春の便り 桜

ちょっと話題を変えて、春らしく桜の写真を載せましょう。

メジロが蜜をついばみに来ています。カワイイ。

地元に咲く河津桜です。

こっちもメジロですね。桜とメジロは絵になりますねぇ。春って感じ。

国道沿いにボランティアの方たちがお世話をして、毎年、綺麗な桜が咲いています。

ヒヨドリも来ます。彼らも蜜が好きみたいですね。

ありがたいことです。


ちょうど咲き始めでまだ、蕾もいくつか残るこの感じが一番綺麗ですね。


春らしい感じで、ホント、いい季節になって行きます。


河津桜は早く咲く種類ではありますが、写真を撮ったのは2月29日ですので、さすがにいつもよりも早いと思います。



 今年は暖冬であまり冬らしい感じでは無かったから、春も早いですね。



 この河津桜の色が、一番綺麗な感じで好きです。


ソメイヨシノよりも桃色が強いので、なんか、好きですね。


ソメイヨシノはちょっと白っぽいピンクですよね。


さぁ、春ですね。一番好きな季節です。

コロナウイルスも終息してもらえるといいのですが。どうなるのでしょうかね。



今回、場所が分かりにくいのですが、この工場の前の国道が桜並木になってます。

小さい桜並木なので、地元の人しか来ないです。





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大室公園 群馬県前橋市西大室町2545

円筒分水工をまったり楽しんで、本日の目的である大室公園に来ました。

このところ、カメラが良くなったので、鳥の写真を撮る機会が増えています。

今までは距離があると諦めていたのですが、ソコソコ撮れるのでちょっとハマってます。

まずは大室公園の紹介です。


ここは写真の通り、大型の前方後方墳がいくつかあります。

古墳好きなので、いいですね。ここ。


こっちは環状列石が~~~。と思ったら、公園を作ったときに造られたものでした。


大きな前方後方墳は、三つは確認できました。


今回は時間が無い(既に15時過ぎ)ので、古墳は後回しです。


今度はゆっくり見て回りましょう。

まずはシメです。可愛いですよね。雀を綺麗にしたような感じだよなぁ。と思ってたら、スズメ目アトリ科でした。仲間なんですね。


この動作が愛くるしいですね。虫を探しているんだろうとおもいます。


続いてシジュウカラ、柄の雰囲気が燕に似ているように、自分はちょっと思いましたが、スズメ目シジュウカラ科ということで、ツバメはスズメ目ツバメ科でした。


しかし、スズメ目幅広いな。知らなかった。

ということで、スズメも撮りましたよ。



スズメは何となく昔より見なくなったように思いますよね。

やっぱり、昔は田んぼで稲を刈り取った後に、刈った稲を乾燥させるために干していたりしていましたが、そういったことが機械の進化で必要なくなったのが、大きいのでしょうか?良く分かりません。

冬場はもっとプックリしているイメージなんですが、あんまりプックリしてないですね。

餌が少ないのかなぁ。

続いて、ヒレンジャク。


ヒレンジャクもスズメ目レンジャク科ということです。

写真が上手く取れていませんね。すいません。

ここ、大室公園はヒレンジャクが来るので、有名らしいです。帰って調べてたら知りました。

通りで沢山のバードウオッチャーの方が多かったわけですね。

続いてはツグミです。


ツグミもスズメ目ヒタキ科ツグミ属ということです。

ん~、なんだ、凄いな、スズメ目。ツグミは渡り鳥で、冬に越冬のために来るそうです。

知らなかったなぁ。割と見るので、いつも居るのだと思ってました。

最後にポピュラーなキジバトです。


キジバトはハト目ハト科キジバト属とのこと。

公園のハトと違い、羽が茶色いところが綺麗ですよね。

鳥を撮り始めると、レンズの長いのが欲しくなります、今のは300mmまでなんで、ちょっと物足りないのですよねぇ。

600mmが欲しいです。長いレンズはちょっとお高くなって、カメラ本体よりも高くなるのですよね。。。

うぅ。。。ボーナスまで待ちましょうかねぇ。。。

しかし、面白いことを言ってました、ウチの嫁、群馬の人は優しいと言ってます。

埼玉県民とは違う!とのこと。

話しやすくて、コミュニケーションしやすいとのこと。

言葉遣いが埼玉と違って優しいとか。あら、そうかなぁ。。

ところで、嫁は写真撮っている間は、双眼鏡でバードウオッチャーしてます。

まぁ、ウチの場合、ニワカなんで、良く分かってはいないですが。。

ということで、場所は以下になります。

結構、古墳見たり、鳥見たりしてると、かなり時間が使えるという、大室公園でした。

おススメです。







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赤城用水第一サイフォン式円筒分水工 群馬県前橋市富士見町赤城山

