円筒分水工をまったり楽しんで、本日の目的である大室公園に来ました。
このところ、カメラが良くなったので、鳥の写真を撮る機会が増えています。
今までは距離があると諦めていたのですが、ソコソコ撮れるのでちょっとハマってます。
まずは大室公園の紹介です。
ここは写真の通り、大型の前方後方墳がいくつかあります。
古墳好きなので、いいですね。ここ。
こっちは環状列石が~~~。と思ったら、公園を作ったときに造られたものでした。
大きな前方後方墳は、三つは確認できました。
今回は時間が無い(既に15時過ぎ)ので、古墳は後回しです。
今度はゆっくり見て回りましょう。
まずはシメです。可愛いですよね。雀を綺麗にしたような感じだよなぁ。と思ってたら、スズメ目アトリ科でした。仲間なんですね。
この動作が愛くるしいですね。虫を探しているんだろうとおもいます。
続いてシジュウカラ、柄の雰囲気が燕に似ているように、自分はちょっと思いましたが、スズメ目シジュウカラ科ということで、ツバメはスズメ目ツバメ科でした。
しかし、スズメ目幅広いな。知らなかった。
ということで、スズメも撮りましたよ。
スズメは何となく昔より見かけなくなったように思いますよね。
やっぱり、昔は田んぼで稲を刈り取った後に、刈った稲を乾燥させるために干していたりしていましたが、そういったことが機械の進化で必要なくなったのが、大きいのでしょうか?良く分かりません。
冬場はもっとプックリしているイメージなんですが、あんまりプックリしてないですね。
餌が少ないのかなぁ。
続いて、ヒレンジャク。
ヒレンジャクもスズメ目レンジャク科ということです。
写真が上手く取れていませんね。すいません。
ここ、大室公園はヒレンジャクが来ることで、有名らしいです。
帰って調べてたら知りました。
なんか鳥撮影隊の方がやけに多いなぁ。と思ったわけです。
続いてはツグミです。
ツグミもスズメ目ヒタキ科ツグミ属ということです。
ん~、なんだ、凄いな、スズメ目。
ツグミは渡り鳥で、冬に越冬のために来るそうです。
知らなかったなぁ。割と見るので、いつも居るのだと思ってました。
最後にポピュラーなキジバトです。
キジバトはハト目ハト科キジバト属とのこと。
公園のハトと違い、羽が茶色いところが綺麗ですよね。
鳥を撮り始めると、レンズの長いのが欲しくなります、今のは300mmまでなんで、ちょっと物足りないのですよねぇ。
600mmが欲しいです。
長いレンズはちょっとお高くなって、カメラ本体よりも高くなるのですよね。。。
うぅ。。。ボーナスまで待ちましょうかねぇ。。。
しかし、面白いことを言ってました、ウチの嫁、群馬の人は優しいと言ってます。
埼玉県民とは違う!とのこと。
話しやすくて、コミュニケーションしやすいとのこと。
言葉遣いが埼玉と違って優しいとか。
あら、そうかなぁ。。
ところで、嫁は写真撮っている間は、双眼鏡でバードウオッチャーしてます。
まぁ、ウチの場合、ニワカなんで、良く分かってはいないですが。。
ということで、場所は以下になります。
結構、古墳見たり、鳥見たりしてると、かなり時間が使えるという、大室公園でした。
おススメです。