオンから眺めていると南の海沿いに風力発電機のプロペラが沢山並んでいるのが見えます。

「あそこの浜に行って見るといい眺めだろうなぁ。」と思い移動します。

あかしあロードと言う道から、ちょっとわき道に入ると浜辺の道にでました。

 こういうところが、ホント、好きです。


このまま走っていくのも面白そうですね。行きませんでしたが。ww


しかし、海水浴している人は見ないですね。水が冷たいのかなぁ。


いつも頑張ってくれてるフリード君もパチリ!。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 ポートタワーセリオン

道の駅「五城目」ですが、静かで良かったです。 ただ、隣に小さい貯め池があり、ウシガエルが一晩中鳴いてました。 まぁ、自分は田舎者なのでさほど気になるほどではないのですが、そういった方もいるだろうと思いますので一応書いておきます。 それとさすがにこの辺まで南下して来ると、夏場の車中泊は寝苦しい感じでした。 なので、バックドアを跳ね上げて、網戸にして寝てました。 なので、良く寝れましたよ。 さて、朝、起きてちょっと走り出すと、五城目城の模擬天守が見えてます。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]写真が小さいですが、真ん中に五城目城 写真が小さいですが、真ん中に五城目城[/caption] 「おや、あんな所にお城があるなぁ。なんだろか?」 「五城目城というらしい」 「しかし、朝の6時半に開いてないよなぁ。」 ということで今回は登らず。次回に持ち越しです。 そして、また、走っていると「日本国花苑」なる場所があります。 とりあえず、洗濯物が溜まっているので、そのそばにあるコインランドリーで洗濯をして、その待ち時間に見学してみようと行って見ます。 でも、「花はないなぁ。。」と案内板を読んで見ると、春頃は桜やツツジなどが咲いて綺麗なようですが、夏のこの時期は特に咲く花もないようで、運動公園として機能しているようです。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]日本国花苑 日本国花苑[/caption] ちょっと、散策などしてから、コインランドリーに戻り洗濯の終わるのを待ちます。 しばらくして、洗濯も終わり、本日最初の目的地である秋田港へ向かいます。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]秋田港、のんびりみんな釣りしてますね。 秋田港、のんびりみんな釣りしてますね。[/caption] ポートタワーセリオンは9時から開くらしく、8時半に着いてしまったので、ちょっと港を散策しました。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]秋田港 秋田港[/caption] 皆さん釣りしてますね。 何が釣れるのか、そこまでは見てませんでしたが、たくさんの方が釣りしてましたね。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]秋田港、こちらもみんな釣りしてますね。 秋田港、こちらもみんな釣りしてますね。[/caption] 自分もそろそろ釣りでも始めるかなぁ。とか思う感じです。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]遠くに見えるのが男鹿半島の男鹿三山 遠くに見えるのが男鹿半島の男鹿三山[/caption] まぁ、釣るとしても海で堤防釣り程度ですかね。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]海沿いの南方向、浜の稜線が綺麗、その先遠くに見えるのが鳥海山 海沿いの南方向、浜の稜線が綺麗、その先遠くに見えるのが鳥海山[/caption] そんなこんなで、ポートタワーセリオンも開きました。早速登って見ましょう。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]遠くに見える左側が男鹿半島の男鹿三山ですね。右のちょっと低いほうが寒風山だと思います。 遠くに見える左側が男鹿半島の男鹿三山ですね。右のちょっと低いほうが寒風山だと思います。[/caption] 展望台まで登ってみると、気持ちいいですね。素晴らしい眺めです。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]左の遠くに見える山は寒風山、正面右が恐らく白神岳かなぁ。 左の遠くに見える山は寒風山、正面右が恐らく白神岳かなぁ。[/caption] 天気がいいので、遠くまで良く見えます。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]秋田市内でも北方向を見てる感じですかね。太平山とかがみえてるのかなぁ。 秋田市内でも北方向を見てる感じですかね。太平山とかがみえてるのかなぁ。[/caption] 男鹿半島は綺麗な所が多くて楽しかったです。おススメですね。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]秋田市内中心地方向、真ん中の緑辺りが秋田城ですかね。 秋田市内中心地方向、真ん中の緑辺りが秋田城ですかね。[/caption] ゴジラ岩を探すのは大変でしたけど。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]NHKのドキュメント72時間に出ましたよね。 NHKのドキュメント72時間に出ましたよね。[/caption] うどん自動販売機はこの日は残念ながらやっておらず。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]イワシの棒寿司 イワシの棒寿司[/caption] 代わりと言っては何ですが、イワシの棒寿司と言うものを頂きました。 [caption id="attachment_423" align="aligncenter" width="640"]イワシの棒寿司 イワシの棒寿司[/caption] 美味しかったです。
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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 秋田の夕景

