「島根・鳥取車中泊の旅七泊八日」 諏訪神社

断魚渓を後にして、近くにある諏訪神社が良さそうな所なので向かっています。

途中、田んぼのあちこちが赤く色づいています。

田んぼはまだ、田植え前の時期なので、田起こしをしていませんね。

なんだろうか?

どんな感じの花なんだろう?

と思って、車を止めて写真を撮って見ました。

ベニバナツメクサという草でした。緑肥になるようです。

以下、Wikipediaから抜粋

「ベニバナツメクサ (英:Strawberry candle, 学名:Trifolium incarnatum L.)は、マメ科の多年草。日本では暑さに弱く夏に枯れるため、一年生植物として扱われる。ストロベリーキャンドル、ストロベリートーチ、ベニバナツメグサ、クリムソンクローバー(crimson clover)、オランダレンゲなどの別名を持つ」

綺麗ですね。

これを街おこし、村おこしの売りにしている所もあるようです。

「なかなか、良い光景だったねぇ。」なんて嫁と話ながら、先に進みます。

目的地の諏訪神社に到着です。

船石と呼ばれる船の形をした岩が鎮座しています。

不思議な形ですね。

神社にはこういったものが、偶にありますよね。

千年杉といわれる杉並木です。

綺麗です。

厳かな感じが伝わって来ます。

入り口側の鳥居の所に、まだ、桜が残っていました。

良い写真が撮れました。

ありがたいことです。

ついでに日頃の感謝を込めてフリード君も撮ってあげましょう。

主に神社のシールがベタベタです。

ときどき、信号待ちで止まっていると、歩行者の方が「何が貼ってあるの?」と覗き込んでいるときがあります。

まぁ、でも、いいのさ~。

長距離を頑張って走ってくれるカワイイやつです。