さて、赤城山の帰りに最近ハマっている円筒分水工を見学してから帰りましょう。

折角来たので、素通りってわけには行きません。なにせ二か所ありますので。


こちらは上流側の一か所目、赤城用水第一サイフォン式円筒分水工といわれる円筒分水工です。

正面側に間口が大きくなっていて、比率的が一番大きいです。

これは下流に第二の分水工が控えているので、一番大きく取られているのだと思います。


動画も撮ってみました。10秒ほどです。BGMとかは無しです。

癒されますね~。なんか好きです。

自分的には、水がもわ~っと湧き出ている感じが好きなんだと思います。

場所は下の地図をご覧ください。



そして、約750m下流にある、赤城用水第ニサイフォン式円筒分水工です。


角度を変えて2枚撮ってみました。


同様に動画も撮ってみました。これも、10秒ほどです。BGMとかは無しです。


なんか癒されるのではないかと思います。

ボケ~っと日がな一日見てるのもいいのではないかと思う次第です。

どうでしょうか、自分的には、もっと大きくて、水量が豊かなものが見たいなぁ。と思ってます。

東北に行くときにちょっと見てきましょう。大きいのがあるそうなので。









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冬の赤城山 群馬県桐生市黒保根町宿廻

2020年2月22日、ニャンニャンニャンの日ですが、この日は赤城山に来ました。

冬、ど真ん中ですが、温暖化の影響ですかね、雪が少ないです。

覚満渕もすっかり雪を被ってますね。

とはいえ、綺麗な眺めです。

栃木方面を眺めます。山並みが綺麗ですよ。こっちはPENTAX Q-S1 広角レンズ
こっちはNikon D5300 標準レンズ、画角の広さの差が大きいですね。広角レンズ欲しいです。

写真は下の場所で撮りましたよ。ここは赤城山に来たときには必ず来る眺めスポットです。



さ、良い眺めも見れたので、目的の氷上を歩いてみましょう。


バリっと、凍ってますねぇ~。これは小沼と呼ばれるほうです。

赤城山には二つ大きい沼があります。なんで、沼なんだろうかなぁ。湖と言っても全然いいと思うけど。


既に歩いている方が居ますね。それを見ると安心します。


歩けるとはいえ、初めて来たので、おっかなびっくりです。

怖~。と思いながらも、歩いてみれば、全然、大丈夫そうです。

誰かが上手に書きましたね。ww
そういえば子供の頃、田んぼの用水路が凍って、乗って遊んで、そのうち氷が割れて落ちるという記憶を思い出しました。

その時は、氷がギシギシ鳴ったなぁ。と思い出しました。

今回、ここでは氷が厚いからか、全然、乗っても音なんてしませんでした。

真ん中右は小地蔵岳、なんかその左に丸っこい雲が出てました。
しかし、天気が良くて、眺めも良いので、気持ちいいです。最高!!。

こっちは地蔵岳、去年、登りましたね~。
見ての通り、小沼には人が全然いませんでしたよ。

昔、ここ、小沼は氷上ラリーを行っていたそうです。

最近は車が乗っても大丈夫な厚さまで凍らないからか行われていませんね。

では、小沼から移動して、大沼に行って見ましょう。



大沼に来ました。

こちらはワカサギ釣りで有名です。いわゆる穴釣りというやつですね。


釣りをする皆さんは同じところに固まってますね。ちょっとそばまで行きましょう。


子供さんを連れている方も結構いますね。ソリ遊びしてたりスケートの真似していたりして、楽しそうです。

微笑ましい光景でいいですよね。


氷が黒っぽくなっている所はちょっと透けている感じになってました。


所々、氷が割れた跡みたいなのがあったりして、怖いと言えば怖いです。

帰りがけに土産物屋さんにて、かりんとう饅頭を買って帰りましたが、その時に「どのくらいの氷の厚さがあるんでしょうか?」と聞いたところ、「30cm以上はあるようですよ。」とのことです。