移動をいていると夕暮れに差し掛かり、綺麗な夕暮れに出会いました。


月が綺麗です。


そして田んぼと、遠目のあまり高くない山々とのバランスが凄く綺麗です。


この辺りの方は毎日こんな景色を見ているかと思うと羨ましいですね。

たぶん、下の地図の辺りになるんだと思います。

綺麗な田んぼと月の風景でした。心が洗われて行くようです。

日本人で良かったなぁ。と思う瞬間です。



さて、この日は白瀑神社の前に「八森いさりび温泉 湯っこランド」にてお風呂に入ろうかと思いましたが、なぜか開いておらず、泣く泣く移動。

この夕景の後、「たしろ温泉ユップラ」にて温泉に入りました。



そして、道の駅 「かみこあに 秋田杉とコアニチドリの里」にて泊まろうかと言った所、なんと夏祭り(盆踊り)会場!!!!

ということで泊まれず、結局、道の駅「五城目」にて就寝しました。

静かでしたが隣に池があって、ウシガエルがずっと鳴いてましたよ。

自分は田舎者なので、大丈夫ですが、気になさる方はちょっと池から離れた所が良いかもしれません。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 鹿の浦展望所

国道を南に走っていると眺めの良い所に来ました。

ちょっと、止まって写真を撮りましょう。


鹿の浦展望所というところです。

ここでもイカ焼きをしているお店があったりしてますね。


昔の人で菅江真澄さんと言う方が歌を歌ったりして、東北を旅しているとかなりこの方の旅したところを追っている形になったりします。


絵を描いていたりもするようで、旅行家とか言われたりしてますが、隠密とも言われている側面があるようです。

まぁ、情報を知るには当時だと歩くしかないですからね。

しかし、歩いて巡るのは凄いです。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 日本キャニオン 青森県西津軽郡深浦町大字松神

のんびり走りながらもダートの県道28号線を抜けて、舗装路になったのでホッとしたのを覚えています。

とはいえ、眺めが良くて気持ち良かったなぁ。

さて、まだ、時間は14時頃です。まだ、観光できます。

次に来たのは「日本キャニオン」というところです。

道のりは、ほぼ、青池で有名な十二湖に行くのと同じです、日本キャニオンは十二湖の手前ですね。

十二湖は2018年に訪れたので、今回はパスしました。

十二湖に行く人は少ないので、駐車場は割と空いています。


ここから500mと看板では出ていますが。。。


結構な九十九折(そこまでは無いですが、そこそこ登ります。)の山道を息を切らせて登ります。


いい加減、登ったけど見えてこないなぁ。。500mって書いてあったけど。。。

いつになることやらと言う感じで、なんとなく800m位あるように感じました。


景色は良いですが、迫力はちょっと少ないです。

ただ、この展望台の足元も写真で見ている反対側の白い部分と同じになっているのですよね。

正直、う~~~ん。頑張ったけど、これかぁ。。という感じでしょうか。。

「八戸キャニオンのほうが良かったわよねぇ。」という嫁の言葉に納得です。

ちなみに日本キャニオンとは、Wikipediaによれば、
「浸食崩壊によって凝灰岩の白い岩肌がむき出しになったダイナミックなU字谷大断崖で、アメリカ合衆国のグランドキャニオンにヒントを得て命名された。」







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 城ヶ倉大橋

睡蓮沼から酸ヶ湯温泉に向かいましたが、かなりの人込みで、温泉に入るのは諦めました。

まぁ、また、いつか入るチャンスがあるでしょう。

車は黒石方面に向かいます。

時刻も16時半ですので、そろそろ、お風呂と夕ご飯のために移動しています。

途中、かなりな高さの橋が見えてきました。


城ヶ倉大橋というところです。

橋から見た、下の渓流の様子

黒石市の紹介によると

「城ヶ倉大橋」は、平成7年10月27日に開通しました。
上路式アーチ橋としては日本一の長さを誇り、谷底までの高さも122mあります。
また、四季を通して八甲田山系の絶景も楽しむことができる橋です。
橋から黒石方向

