先日、2022年のSuperGT最終戦であるツインリンクモテギへ、11/5~6と行って来ました。
目的は写真撮影です。
去年も行きましたが、面白かったので、また、今年も行ってきました。
二日間で128GBのSDカードを2枚使い切るという、全くもってアホな所業にて、写真整理が全然進まないという事態に陥っております。
そんな中のいくつかをアップしておきたいと思います。
今回は珍しく写真の話です。
基本、撮れていればいいじゃん。の自分ですが、今回は流し撮りに挑戦してきました。
なんでかというと、去年も見に行ったのですが、流し撮りを忘れてて、帰ってPCで見てると、オモチャ見たいにコースに車が置いてあるように撮れているのですよね。。。。
なので、今年はそこを課題にしています。
上の3枚は1/1600で撮影しているので、綺麗に撮れているのですが、動きがなくて、まるで車を置いてあるかのようですよね。
気に入らん!!動きが全くないではないか。。つまらん。。ということですね。
ということで、上二つの写真はシャッタースピード1/60で自分では割と撮れたものを載せて見ます。
ちょっとピントが甘いので申し訳ないですが、それでもスピード感が伝わってきますよね。疾走感というか。
あと、案外、車体がフレームから切れてしまっても、割と見れるのだな。ということでしょうか。
車体の前部分にピントが合っていれば大きく撮っているほうが迫力があって良いですよね。
シャッタースピード1/80だと、割としっかりと撮れていました。
自分のカメラ&腕だと、この辺りが限界なようです。
1/80だと成功率が低くて、撮ったものの9割方は、ほぼゴミとなってます。ww
しかし、今年から投入されている日産のZはカッコイイですねぇ。。
カッコいいのでメチャ撮ってました。
1/125位になるとやっぱりしっかりと撮れてきますね。成功率も上がってきてこのほかにも結構しっかり撮れているのがあります。
1/160もなかなかだし、成功率もかなり違ってきます。
アップで撮る。っていうのが、迫力の関係で大事なように思います。
多少、見切れても良いなぁ。。と思ってます。
1/200でもまだ疾走感はありますね。うん。
若干、上のランボルギーニは置物感があるように感じます。
下のグッスマの初音ミク号は疾走感がありますね。
ちょっと暗いですけど。
1/250で撮った上の3つはヘヤピンのところで撮った写真なので、そもそも減速しているせいで、疾走感が余り無く、迫力が乏しいですね。
写真で撮って見ると、ちょっとヘヤピンの所は、撮りやすいですが、つまらないかもしれませんね。
と言いつつも、11/5日の予選の時は、ヘヤピンのところでずっと撮ってました。
撮って見てもPCで見てみないと分からないですねぇ。。
1/320 やっぱりこの辺から確実にオモチャ感が出てきますね。
風景が流れてないので、置物っぽくなってきますね。
それと、やっぱ遠いですね。それもダメだなぁ。
1/500 ん~。。これはやっぱダメだなぁ。。
1/500でアップした被写体の車が遠いですね。
上の2枚はまだしも下の2枚はダメダメです。
そういった撮り方一つでも、かなりイメージが違いますよね。
では、切り抜いてみるとどうなるかな?ということで、切り抜いてみました。
まずまず、良い感じですかね。ピントの甘いのが気になりますけど。
1/500ではありますが、躍動感はちょっとありますね。
小さく映っているものを切り抜くと画質が粗くなりますね。
当然ですけど。
1/800 さらに置物ですねぇ。。
ホイールが止まって見えてきているのと、ゼブラゾーンがハッキリ撮れてますねぇ。。
もっとズームで、とか。。うんぬんという感じでもなくなってきてますね。。
ということで、自分の中のレース写真を撮る際の注意点としては、今のカメラだと1/80~160位で見切れるくらいアップで撮るべしということでしょうか。
あと、撮る場所も非常に大事ですね。
今回の観戦場所は、5日はヘヤピン、6日はS字、でしたが、S字は良かった。うん。
もっと歩いてもいいのだけど、去年それで疲れたので、今年はテント持っていったり、椅子持って行ったりして、大荷物で行きました。
テントは楽で良かったでしたね。
あと撮影時に椅子に座って撮ってましたので、楽でした。
しかし、2日目の写真よく見るとゴミが点いてますね。
気づかず、撮ってしまっています。気を付けないとですね。
さ、以上、どんな感じだったでしょうか。
帰りは当然の如く渋滞で、16時にはゲートを出たのですが、家に付いたのは21時でした。
家と逆方向の水戸方面に向かってからの北関東道→東北の佐野SAに寄ってからのスマートICで降りて帰りました。
来年は違うルートで帰って見よう。
SuperGTの写真は、まとまったら、ギャラリーとしてあげておきますね~。