古都奈良を巡る秋の車中泊旅 二日目 東大寺鐘楼

東大寺鐘楼に来ました。

途中、また、カワイイ鹿たちとコミュニケーションを取りながら進みます。

小鹿はカワイイですねぇ。愛くるしいです。

下の写真の子なんかは生まれたばかりでしょうかね。ホント、カワイイ。

下の写真の外国の方は、自分がおじぎすると、鹿もおじぎするのが楽しくて、頭を下げまくってました。こういう風景を見ると、平和っていいよなぁ。と思います。

下の写真は七重塔 相輪というもので、昔、七重塔があり、その先端に飾られていたものを1970年のEXPOで古河パビリオンにて再現したときの物だということです。

そして、これ(下の写真)が、東大寺鐘楼です。鐘楼は鎌倉時代の建物とのことです。

梵鐘は奈良時代の物、どちらも国宝です。

確かにどちらも素晴らしいですね。品がありますよねぇ。

毎晩20時には、今でも鐘を突いているそうです。聞いてみたかったですね。

御朱印もありましたよ。もちろん、頂きました。