素晴らしい景色の仏ヶ浦から、途中、8km程進んだところにある道の駅
「かわうち湖」にて、トイレ休憩とお土産を買ったりしていると、なんとここ道の駅「かわうち湖」は本州最北端のダムカードが貰える所でした。
お店の女性の方が親切に色々説明してくれたりして、ありがたかったです。
道の駅を後にして、そこから7kmほど進んだところにある大滝を見学。
ほ~。まずまずの滝ですが、落差がさほど無いのが悔やまれますね。
何処に向かっているかというと、大間崎ではなく、尻屋崎に向かってます。
むつ市方向に戻る途中に海上自衛隊大湊基地があります。
この日は日曜日なので、海上自衛隊の艦艇見学があるか調べながら戻ると、ちょうどやっていました。
そして受付時間もちょうど今受付している最中です。
前回来たときは、タッチの差で遅くて見学できなかったので、今回はちょうど良かったです。
逆に今回は受付時間ギリギリで見学できました。良かった~。
ついでながら、見学に当たっては免許証などの身分証明書が必要です。
さ、見てみましょう。
ここは大きな基地なので、たくさんの艦艇が停泊してます。
この日の見学者は200人位いたようでした。意外と多いんですね。
こういった人が造った大きな物を見るのはなんでも大好きです。
例えばダム、船、飛行機、ビル、展望台、城、橋、とかですかね。
そういった建造物好きな感じのなので、どうしてもブログにも反映されちゃいますよね。
初めに護衛艦「しらぬい」に乗ってから隣の夕立に移動
護衛艦「しらぬい」は、最新鋭の艦艇ですね。
なんと2019年2月27日から就役らしいです。
護衛艦「しらぬい」と護衛艦「ゆうだち」が隣り合わせの写真は迫力ものですね~。
イージスっぽい感じなのですが、イージス艦ではないようです。
今時、最新鋭の艦艇がデータリンクできないなんてことはないよなぁ。と思います。
でも、それに準じたものを使っているのではないでしょうかね。
データリンクシステムとは艦同士が繋がってデータを補完しながら、俺、こいつやっつけるから、お前、あれやっつけて。的な。頭いいですよね。
データリンクシステムとは相互補完ですね。処理の分散と統括ですかね。
それによって何が良いかというと、敵の飽和攻撃に対処できるわけですね。
飽和攻撃とは、物量攻撃ですね。数多いほうが有利でしょ。的な。
ん~。凄いよなぁ。来る所まで来てますよね。
なので、メリットは効率よく敵を撃破でき、無駄玉を減らせるということです。
いわゆる砂嘴(さし)というという地形ですね。砂が堆積した地形です。
結構、日本でもあちこち見ることができますが、基地になっているのはここだけではないでしょうか。
淡路島の由良要塞も同じような感じではありますが、あれは要塞ですからね。
こういった特異な地形にあるのは面白いですね。
これなら、津波などの防災上のメリットが大きそうですね。
良い場所にあります。凄い。
下の地図で分かるといいのですが。