さて、私にとっては念願の設楽が原・長篠城です。
ちょっと写真が遠いですが、馬防柵を再現してあります。
設楽原歴史資料館にまずいってみました。
武田派の私にとって、辛い場所ですが、見ておきたい場所でもあります。
泣かせる言葉があります。
もし、井上靖氏の本に興味がある方はこちら。私も読みました。
設楽原歴史資料館は鉄砲の資料館です。
こんな大筒や馬上筒なんかも見れます。
信玄公を狙撃したとも言われる銃もあったりします。(真偽は不明です。)
武田勝頼公、馬場信房公、山県昌景公、内藤昌豊公、真田信綱公・昌輝公もこの風景を見たのか。。
なぜ、武田勝頼公は無謀な突進をしたのか。。
色々と後悔ばかりの場所ですね。
ちょっと、色々な想いが馳せます。
この戦地で亡くなった武将の墓を参ろうと思っていたのですが、時間無く、次回に持ち越したいと思います。