Synology Cloud Sync Amazon Drive とのサポート終了

ショッキングなお知らせでした。

Synologyに写真を保管しているのですが、さらにそのバックアップとしてCloud SyncにてAmazon Driveに保管・同期していましたが、サポート終了になっていました。

Cloud Syncにエラーが出ていて、「なんだろう?」と思って何度、再認証を行っても、エラーが出て解消されません。

おかしいなぁ?と思いAmazon Driveの設定を見直したりしましたが問題ありません。

「しょうがない、一旦、接続を切って、やり直すか。」と再設定しようとしたところ、Amazon Driveが選択できません。

「あら?どういうこと?」とSynologyのサポートを調べると、なんと、「2020年11月1日にサポート終了」とあるではないですか。。

サポート終了のお知らせ。
サポート終了のお知らせ。

サポートページのリンクは切れてしまいました。

「あちゃ~、、自動でバックアップできて便利だったのになぁ。。残念。。」

さて、写真のバックアップはどうするといいかなぁ。。

他は使用容量が有料になってしまうので除外ですね。

マニュアルでアップロードするしかなさそうです。

参ったなぁ。

追記です。

色々と考えた結果、Amazon backupと言えばいいのか、Amazon Photoと言えばいいのか?

アマゾンでクライアントソフトをダウンロードしてください。

ダウンロードするとAmazonPhotosSetup.exeなんですが、起動時の名前はAmazon Backupなんですよね。

起動したアプリの名前はAmazon Photosです。書いてても分からんですね。

以下、Amazon Photosで統一します。

Googleなどで「Amazon Photos」をダウンロードします。

(スイマセン、リンクというかブログカードが貼れない仕様でしたので、検索してください。)

インストールして、

ホームはどうでもいいんですけど、

バックアップの設定をします。

PCにバックアップ用のフォルダを用意して、アップロード用のフォルダを指定してあげれば良いかと思います。

ちょっと面倒ですが、これくらいしか思いついていないです。

何かいい案あれば教えてもらえると嬉しいです。

追記

結局、このあとにDS1621+を購入しましたので、環境が変わりAmazonへのバックアップは現在行っていません。

現在はDS1621+のHyper Backupを利用してDS220j、DS218j、DS215j等にバックアップしています。

ちょっと贅沢な使い方ですが、家で2重にバックアップを行っているということになります。

データの保存に関しては、やり過ぎは無いと思うので、どこまでやるか?色々と悩む所ですよね。

自分の例は極端な例かもしれません。あくまで参考になれば幸いです。