お、なんか、日本一の橋でしたか。


どうりで凄いわけだ。

下の眺め、八甲田山方向
 もうちょっと晴れていれば、もっといい眺めでしたでしょうね。

かなり高い
冬場の夜は凍結の恐れから、夜間道路閉鎖とのことです。

八甲田山方向
まぁ、間違いなく凍るでしょうからね。

ご利用される方は、ご安全に。



ところで、酸ヶ湯温泉に入れなかったので、「大川原温泉会館 ふくじゅ草」に寄ってみました。

料金200円と格安です。でも、青森は300円くらいの所が多いので、200円でも驚きは少ないです。

それよりもここは管理する人がおらず、200円を投げ込んで入れる方式です。

源泉かけ流しなんで、出しっぱなしってことでしょうね。

しかし、夏はアブがいっぱいいたなぁ。なんでだろう。







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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 尻屋埼

ブログの更新に間が空きましたが、読んで頂ける人が居る限り、頑張って続けて行きたいと思っています。 ちょっと途中、奈良の旅に行っていたりとか、個人的に忙しかった(正確にはPS4でゲーム(信長の野望、グランツーリスモ)していたり、スマホが限界を迎えたので更新したりしていて)のもありまして、書いている時間がちょっとありませんでした。スイマセン。<(_ _)> ゲームしている時間あるなら、書けばいいのにと思うでしょうが、そもそもブログ書くのが飽きた状態というか、書くことが疲れた状態でしたので、ちょっと気分転換して、ブログを書く為のエネルギーをチャージしてました。 こういったこともままあるかと思いますが、まだまだ続けて書いて行こうと思っていますので、これからも長い目でよろしくお願い致します。 さ、2019年8月11日の続きです。 海上自衛隊大湊基地を14:00時頃後にして、一路、尻屋埼灯台に向かいます。 大湊基地からですと35kmくらいになります。なので、約1時間の行程です。
曇天ですね。。
途中、海沿いに出ると、眺めが良くて絶景なのですが、この日はあいにくと曇天で今にも降り出しそうな天気です。 しかも尻屋崎は自分が来たときは必ず風が強いです。
尻屋埼灯台
前回は晴れてはいましたが、風は強かった思い出があります。 しかし、写真はとても真夏とは思えない風景ですね。 ホント、寒かったもんなぁ。。
灯台からの眺め
灯台を一回り眺めようかと、灯台に向かうとワンコライダーが居ました。 カッコイイので写真を撮らせて頂きました。 あ、ブログに載せるとはお伝えしなかったかもです。スイマセン。
ワンコライダー、カッコイイ!!
飼い主の方はなんと若い女性で、ハーレー(だったと思います。)に乗って、もう一方の女性とツーリング旅行している方でした。 ワンコライダーちゃんは、バイクで移動する間はケージに入れて走っているそうです。 なんか、ほっこりする感じでいいですね。 自分もバイクは乗りますが、ワンコと一緒に旅するなんて考えたことないです。 そういうのもいいでしょうねぇ。 動画もちょっと撮りましたので、真夏なのに初冬、もしくは晩秋の雰囲気の尻屋崎の光景をよかったらどうぞ。
ここ尻屋崎には寒立馬というこの地方独特の馬が居ます。
農耕馬として飼われていたらしいですが、1995年には9頭になってしまい、こりゃいかんってことで、保護活動が始まり現在は40頭ほどまでに回復しているそうです。 特徴は下の写真の通り、足が短めでずんぐりむっくりしているところと、寒さと粗食に耐えられることだそうです。
可愛らしいですよね。 ここに来ると必ず見てます。なんか、ほっこりする風景で好きなんですよね。 このあとは一気に南下して道の駅おがわら湖で就寝しました。 道の駅おがわらは広くて、静かで良かったですよ。 結構な台数の車中泊をされている方が居ましたが、そんなにうるさくなくて良かったです。
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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 仏ヶ浦

