東海を巡る真冬の旅 道の駅津かわげ

素晴らしい眺めの横山展望台を後にして、さてここからは観光しながら帰路に入っていきます。

予定としては、伊勢湾から、知多半島、渥美半島を巡って行く予定です。

「年始なので伊勢神宮周辺からは離れてしまったほうが良いよねぇ。」

との意見の一致をみたので、今日は鳥羽→伊勢→松坂→津のあたりまで行こうかと思います。

途中、伊勢でお風呂に立ち寄ります。

伊勢に「伊勢・船江温泉 みたすの湯」というところが、検索すると出てきました(いわゆるスーパー銭湯)ので、ここにしてみましょう。

お正月なので、通常、600円の所が700円でした。

自分的にはお風呂は500円位で入りたいなぁ。。と思ってます。

なんでかというと、長野あたりに行くと300円位で天然温泉に入れるんですよね。

なので、街中のスーパー銭湯は総じてそれよりは高額になるのが相場で、あまり立ち寄らないのですが、他にないものは仕方ない。

お風呂に入ると、かなりな人の多さで、好みのお風呂に漬かることもままなりません。

「これじゃ全然リラックスできないなぁ。。」

「入場制限してくれればいいんだけど。。そうもいかないかぁ。」

ただ、施設は新しいこともあってしっかりしています。

「ん?電気風呂ってのがあるな。入ってみるか?」と電気風呂に入ってみました。

入ってみると、背に当たるところと、お尻よりは前の床に電気が流れる金属板があります。

「ン、ギギギギギ~~~~~、死ぬ~~~~。」

よくわからず、入るともろにその金属の上に乗ってしまいました。

全身の筋肉が硬直して手すりに掴まっている手だけがコントロールできます。

心臓を強制的にバクバクされている感覚までします。

「ヤバい、ホント、死ぬ。」というわけで、電気風呂は早々に退散しました。

お風呂からあがって、嫁にそのことを言うと、「あら、電気風呂最高でしたけど。」「ここのは電気強めでちょうど良かったわ。」とのこと。

「?」おかしい、なんか違うなぁ?と思って聞いてみると、どうも自分が使い方を間違っていたようです。

自分、背中の金属板にべったりくっつけてしまって、思いっきり電気流れるようにしてました。wwww

ホントは金属板と距離を取って自分で調整するってことらしいですね。

次回はホント気を付けます。

ホント、死ぬかと思った。

さて、今晩はどこに泊まるかと検索すると、「道の駅 津かわげ」というところがようさそうなので、そこを目指します。

道の駅津かわげ
道の駅津かわげ

ここ、ホント出来たばっかりのようで、かなり綺麗です。

なので、当然、すべてにおいて施設は満点です。

しいて言うと、ここ、朝7時から音楽が流れます。

それで強制的に起こされますので、そこがどうかなぁ。というくらいでしょうか。

まだ、あまり知られていないのか、車は少なめでしたので、おかげでぐっすり眠れましたよ。