Win11 への更新 ASROCK B450M MBRからGPTへの変更 一番安いのはどこだ?の話

自分のWin10パソコンですが、まだ、Win11に更新していなくて、ようやく更新する気になってきました。

PC正常性チェックをダウンロードして、チェックすると、以下がダメでした。

セキュアブート、TPM2.0の2つでダメというかチェックが通らない状態でした。

パソコンの仕様ですが、以下になります。

  • CPU:AMD Ryzen 7 3700X 8-Core Processor
  • メインメモリ 32GB
  • ブートドライブ NVME M.2 500GB
  • マザーボード:B450 Steel Legend

システムの情報は、タスクバーの検索で「msinfo32」と打つと分かります。↓

PC正常性チェックの問題は、主にBIOSの問題ですね。

で、BIOSの設定で何か参考になるサイトは無いものかと探すとありました。

ほぼ、同じ症状で、大変参考になります。

自分の場合、TPM2.0はBIOSの設定変更でOKでしたが、セキュアブートを有効にしても、最後の「MBR2GPT.exe」で躓き、エラー発生してしまいました。

さてどうしたものか?と調べると、起動ドライブ(ブートドライブ)のパーティション形式がMBRと古い形式なのがダメとのこと。

で、MBRをGPT方式へ変換しなければならないのですが、そのコマンドがどうも「MBRGPT.EXE」みたいです。

困ったなぁ。

と更に詳しいサイトを見て行くと、手順は書いてありますが、ちょっと手に負えない感じになってきてしまって、ちょいちょい出て来るパーティション変更ソフトに頼るのが楽で良いかと思い、それを利用して変更しました。

AOMEI Partition Assistant、MiniTool Partition Wizard、EaseUS Partition Masterを比較してみました。

結局、機能はあまり変わらない感じで、最終的には購入しないとMBRからGPT変換はできませんでした。

じゃ、一番安く購入できるのはどこだろうか?という問題になったので、この記事を書いています。

この手のものはクーポンサイトを利用すると安くなるので、それを上手く使うのがベストです。

MiniTool Partition Wizard →定価8200円(1年ライセンス)が60%OFFクーポン ↓

AOMEI Partition Assistant →定価5280円が40%OFFクーポン↓

EaseUS Partition Master →定価4980円が60%OFFクーポン↓

いっぱい EaseUSのクーポンがあるので、EaseUS Partition Masterを選択するのを間違えないようにしましょう。

という訳で、一番安い EaseUS Partition Masterの60%OFFを購入

価格は2490円に消費税で2739円となりました。

それでMBRからGPTを変更してみたところ、再起動して変更のバッチコマンドが走り、リブートするのかな?と思っていると、なかなか最後のリブートをしません。

ん~?なんかおかしいような?と一時間ほど待って見ましたが、変わらないので、BIOSを確認してみたりして、再度起動すると、またバッチコマンドが走ります。

どうもメッセージがちょっとづつ変わり、変更されたような感じなのか、BIOSの設定の見直しをしたりしていたら、ポッとWin10が立ち上がり、普通に使えたので、確認するとGPTへ変更されているのを確認できました。

このメッセージの後に、一旦、電源を落としてから、BIOSを確認後、普通にWin10起動しました。

なんか、あまりうまく写真も撮って無かったりしているので、説明しきれていないですが、変換は上手く行ったようです。

一時は、「ありゃ、高い授業料になったかな?」と思ったもので。

で、正常性チェックを行ったら、しっかりとチェックが全部通りました。

じゃ、Win11のダウンロードだな~、とシステムの「Windows Update」を見ると、正常性チェックが通ってないですよ。と言われ、、なんで矛盾しているんだ?と調べると、1日、2日経つとチェックが通るようです。

ということで、まだ、ダウンロードできておらず。。

ん~、、、Win11面倒ですなぁ。。

で、翌日の朝、PCを確認するとOKなのですが、Win11へのアップグレードソフト自体は落ちてこないです。

まだ、待つようです。

追記 2022/09/24

待てど暮らせど、Win11が落ちてこない。。。。おかしいなぁ?。。。

ということで、こちらから積極的に行かないとダメだろうと考え直して、どうしたものかと調べると、WIN11のダウンロードサイトがしっかり用意されているではないですか。

ダウンロードサイト↓

で、ここからダウンロードして更新をしますが、途中で「cFosSpeed 」とかいう訳分らないソフトを更新しないと、先に進みません。

なので、新しいものをダウンロードして更新。

そして、Win11へのアップグレードが、しっかり終わりました。

で、Win11へ更新した後、調べて見るとそのcFosSpeed ですが、要らないですね。これ。

ダウンロードして更新しましたが、試用期間を過ぎると有料とからしいので、アンインストールしました。

そもそも、LANのコントロールなんて必要ないし。

ともあれ、紆余曲折しましたが、Win11へ更新できたので、良しとしましょう。

参考にASROCKのマザーボードのサイトも載せておきます。