東海を巡る真冬の旅 セントレア空港を望む 道の駅にしお岡ノ山

常滑で「とこにゃん」を見ている間にすっかり、日が傾き掛けてきました。

セントレア空港へ沈む夕日
セントレア空港へ沈む夕日

とりあえずセントレア空港を拝んでおこうということで、向かいます。

セントレア空港へ沈む夕日2
セントレア空港へ沈む夕日2

橋を渡るには有料道路とのこと。

なので、まぁ、そこまでしてみたいわけでもないので、対岸の適当な所から写真を撮りました。

セントレア空港へ沈む夕日3
セントレア空港へ沈む夕日3

ホントは、知多半島の先端まで、行きたかったのですが、とても日のあるうちに間に合いそうもない感じなので、宿泊場所を探します。

今回はちょっと距離がありますが、一旦、「道の駅 デンパーク安城」に向かいます。

知多半島には道の駅が無いので、日のあるうちに観光しておきたかったのですが、仕方ないですね。

自分達は道の駅以外では、まだ、車中泊はしたことないので、今後の課題です。

街で居酒屋とか行きたいですしねぇ。

そういうときはコインパーキングで良いのだろうけど、トイレがそばにないと困るだろうしなぁ。

みんなどうしてるんだろう。

今、こうして、改めて記事を書きながら、知多半島の地図を眺めていると、海水浴場が多いのに気が付きました。

なので、海水浴場の駐車場に停めれば良かったかもしれませんね。

釣りしている人がいる所なら、人がいる訳ですのでね。

「道の駅 デンパーク安城」に着いてみると、なにやらイルミネーションがピカピカしています。

そのため、イルミネーションの見学に来る人も多くて、とても寝るという感じではなく、ここは諦めました。

次の「にしお岡ノ山」という道の駅に向かいます。

ここは国道のバイパスのPA的な道の駅です。

自分、寝るときはエンジンを掛けずに静かに寝たい派です。

そして、周りにもそうあってほしいタイプなのですが。

こういった幹線道路沿いはトラックが多く駐車しているケースが多く、彼らはアイドリングしたまま寝てしまうので、近くだとうるさくて寝れないことが多いのです。

なので、ちょっと騒音が発生して苦手な感じかと思いましたが、トラックから離れて普通車だけで停められるところがありますので、そこへ停めました。

思ったよりも静かで、すぐに睡眠に入れましたが、途中、暴走族的な車が爆音を鳴らせながら、駐車場をわざわざあちこち徘徊していました。

まぁ、嫌がらせですよね。

なんか、気に入らないのか、面白がっているのでしょう。

そういった車は長時間、そういったことをしないので基本放置です。

長い場合は警察に電話するべきでしょうね。

ちなみに、ここの道の駅も割と綺麗で清潔でした。