大室公園 群馬県前橋市西大室町2545

円筒分水工をまったり楽しんで、本日の目的である大室公園に来ました。

このところ、カメラが良くなったので、鳥の写真を撮る機会が増えています。

今までは距離があると諦めていたのですが、ソコソコ撮れるのでちょっとハマってます。

まずは大室公園の紹介です。

ここは写真の通り、大型の前方後方墳がいくつかあります。

古墳好きなので、いいですね。ここ。

こっちは環状列石が~~~。と思ったら、公園を作ったときに造られたものでした。

大きな前方後方墳は、三つは確認できました。

今回は時間が無い(既に15時過ぎ)ので、古墳は後回しです。

今度はゆっくり見て回りましょう。

まずはシメです。可愛いですよね。雀を綺麗にしたような感じだよなぁ。と思ってたら、スズメ目アトリ科でした。仲間なんですね。

この動作が愛くるしいですね。虫を探しているんだろうとおもいます。

続いてシジュウカラ、柄の雰囲気が燕に似ているように、自分はちょっと思いましたが、スズメ目シジュウカラ科ということで、ツバメはスズメ目ツバメ科でした。

しかし、スズメ目幅広いな。知らなかった。

ということで、スズメも撮りましたよ。

スズメは何となく昔より見かけなくなったように思いますよね。

やっぱり、昔は田んぼで稲を刈り取った後に、刈った稲を乾燥させるために干していたりしていましたが、そういったことが機械の進化で必要なくなったのが、大きいのでしょうか?良く分かりません。

冬場はもっとプックリしているイメージなんですが、あんまりプックリしてないですね。

餌が少ないのかなぁ。

続いて、ヒレンジャク。

ヒレンジャクもスズメ目レンジャク科ということです。

写真が上手く取れていませんね。すいません。

ここ、大室公園はヒレンジャクが来ることで、有名らしいです。

帰って調べてたら知りました。

なんか鳥撮影隊の方がやけに多いなぁ。と思ったわけです。

続いてはツグミです。

ツグミもスズメ目ヒタキ科ツグミ属ということです。

ん~、なんだ、凄いな、スズメ目。

ツグミは渡り鳥で、冬に越冬のために来るそうです。

知らなかったなぁ。割と見るので、いつも居るのだと思ってました。

最後にポピュラーなキジバトです。

キジバトはハト目ハト科キジバト属とのこと。

公園のハトと違い、羽が茶色いところが綺麗ですよね。

鳥を撮り始めると、レンズの長いのが欲しくなります、今のは300mmまでなんで、ちょっと物足りないのですよねぇ。

600mmが欲しいです。

長いレンズはちょっとお高くなって、カメラ本体よりも高くなるのですよね。。。

うぅ。。。ボーナスまで待ちましょうかねぇ。。。

しかし、面白いことを言ってました、ウチの嫁、群馬の人は優しいと言ってます。

埼玉県民とは違う!とのこと。

話しやすくて、コミュニケーションしやすいとのこと。

言葉遣いが埼玉と違って優しいとか。

あら、そうかなぁ。。

ところで、嫁は写真撮っている間は、双眼鏡でバードウオッチャーしてます。

まぁ、ウチの場合、ニワカなんで、良く分かってはいないですが。。

ということで、場所は以下になります。

結構、古墳見たり、鳥見たりしてると、かなり時間が使えるという、大室公園でした。

おススメです。