断魚渓を後にして、近くにある諏訪神社が良さそうな所なので向かっています。
途中、田んぼのあちこちが赤く色づいています。
田んぼはまだ、田植え前の時期なので、田起こしをしていませんね。
なんだろうか?
どんな感じの花なんだろう?
と思って、車を止めて写真を撮って見ました。
ベニバナツメクサという草でした。緑肥になるようです。
以下、Wikipediaから抜粋
「ベニバナツメクサ (英:Strawberry candle, 学名:Trifolium incarnatum L.)は、マメ科の多年草。日本では暑さに弱く夏に枯れるため、一年生植物として扱われる。ストロベリーキャンドル、ストロベリートーチ、ベニバナツメグサ、クリムソンクローバー(crimson clover)、オランダレンゲなどの別名を持つ」
綺麗ですね。
これを街おこし、村おこしの売りにしている所もあるようです。
「なかなか、良い光景だったねぇ。」なんて嫁と話ながら、先に進みます。
目的地の諏訪神社に到着です。
船石と呼ばれる船の形をした岩が鎮座しています。
不思議な形ですね。
神社にはこういったものが、偶にありますよね。
千年杉といわれる杉並木です。
綺麗です。
厳かな感じが伝わって来ます。
入り口側の鳥居の所に、まだ、桜が残っていました。
良い写真が撮れました。
ありがたいことです。
ついでに日頃の感謝を込めてフリード君も撮ってあげましょう。
主に神社のシールがベタベタです。
ときどき、信号待ちで止まっていると、歩行者の方が「何が貼ってあるの?」と覗き込んでいるときがあります。
まぁ、でも、いいのさ~。
長距離を頑張って走ってくれるカワイイやつです。