「愛知・長野車中泊の旅二泊三日」 桶狭間古戦場 ニッポン城めぐり

2019年7月12日の話になります。

会社が3連休とかで休みだったので、かねてより懸念だった名古屋市内に残っている城ポチ(ニッポン城めぐりのこと、ウチでの通り名)4か所の攻略に行きました。

この4か所は高速では落ちなかったところでした。

ニッポン城めぐり愛知攻略残り4か所残ってます。鳴海城、日比津城、小田井城、守山城

観光で見学したいところは、桶狭間古戦場、熱田神宮、名古屋城、清洲城、小牧山城です。

とはいえ、GPSゲームの攻略はついでで、名古屋の観光がメインです。

桶狭間古戦場公園の周りは住宅街です。

がっつりの城めぐりも久々ですが、都市部なので、欲張っても遅々として車が進まないのが常です。

住宅街の中の普通の公園です。右手に桶狭間古戦場関連があります。

この日は朝6時頃、家を出て長篠設楽原PAでちょっと早いご飯を済ませ、ちょうどお昼ごろにここ桶狭間古戦場公園に到着しました。

長篠設楽原PAでお昼はこれを二人で頂きました。

蛇足ですが、新東名(第二東名)は早いし、道が真っ直ぐで運転しやすくて良いですよね。

織田信長公と今川義元公が並び立つ。ちょっと違和感ありますよね。↑

謎の多い桶狭間の戦いですが、一度、どんなところか見ておきたかったのもあります。

桶狭間の戦いの両軍対峙図

合戦の詳細が良く分からない。。ということ自体が謎です。

当時の資料が意外と残っていないのですよね。。

今川義元公のお墓↑

通説ではないですが、私は作家加藤廣氏の言うところの、「信長公が義元公に臣従するため会見し、その期に混乱を起こし、その混乱に乗じて殺害した。」という話が、一番真相に近いのではないかな?と思います。

空白の桶狭間 (新潮文庫)

空白の桶狭間 (新潮文庫)

廣, 加藤
Amazonの情報を掲載しています

桶狭間古戦場公園は桶狭間合戦をモチーフにして、互いの進軍を現したものらしいです。

この人の信長を書く話は凄く斬新で面白いです。おススメですよ。

作家加藤廣氏の本は面白いのでほぼ読んでしまいました。

マイペースでボチボチやってますので、応援よろしくお願い致します。

カテゴリーラベルのPC&GAME→ゲーム→「発見!ニッポン城めぐり」で絞ると、関連情報が出ますのでよろしくお願いします。