真夏の青森・秋田・山形を巡る旅 3日目 夏泊半島 紺碧の海とホタテ

今年、2018を含めて2016年から夏の休暇は東北を巡っています。

なので、3年目ですね。特に青森が好きです。

凄く抜群に景色の良い所が多いです。

地元の人との会話は、ちょっと苦手です。正直、言葉が聞き取りにくいもので。

若い人は比較的大丈夫なのですが、年配の人との会話になると、会話中に自分の頭がフリーズします。

そういった態度を見せないようにしたいのですが、ちょっと自分には無理なようです。

まぁ、でも、買い物、食事するときぐらいしか会話するときはないのですが。

夏泊半島の椿山海岸から北方面を望む
夏泊半島の椿山海岸から北方面を望む

そんな自分の都合と言うか、ネガティブな話は置いといて、また来ました青森県。

というわけで、まだ、行ったことのない青森に来ました。

夏泊半島です。

夏泊半島の大島パーク駐車帯から西の大島を望む

陸奥湾の眺めはいつも綺麗です。素晴らしいなぁ。といつも思います。

内海なので、凪いでいて、綺麗ですよね。ホント、良い所です。

夏泊半島を野辺地側からどんどん進むとちょうど半島の先端あたりに大島があります。

今年はここに来たかったんですよね。

夏泊半島 大島を望む

街の喧騒から離れた穏やかで静かな夏の海、情緒がありますよね。

自分の思い描く夏の海は水着、ビーチパラソル、喧騒、ですかね。

それと比べると、夏の青森の海は叙情的な海です。

夏泊半島 大島 凪いだ夏の陸奥湾

そして、素晴らしく青く静か。

夏泊半島の西側の大島を望む

こんなに綺麗で静かな所は無いように思います。

夏泊半島の大島から青森市方向を望む

この大島渡ることができ、島の途中まで歩いて行くことができます。

灯台が見えるので、「そこまで歩いて行けるのかなぁ?」と思い歩いて行きます。

夏泊半島の陸奥大島灯台

なんと、無理でした。

途中、写真の所までしか道が無かったです。

残念です。灯台の所から陸奥湾を一望したかったですねぇ。

観光スポットとしてもう少し整備できないものかと思います。

すれ違う、歩いて行く人はちょっとしかいなかったですが。。

でも、その少ない観光客に、なぜか、白人の外国の方もいたりして、あら、こんなところまでインバウンド効果ですかね。

なんてことも。

島から戻ってきて、ちょっと小腹が減ったので、陸奥湾と言えばホタテですよね。

なので、ホタテを頂きました。

田中正男商店さんで頂きましたホタテの刺身
田中正男商店さんで頂きましたホタテ焼き

お刺身と焼きと。田中正男商店さんで美味しく頂きました。

周辺のお店よりもお安くホタテを頂くことができました。

あっ、別に商店の方と懇意にしている訳でもないですが、一応参考にお店を載せておきます。

そのあと、道の駅浅虫温泉で食事です。

まだ、先ほど食べたばかりですので、ちょっとしか食べれません。

なので、ねぶた漬けとうどんのセットを頂きました。

道の駅浅虫温泉のねぶた漬け
道の駅浅虫温泉のうどん

セットで¥600でした。ねぶた漬けに興味があり、どんな感じかなぁ?と頂きましたが、あんまり、ピンとこなかったです。

まぁ、普通にある漬物でした。

ここの浅虫温泉は2年前に来たとき車中泊をしたところです。

眺めがいい所ですよね。

今回は食事でしたが、3Fのレストランにちょっと興味があります。

次回はそこにしたいと思います。