真田謙信玄の行く 発見!ニッポン城めぐり 2514城攻略

2022年となりました。

遅まきながらも、明けましておめでとうございます。

不定期で更新しているこのブログをどれだけの方が、読んでいてくださるのかは分かりませんが、ネタができたので更新して行きましょう。

今年の初ブログは、表題の通り、発見!ニッポン城めぐり(家庭内略称=城ポチ)です。

嫁の実家である九州の太宰府へ、車で帰省して参りましたので、その結果、205城とかなりの攻略となりました。

まぁ、九州はほぼ未攻略でしたので、当然と言えば当然ですね。

九州に行きましたが、家臣は全く登用できませんでした。

というか、既に登用できる人は既に登用しており、あとは徘徊している浪人とイベントの商品的な姫キャラと幕末志士の計39名だけが登用できていないと思います。

(あとで家臣は一覧にしてみますかね。)

あとは官位ですが、これは200攻略しましたので、大納言から上がりまして、太政大臣となりました。

我ながら凄いですね。うん。

この先は官位が100城攻略の単位となるので、なかなか官位が上がることは難しくなりますね。

あとは攻略状況を載せておきます。

岡山の尾道より西は攻略してなかったので、そこからは山陽道の高速道路で落としています。

あと、帰り道は日本海側を下道で帰って来ましたので、いくつか攻略していますね。

さ、本命の九州は大隅半島の佐多岬と宮崎へと行って来ましたので、それに伴い、九州道沿いの各城を攻略しました。

リア攻めは志布志城、高城、綾城、佐土原城、原城へといってきました。

自分の場合、他の主な城、熊本や鹿児島城等はリアルに何回か行っていますので、今回は行っていない所をメインで攻略です。

天草四郎で有名な原城ですが、ここも2回目の訪問となります。

世界遺産になっていて、綺麗になっていました。

ここからの眺めは大好きで何度でも行きたくなるところです。

城として良かったのは、志布志城ですね。ホント凄かったです。

この空堀の凄さは見た人でないと分からないでしょうね。

あれは登れないしなぁ。

シラス台地を上手に使った城ですね。

佐土原城は、リア攻めというか、駐車場には行ったという感じでしょうか。

歴史館が閉まっていたのと、ちょっと城域が広くて周り切れないので、諦めてまた行きたいということになりました。

今回の旅の行程距離はおよそ4,500km弱でした。

特色は九州太宰府の嫁の実家から下道で埼玉北部まで帰ってきたことでしょうか。

有料道路は関門海峡トンネル(250円)と長野県のビーナスラインの下を通っている新和田トンネル(630円)のみで、あわせて880円となりました。

観光しながらで、のんびりしすぎ、途中から本気でペースアップして4日掛けて帰って来ました。

日本海側を通って来ましたが、特に凍った路面に出会うこと無く、標高の高い長野で一部凍った峠道がありましたが、無事、帰って来れて良かったです。

詳細なルートはグーグルのタイムラインでログを取っているので、こんな感じになりました。

島根、鳥取は高速の無料区間が多くて非常に便利に帰って来れましたね。

あれ、山口の日本海側も伸びるのでしょうかね。

工事はどんどんやっている感じでしたので、速くできると良いですね。

しかし、帰り道、福岡と山口で観光し過ぎてましたね。www

さて、年末年始、旅行で帰って見れば、また、コロナが増えてきてしまって、今年も出掛けにくくなってしまいました。

とはいえ、旅行中に嫌がらせを受けたりすることはなく、適度に地元の方とコミュニケーションを取りながら、旅ができたので満足しています。

しかし、AIでコロナは4カ月周期とか言っていた番組がありましたが、ホント今回の予測は当たってるなぁ。と思いました。