真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 6日目 大館能代空港

一夜明けて、大館能代空港を見学してみました。

朝8時なのですが飛行機はまだフライトの時間では無いです。

なので、人もまばらで同様に見学している人が若干2~3組いるかなぁ。と言う感じですね。

大館能代空港
大館能代空港

写真の通り、メインの玄関なのですが、人通りは。。。。

それは、さておいて、中の見学です。

大館能代空港のなまはげ
大館能代空港のなまはげ

うん。いいですね。なまはげ。

少し、可愛らしい感じになっているのは、子供さんが怖がらないようにでしょうかね。

トラウマにならない程度に。。。ってことでしょうか。。

大館能代空港の秋田犬
大館能代空港の秋田犬

はい、秋田と言えば、不動の秋田犬ですよね。

本物には会えませんでしたが、どうやら8の付く日はお出迎えしてくれるようです。

本物に会って見たかったなぁ。。。

というか、子供の頃に飼ってました。

自分が小学校1年生の時です。

たぶん思い起こすと成犬でもらって来たのだと思いますが、小学一年生の自分が乗っても気にしないくらい大らかな性格のワンコでした。

飼い始めてひと月も経たないうちに、近所の2つ下の男の子が秋田犬が食事している最中に、手を出して噛んでしまい、保健所に行くことになってしまいました。

幸いにもその男の子は大きなケガにはなりませんでした。

結果、その秋田犬も不幸だったし、その噛まれた子もそれからは犬がトラウマとなりました。

今は管理の問題でそういったことにならないようにしないと行けないでしょうが、当時(およそ45年も前のこと)だと、鎖で繋いでいただけで、いつでも触れる状態でしたからね。

大らかな時代と言えば大らかな。。

そういったことがあり、大型犬を飼うのはちょっと気が引けます。

小型犬はその点可愛らしいもので、扱いやすいので良いですね。

カワイイと思います。

昔、営業マンをしていて、住宅街を歩いていると、見も知らずのワンコが、自分を見ると横になって腹を見せて、撫でてくれるのを待っている。という光景を何度も体験しました。

「番犬になって無いじゃんか~。オマエ、カワイ過ぎるだろ~。」

なんて調子で、そういうワンコを、ナデナデしてました。

多いときで一日5匹ぐらいのワンコを撫でてましたねぇ。。

後で聞くと、それって余り普通のことではないらしいですねぇ。

服従なのか、敵意の裏返しなのかは分かりませんが、ナデナデされているときは気持ちよさそうでしたので、私のことを嫌いではないようですね。

どうも動物には好かれるタイプのような感じではあります。

他にもエピソードがありますが、それはまた別な機会で。