本来の話に戻ります、日にちが変わりまして、2019年8月11日です。 道の駅「わきのさわ」で朝を迎えたましたが、昨日は真夏の8月10日とは思えないほどの天候でしたが、本日(8月11日)も同じく結果から言うと最高気温が19℃です。 今日のアクティビティ(ここ最近、嫁様が使いたがる言葉ですねぇ。)は仏ヶ浦に行きたいと思ってます。 その前にまずR338にある展望台から眺めてみようと思い展望台に来ました。 そこからの景色が上の写真です。 望遠でこれですので、実際には小さくしか見えません。
で。すぐ行きたい所なんですが、その前に食事を済ませてしまおうと思ってます。 場所は展望台をほぼ頂点とする峠を北に下った所にある集落で「ぬいどう食堂」さんです。 ウニ・いくら・マグロ・いかなどがたっぷり乗った海鮮丼が頂けます。 一度来てみたかったんですよね。 営業時間は10時~15時みたいです。
9時半には着いてしまって、開店待ちでした。www
時間になって、お店に入るとこの日は前日の天候のせいでウニは無いとのこと。 あら~。とも思いましたが、ここまで来たので、ウニ無しの歌舞伎丼を頂きました。 [caption id="attachment_6804" align="aligncenter" width="512"] 丼だけじゃなくちゃんとみそ汁も付きます。[/caption] え~。大変、美味しかったです。歌舞伎丼は千円でした。その代わりに他の具材をたっぷりと載せて頂きました。 「待たせちゃってごめんね~。」 なんてお店の方に優しい言葉を掛けられましたが、いえいえこちらこそ開店待ちで待っていて、すいませんでした。 そんな気さくで優しい「ぬいどう食堂」さんを後にして、さて、本日のメインアクティビティである「仏ヶ浦」へ参りましょう。 車で行くには仏ヶ浦駐車場に車を置いて歩いて行きます。
そうですね。行きは下りで20分くらいでしょうか。 帰りは登りで倍の40分は掛からないまでも、それに近いものはあります。 そして、この辺り「熊・出没注意!!」の所です。 時間帯とか季節とかによっては遭遇する可能性も否めません。注意してください。 ぱっと見、どこから降りるのかわからないですが、車で降りて来る道と駐車場が接続するあたりを下に下って行けば分かると思います。 トイレはこの駐車場と下に降りた海岸にもあります。
急な坂道を下っていくと、途中からちょっとだけ奇岩が見えてきます。
海岸に降りてみると、おお~。という感じです。単純に凄いですね。
こういった海沿いの奇岩系のところで多いのは柱状節理が多いですが、結構、日本中にあってしかも結構自分は見てます。まぁ、好きなんですね。ww
でも、こういった浸食されたものでは最も素晴らしく感動の場所だと思います。   仏ヶ浦の説明は以下の文で分かるかと思います。 「奇異な形態の断崖・巨岩が連なる海蝕崖地形。 緑色凝灰岩を主とした岩石が非常に長い間の海蝕を受けた結果形成されたものである。」
確かにこれは自然にできたというよりも神や仏が造ったものとも思えるものですね。
それぞれの岩に「如来の首」「五百羅漢」といった名前があったり、浜にも極楽浜といった浄土をイメージする名称がついていたりするそうです。 奇しくも近くにある恐山も浄土をイメージさせるところですね。 下北半島は極楽浄土ということでしょうか。 でも、夏に訪れる青森は、灼熱の埼玉県民からすると、極楽浄土で間違いないです。 [Best_Wordpress_Gallery id="36" gal_title="仏ヶ浦"] 素晴らしいところでした。 ホント、色んな人におススメしたい場所です。 歩いて行くの嫌だなぁ。と言う人は船でも行けますので、そちらでどうぞ。 ただ、料金が嵩みますので、ご注意を。
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「東北車中泊の旅八泊九日その4」 八戸キャニオン展望台

日付は変わって2019年8月10日です。

朝一番は、道の駅おおのから一時間程走り、八戸キャニオン展望台に来ました。


ちょっとした面白スポットです。


単に採石場と言えばおしまいですが、ここは特徴的な事があります。


なんと、日本一海抜が低い場所です。


逆に言うと日本一空が高いところですかね。

展望台からでも底が見えないのが残念ですが、大きさやおおよその深さは伝わってきます。

でっかいトラック(タイヤだけで2m以上あるやつ)が小さく見えて、トミカのミニカーみたいです。

写真だと分かりにくいですね。すいません。

作業の邪魔になるので、マナーは守りましょう。私有地ですしね。
 お昼12時~13時に発破するそうで、その時間は見学できないそうです。


なんと、化石も出るらしいです。

ん~。なんか、面白いですね。

写真では伝わりにくいですが、意外と広大で楽しいですよ。

今回の旅行でベスト5に入るおススメです。

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