そうか~。それだけあると、安心するな。最初に聞いておけば良かったかも。


上の写真の辺りは表面が少し、溶けています。夜になれば、また、凍るのでしょうね。


皆さん、色々、工夫されてますね。様々なスタイルで楽しんでいます。

自分達は釣りはしませんでしたが、面白そうで、ちょっと興味がありますが、「さて、御幾ら万円?」とみると、結構、バカにならない金額のようです。



  • レンタル料金
  • テント小屋 二人用   ¥2,500
  • テント小屋 一人用   ¥1,500
  • 釣竿(仕掛け付き)   ¥1,000
  • 氷穴あけドリル 1時間 ¥1,000
  • 氷穴あけドリル 1日  ¥3,000
  • 穴あけ 1日      ¥500
  • イス          ¥300
  • 長靴          ¥300
  • 買った場合
  • 釣竿          ¥1,200~¥1,600
  • エサ          ¥100~¥400
  • 仕掛け         ¥350~¥600
  • アミ          ¥350~¥600

以上からすると、二人でやった場合は1万円くらいは掛かりそうですね。

なので、皆さん好きな人は自分で工夫されているようですね。

ちょっと勉強になりました。

しかし、真冬なはずですが、この日は、春一番が吹いたりして、春が近づいてきました。

今年は冬らしい感じでは無かったですねぇ。

正直、夏の水不足が心配です。

それとも、また、降る時は大量に雨が降るのでしょうかねぇ。

ちょっと、色々と心配ですが、天候のことは何もできないので、仕方ないですね。

今回は冬の楽しみ方を紹介してみました。

いかがだったでしょうか。

皆さんも出掛けてみてくださいね。







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江戸蕎麦 詩菜野 埼玉県熊谷市美土里町3丁目19−5

さて、白鳥を見て、お昼になったので、ご飯にしましょう。 地元でご飯ですが、割と地元を知らない。orz。。という本末転倒な自分です。 [caption id="attachment_192" align="aligncenter" width="640"]江戸蕎麦 詩菜野 鴨せいろ 江戸蕎麦 詩菜野 鴨せいろ[/caption] とはいえ、新そば食べたいということで、検索してお蕎麦屋さんに来ました。 [caption id="attachment_193" align="aligncenter" width="640"]江戸蕎麦 詩菜野 鴨せいろ 江戸蕎麦 詩菜野 鴨せいろ[/caption] 自分はそばを食べるときはほぼ鴨せいろです。 鴨の出汁が好きなんですよね。美味しいです。 [caption id="attachment_194" align="aligncenter" width="640"]江戸蕎麦 詩菜野 天丼と温かい蕎麦のセット 江戸蕎麦 詩菜野 天丼と温かい蕎麦のセット[/caption] 嫁様は天丼と温かい蕎麦のセットです。 [caption id="attachment_195" align="aligncenter" width="640"]江戸蕎麦 詩菜野 天丼と温かい蕎麦のセット 江戸蕎麦 詩菜野 天丼と温かい蕎麦のセット[/caption] 大変、美味しかったです。 大満足です。
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寄居町用土の円筒分水工 埼玉県大里郡寄居町大字用土304

2019年12月22日、以前から気になっていた円筒分水工を見に行きました。


場所は自宅から一番近い寄居町用土にある円筒分水工です。


円筒分水工とは、農業用水を均等に分けるものです。


水争いにならないように、均等に分けるために工夫されたものですね。



仕組みは真ん中の水が湧き出ている所は他にある水源(ここの場合は近くの池だと思います。)からパイプを伝わって出ています。

この写真からは2か所の用水路に均等に流れて行くようになってます。実際には3か所あります。

それを360°均等に水を分け、その先に供給したい用水路に導いていくという素晴らしい仕組みです。

まぁ、でも、自分的には、仕組みはどうでも良くて、水が湧き出ているその姿が綺麗だなぁ。と思え、見てると和むというか、まったりするので、また、見たいなぁ。という感じです。


