竜飛岬から本日の目的地である義経寺へ向かいます。
![義経渡海伝説の地、義経寺](https://i0.wp.com/ysand.myds.me/wp-content/uploads/2018/10/image2f2e.jpg?resize=512%2C384&ssl=1)
知っている人は、どれほどいるのかわかりませんが、モンゴルハーン=源義経だという説があります。
その伝説によればこの地から北海道へ渡ったという話です。
北海道にも義経伝説が残っているそうです。
![義経寺から北海道方向を眺める](https://i0.wp.com/ysand.myds.me/wp-content/uploads/2018/10/imageb33c.jpg?resize=512%2C384&ssl=1)
真偽はさておき、ロマンがありますよね。
![義経寺から下北半島大間方向を眺める、遠くに北海道が見える。](https://i0.wp.com/ysand.myds.me/wp-content/uploads/2018/10/image1285.jpg?resize=512%2C384&ssl=1)
しかし、ここも眺めの良い所です。
義経寺へのアプローチは海沿いの道だと急な階段を頑張って登ることになりますが、山側の道(あじさいロード)がそのままアクセスできますので、そちらをおススメします。
![義経渡海伝説の地、義経寺](https://i0.wp.com/ysand.myds.me/wp-content/uploads/2018/10/image0f9e.jpg?resize=512%2C384&ssl=1)
お寺さん自体には義経が云々というようなものは置いてなかったようです。
![義経渡海伝説の地、義経寺](https://i0.wp.com/ysand.myds.me/wp-content/uploads/2018/10/imageca10.jpg?resize=512%2C384&ssl=1)
お盆で墓参りの地元の方がいらっしゃる普通のお寺の感じでした。
自分的にはモンゴルハーン説は、そうだったら夢があって面白いなぁ。ってスタンスです。
実際にはどうでしょうか、北海道で暮らしていたんではないでしょうかね。
ただ、義経の生きたその当時でも、北海道、青森、秋田などは昔から大陸と交易していたようですので、あながち渡っていないとも言い切れません。
少しロマンと綺麗な眺めに心癒されて先に向かいます。