2024 夏 北海道の旅 9日目 富良野を巡る ケンとメリーの木 マイルドセブンの丘 赤い屋根のある家 白金青い池

北海道の旅九日目(2024/8/8)のその1です。

結局の所、旭川ではホテルと食事だけで観光らしいことは全くせず移動となりました。

旭川は行くとすれば旭山動物園でしょうかね。

当初、時間に余裕があれば、行く予定でしたが、思ったよりも移動に時間が掛かったので、旭山動物園に行くのは取りやめました。

また、来るタイミングがあれば行きたいと思います。

さて、旭川移動して富良野です。

またしても、ヨーロッパ的な雰囲気の風景

最近、オーバーツーリズムで話題ではありますね。

一応、自分のルールとして、一部の撮り鉄の方とか、オーバーツーリズム問題になるような方のような撮影はしないように心掛けています。

この時はこういう感じがそこそこありました。

できるだけ、環境に影響を与えないように撮影するように心掛けています。

住んでいる方たちだって、本来は綺麗な眺めにするために始めたことだったろうと思いますが、今では外から来た人が綺麗な眺めを壊してしまう。

ケンとメリーの木

という地元の方のホスピタリティを踏みにじるようなことになってしまっているのは残念なことですよね。

なので、自分は環境に影響を与えないように道具でカバーする。と言うことにしています。

マイルドセブンの丘

要するにカメラのレンズを適材適所で使用する。ですね。

上手く撮れないこともありますが、そこが自分の限界ですからね。

仕方ない。

さて、御託はこの辺にして、

富良野の雰囲気は確かに綺麗ですね。

この日は、ちょっとお天気恵まれず、あいにくの曇りとなっています。

この日の夕方にはフリーに乗り、北海道を離れることになります。

白金青い池に来ました。

ここは人が多かったですね。

富良野の風景では特に人は居なかったですが。。

綺麗な色ですが、生き物は生きていけない毒の水でもあります。

田沢湖、四万湖と同じでアルミニウムの混じった、魚の生きていけない水です。

綺麗な物には毒がある。の典型的なものと言えばいいのでしょうか。

そして、この三つの青い水に共通するのは、人間の開発が原因という問題があります。

背景を知ると、人の利便性を求めた結果ということに。

どれも、他の水源と混じって薄まって下流へ行くので、人にとって危ない量にはならないのか、問題とはされていませんね。

なので、綺麗だけど、ちょっとおかしい。というのも意識しないといけないのかもしれません。

今回の記事は、ちょっと固いというか、重いというか、すいません。

この日は以下のような感じで進んでいます。

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