須賀神社にやってまいりました。
ここ須賀神社は日本初之宮として有名なお社です。
須賀神社の公式HP↓
須賀神社の公式HPより引用
簸の川上に於いて八岐遠呂智(やまたのおろち)を退治した須佐之男命(すさのおのみこと)は、稲田姫と共にこの須賀の地に至り「吾が御心清々し」とおっしやつて宮造りをなさった。そのとき美しい雲の立ち昇るのを見て、
「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣つくる その八重垣を」
と歌い、日本で始めての宮殿を作り、鎮まりました。これが古事記・日本書紀に記載されている「須賀宮(すがのみや)」であり、日本初之宮(にほんはつのみや)であります。 三十一文字の歌も日本で一番古い歌であり、この地が「和歌発祥の社」と呼ばれる由縁でもあります。また、この歌の中の「出雲」が出雲の国名の起元であり、「八雲立つ」は「出雲」の枕詞であります。
「吾が御心清々し」からこの地が須賀となったとも。
残念ながら奥宮まではお参りできませんでした。
次回、時間があったら行ってみたいと思います。
奥宮には磐座があるようですね。
磐座は割と見たいので、行ってみたいです。
破風の彫刻が素晴らしいです。
そこも見どころの一つだと思います。
あと、男性を象徴する祭神もありました。
要するに縄文とかの古い時代からの名残で祀られているのだと思います。
以下は、破風の所の写真が掲示されていたので、自分の写真よりも分かりやすいかと思いますので、載せておきます。
ちなみに先日買いそびれた御朱印帳はこちらで購入させて頂きました。