古都奈良を巡る秋の車中泊旅 二日目 東大寺ミュージアム

猫段から東大寺ミュージアムに来ました。

途中、鏡池から南大門を眺める所が綺麗でした。

東大寺ミュージアムに入場するには、中学生以上の方は600円ですが、東大寺大仏殿と東大寺ミュージアムのセット券を購入すると通常1,200円が1,000円と200円お得になりますので、あらかじめセット券を購入されたほうがよろしいかと思います。

東大寺ミュージアムの展示物は写真が撮れないので、東大寺ミュージアムのHPを参考にして頂いて、展示物の情報を調べておくと良いと思います。

展示物に関しての感想ですが、当然、創建時の8世紀~12世紀のものが多いです。

しかし、かなり古いものですが、素晴らしいものばかりです。

おススメは、千手観音菩薩立像、持国天立像、多聞天立像などの仏像が見ていると引き込まれます。

奈良や京都で仏像を見ていると知らず知らずのうちに、仏像の美しさに引き込まれていく、そう思います。

ゆっくり見学しても1時間程度で、すべて見れるかと思いますよ。

そこから、また、南大門を通って帰りますが、仁王像の素晴しいこと。

何度見ても、感激します。

運慶、快慶の仕事っぷりって、どんなだったのでしょうかね。凄いよなぁ。