このところの、自分ですが、
いわゆるDIYで色んなものを作るようになってきました。
ソーラーパネルを車に積んだり、自作クーラーにチャレンジ中だったり。
そういったことをしている現況をみていると、この先、もうちょっと手の込んだものをやりたくなるという欲求に駆られるのは間違いありません。
例えば、ソーラーパネルや自作クーラーの温度制御をコントロールしたくなるだろうと思います。
となると、さて、何か安くて、使いやすいものはないじゃろか?
と調べると、今は、Arduino(アルディーノ)が良さそうですね。
なので、Arduinoを勉強し始めました。
まだ、初歩ですが、Arduinoは簡単で良いですね。
取っ掛かり易くて、嬉しいです。
さすがOSが無くて、マイコンですねぇ。素晴らしい。というか懐かしい。
そして、何よりも安いです。
本体もそうですが、各センサー類も格安です。
難しいことはラズパイに比べるとできないですが、とりあえず、自分がやる範囲ではArduinoでまだ十分な範囲だと思います。
ちなみにRaspberry Pi(ラズベリーパイ:通称ラズパイ)はLinuxベースの完全なパソコンなので、Arduinoに比べると敷居が高くなります。
言語もpython(パイソン)を覚えないとなりませんね。
その点、こんな感じで簡単に動いてしまうのは楽で良いです。
段々とセンサー類を増やして、ちょっと、制御の勉強をしたいと思っています。
とりあえず、目先はソーラーパネルを利用して、夏場の車内の温度を少しでも下げられるようにファンの制御をするようなものを作ってみたいと思います。
その為には、あちこちヒューズとか安全対策をして車が燃えないようにしないとならないですね。
電気配線や工事の基本的な事とか、再度、勉強しながら進めて行きましょう。