近くの桜が咲いてました。寒桜ですね。

寒桜は花が小さくてかわいいですが、どことなく寂し気ですよね。

もうすぐ春ですね。

そろそろ本物の桜が咲いてくる頃になりますね。

今年は早そうですね。


場所が住宅の敷地の間にあって、地図の南側のちょっと広い所に車を置いてくるのが良いと思います。

ご近所の方に迷惑にならないようにしましょう。








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生品神社 群馬県太田市新田市野井町645

名草巨石群を見た後に、新田義貞が挙兵した地である、生品神社へ行って来ました。

足利学校へは以前行ったことがあるので、新田義貞公にまつわる所に来てみました。


新田義貞公は悲運の武将ですよね。


足利尊氏との闘いでは負けてしまいましたが、自分的には足利尊氏の姑息なやり方よりも新田義貞公の清廉潔白な感じに惹かれます。


南朝に尽くして尽くして、苦闘していく様は、物悲しいものがあります。


ここ生品神社、凄く静かで荘厳な雰囲気です。


地元の方が定期的に掃除されているのでしょうかね。荒れていなくて、爽やかな雰囲気です。


良い神社だと思います。


最後に新田義貞公の銅像をみて帰りました。


御朱印は社務所が開いていれば貰えるそうです。







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名草巨石群 栃木県足利市名草上町

2019年10月5日 かねてから行きたかった名草巨石群に行って来ました。 場所は下に地図を出して置きましたが、結構な山の中でして、通常は名草巨石群を中心にみて南東方向の弁天釣堀の辺りに車を置いて歩いていくのが普通みたいです。 ですが、結構な登り道で暑いときはちょっと汗だく覚悟で行くことになると思います。 ただ、もう一つ方法があって、先ほどの弁天釣堀をスルーしてそのまま車で登って行くこともできます。 ただし、道が狭いので軽自動車がおススメです。 釣堀を過ぎると道が狭くすれ違いは厳しく、道自体も荒れています。 松田川ダム方向からの道はさらに細くて荒れています。 ただ、行って見ると上側から車を置いていくとかかなり楽です。 自分達は軽自動車で行ったので、上側から行きました。 [caption id="attachment_226" align="aligncenter" width="640"]上にある駐車場、小さくて分かりにくいですが、奥が既に巨石群ですよ。 上にある駐車場、小さくて分かりにくいですが、奥が既に巨石群ですよ。[/caption] 上側の駐車場からだと、歩いて2分くらいで名草巨石群が見れます。 [caption id="attachment_227" align="aligncenter" width="640"]名草巨石群 雰囲気がちょっと違います 名草巨石群 雰囲気がちょっと違います[/caption] ちょっと不思議な空間ですね。 [caption id="attachment_228" align="aligncenter" width="640"]名草巨石群 雰囲気がちょっと違います 名草巨石群 雰囲気がちょっと違います[/caption] パワースポットですね。ここ。 [caption id="attachment_229" align="aligncenter" width="640"]名草巨石群 天然記念物見たいですね 名草巨石群 天然記念物見たいですね[/caption] 恐らく、古代の磐座なんでしょうね。 ちょっと神秘的です。 [caption id="attachment_230" align="aligncenter" width="640"]名草巨石群 名草巨石群[/caption] 下の写真の手前中央の石は何か模様なのか?文字なのか?何か人為的なものを感じる気がします。 線刻石かなぁ?神代文字?分かりません。 [caption id="attachment_231" align="aligncenter" width="640"]何かの文字的なものが浮かんでいるように見えますね。 何かの文字的なものが浮かんでいるように見えますね。[/caption] 一通り見たので、名草厳島神社へ行って見ましょう。 [caption id="attachment_232" align="aligncenter" width="640"]名草巨石群から下って名草厳島神社へ向かう 名草巨石群から下って名草厳島神社へ向かう[/caption]
