真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 5日目 岩木山

旅の五日目をスタートします。(2018年8月13日です。)

この日、朝起きて、確認したのは岩木山に雲があるかどうかです。

というのは、旅の三日目からずっと岩木山に登るタイミングを測っていました。

三日目、四日目は岩木山に雲が多くて、登ってみても何も見えないだろうなぁ。という感じでした。

単独峰なので雲が掛かりやすいのは仕方ないですね。

でも、三年三回目の青森ですのでどうにか今日こそお願いします。

天気が悪いとまた次回だなぁ。。。

なんて、気持ちが通じたのか、快晴のお天気です。

蕎麦の花と快晴の岩木山
蕎麦の花と快晴の岩木山

ホント、素晴らしい天気です。

途中、岩木山が余りにも綺麗に見えるので、路肩に停めて写真を撮りました。

さぞかし、岩木山から見る眺めは良いだろうと期待して向かいます。

岩木山八合目駐車場からの日本海側の眺め
岩木山八合目駐車場からの日本海側の眺め

つづら折りの道を登り、頂上に着くと別世界です。

日本海も見えます。

素晴らしい天気です。

岩木山山頂方向
岩木山山頂方向

ロープウェイを使って登れるところまで登って見ました。

およそ、ロープウェイから山頂までの半分くらいの所まで行きました。

岩木山山頂方向
岩木山山頂方向

ここまで登って来たら、嫁が足元が不安になってきてらしく、怖くなって来たので仕方ないですが戻りました。

まぁ、ちょっとガレ場で急と言えば急ですからね。

岩木山の鳥海山側から岩木山山頂を眺める
岩木山の鳥海山側から岩木山山頂を眺める

無理に登らせて怪我してしまっては、この先の旅が悲しくなりますからね。

無理せず、安全に行きましょう。

なので、比較的に楽な鳥海山側に戻って登りました。

鳥海山
鳥海山

こちらはハイキングコースですね。靴の装備が甘くても大丈夫です。

眺めも良いです。

飛行機雲がちょうど山頂に掛かってますね。
飛行機雲がちょうど山頂に掛かってますね。

今度はきちんとした装備で登ってみたいなぁ。なんて思います。

岩木山、いい眺めです。
岩木山、いい眺めです。

写真が好きでいつも写真を撮りながら行動しています。

カメラはミラーレスのオリンパスのQ-S1です。

基本的にWIDE ZOOMで風景を撮っています。

広角レンズがやっぱり風景画に合うので好きですね。

近接画はたまにですね。望遠もたまにです。

なんというか、この広々とした風景を収めたい(撮りたい)というのが強くあります。

Q-S1の良い所は自分的には軽さです。やっぱり、ミラーレスは軽くていいです。

入門機ですがレンズの種類もあるし、スマートエフェクトの機能も気に入ってます。

前はキャノンのEOS KISSを使ってましたが、重いです。

重い以外は好きでしたが。

キャノンは色がとても自然な色を出しますよね。

ニコンはちょっとまた違う鮮やかな青が出ているように思います。

オリンパスは光を鋭角に表現する感じとでも言えばいいんでしょうか。

比較すると分かりやすいですね。

オリンパスでちょっと見てみましょう。

ノーマルの撮影
ノーマルの撮影
スマートエフェクト:極彩での撮影 青が鮮明になりますね。
スマートエフェクト:極彩での撮影 青が鮮明になりますね。
スマートエフェクト:極彩をソフトでさらに調整したもの
スマートエフェクト:極彩をソフトでさらに調整したもの

上から標準、スマートエフェクト:極彩、そして一番下はスマートエフェクトをさらにソフトで加工したものです。

今回、青空を強調したいので、1、3、4、8番目の写真をソフトで加工してみました。

青空を強く出してあります。印影もはっきりするので、遠景はこの方が好きです。

写真を加工するソフトは色んなものがありますが、カメラ買うとついてくるのが意外と良かったりします。

あと、GoogleのPicasa3が重宝で、年賀状をいつもこれで作ります。

コラージュで年賀状を作るのが便利です。

例えばこんなの。写真を選んでおけば簡単にできます。

年賀状の例
年賀状の例

自分の場合は、これにQRコードを付けて出してます。

QRコードはウェブアドレスです。

写真をクラウドに保管しておいて、そのアドレスを共有化しておいて、保管してある写真を皆さんに見てもらえるようにしてあります。

今は便利ですよね。

自分の場合、見て貰いたい写真が多すぎ。。ってのが困りものです。。