2022年1月1日 元旦
嫁の実家である福岡筑紫野市へ帰省中、元旦でどこか観光出来る所無いものかと思って、調べて見ると公的なところはダメだと思っていたら、なんと吉野ケ里遺跡は開いているとのこと。
「お~。開いているなら、行こっか?」ということになり、行って見ました。
天気も良く、さほど寒くもなかったので、回りやすくて良かったです。
しかし、吉野ケ里遺跡ですが、元旦から意外とお客さんが多いですね。
思った以上に帰省と言う感じではなく、観光で来ている人がいました。
しかし、デカいです。
午後2時頃から3時間程、8km位歩いて見て回りました。
ですが、遺跡部分の大半は見れましたが、公園全体は周り切れなかったです。
今度行くときは、朝からお弁当でも持って一日ゆっくり歩きたいですね。
しかし、改めて写真を見ていると、城ですね、ホント。
吉野ケ里遺跡は縄文時代から続く遺跡とのことです。
それだけここが住みやすかったということの現れなんでしょうね。
南に雲仙普賢岳が見えて綺麗です。
そして、雲仙普賢岳を起点とする南北のラインと、夏至の日の出と日の入りが交差する所にあるという、いわゆるレイライン上に位置しています。
ん~。神社の成り立ちと同じですね。
祈祷をするので、そういう意味では同じなんでしょう。
なので、スピリチュアル的な所でもあるわけですね。
でも、こういった遺跡では割とスピリチュアルな所と密接に関わっていることが多いですよね。
ある意味パワースポットと言うことになるのでしょうね。