森を抜けて行きます。かなり気持ちいい所でした。 爽やかな空気が凄く気持ちを穏やかにしてくれます。 五分程歩くと神社が見えてきました。 [caption id="attachment_233" align="aligncenter" width="640"]名草厳島神社 名草厳島神社[/caption] また、不思議な石が見えます。 [caption id="attachment_234" align="aligncenter" width="640"]名草厳島神社の不思議な石 名草厳島神社の不思議な石[/caption]
何か、人型に見えますね。ご神体ということでしょうかね。 説明版に以下のようなことが書いてあります。
  • 名草の巨石群
  • 厳島神社境内からその奥にかけての一帯に古生層粘板岩を貫いて出てきた花崗岩が並んでいます。
  • 花崗岩は非常に大きな固まりであったが方状の節理に沿って玉ねぎ状に風化し、水に洗われた節理間の核心の部分が球状に残り巨岩を積み重ねた形になったものです。
  • 弁天沢の水底に金色に輝く小片がたくさん見られるが、これは花崗岩が風化してできた黒雲母です。
  • この巨石群は粗粒な花崗岩特有の風化状態を示す代表的なものとして昭和十四年に国の天然記念物に指定されています。
  • 弁慶の手割石・お供石・太鼓石・石割楓・お舟石などの名称で呼ばれています。
  • 昭和五十八年一月
  • 財団法人足利市民文化財団
  • 足利市教育委員会
とありました。
古代の祭祀云々とは書いてないですね。 そうなのかなぁ。。 [caption id="attachment_235" align="aligncenter" width="640"]名草厳島神社の胎内くぐり 名草厳島神社の胎内くぐり[/caption] 上の写真の大きな岩の下側の写真ですが、ここの左下から胎内くぐりと称してくぐり抜けられます。 [caption id="attachment_236" align="aligncenter" width="640"]名草巨石群の弁慶の割石 名草巨石群の弁慶の割石[/caption] 神社の下には弁慶の割石がありました。 綺麗に割れていますね。 これだけ綺麗に割れているのも珍しいですよね。 [caption id="attachment_237" align="aligncenter" width="640"]足利七福神の案内図 足利七福神の案内図[/caption] こちらの案内板には創建にまつわるお話が載っています。 空海上人さまがここでも出て来ていますね。 あらゆるところで出てきます。 東日本でちょっと不思議な所(ミステリースポット)で出てくる人は、 空海上人、坂上田村麻呂、弁慶と義経、日本武尊(ヤマトタケル)、 修験のところは役小角、あとは徐福、徐福は青森でも伝説がありましたよ。 [caption id="attachment_238" align="aligncenter" width="640"]名草厳島神社の鳥居 名草厳島神社の鳥居[/caption] どれだけホントに旅していたのでしょうかね。
どれがホントでどれが嘘なのかも良く分からない感じです。 いずれにして、名草巨石群、面白かったです。 空気感が違うので、心が疲れている人はリフレッシュにおススメです。 ここ、意外と人が多いのでビックリしました。 パワースポットとして認識されているのでしょうかね。 通常は、磐座に行っても、人なんか見ないですけどね。 あんまり人が多くなるのは、気が悪くなったり、荒れたりして、あまり好きじゃないですね。 神社なんかも「あれ?ここ神様いないんじゃない?」なんて思う所は多いですしね。 そういった所は大抵の場合、御朱印が500円とかで、儲け主義的な所はそんな感じがします。 関東でお稲荷様で有名な所なんかは、「なんかどうなのかな?ここ」的な感じでしたので、ちょっと心に残ってます。 神社なのに、そもそも運営する側が、邪念に囚われているのはどうなんだ。と言う感じもあります。 なので、神社自体に気を感じない所で、いくら拝んで見たところで居ないものは居ないと思います。 自分の場合、通常であれば、自分に良い気配の神社や、悪い気配の神社とか、何か気を感じることが良くありますが、全く感じない所もあります。 それと参拝場所ではないところに気を感じることが結構あります。 有名なところなんかはそんな感じがしますね。 例えば、明治神宮や香取神宮なんかは何回行っても、本殿ではない所で感じます。奥宮とかとも違うんですよね。自分の場合は。 なので、自分に合った神社に行くのが良いと思います。 そういった自分に合う神社は必ず気を感じるし、なんらかの「よく来たな。」的なサインに巡り合うように思います。
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