北海道の旅六日目(2024/8/5)のその2です。
風連湖から、野付半島を目指します。
以下の感じで進みます。
途中、廃線となった旧標津線奥行臼駅を覗いてみました。
なんか、廃線跡の旅みたいな側面も出てますね。
なんか、ノスタルジックな感じというか、昔、人々が活動したであろう歴史を想像するのが、切ないですが楽しいというか。
その時の人たちの想いみたいなものが伝わってくるような気がします。
ホームはもうかなり古くなってしまって、電柱や駅の表示板などが傾いてしまってます。
線路は駅周辺だけ残っているようですね。
見ている時は、誰も訪れて来る人が居りませんでした。
で、次は新酪農村展望台です。
結構な高さがありますよ。
10m以上あるのではないでしょうか。
天気が良ければ、最高なのになぁ。。
車もあんなに小さく見える。
雨が降ると滑りそうなので、注意してくださいね。
こんな感じの場所になります。
さて、巡っている間に、お昼になりました。
ご飯にしましょう。
「麺処 水無月」にて食事を頂きました。
自分は肉そばで、嫁様はうどんを頂きましたよ。
美味しかったです。
お腹を満たして、次はスーパー(フレスポ中標津 スーパーアークス)へ寄りました。
今晩も車中泊の予定なのですが、知床の「道の駅 うとろ・シリエトク」にて車中泊しようと思っていますが、周辺にスーパーらしきものが無さそうなので、事前に購入して向かいます。
地元スーパーに寄ると、面白いものが見つかるので、結構好きなんですよね。
次に向かった所は、バイカーの聖地ですかね。
自分達世代のバイカー人は、長野のビーナスラインと阿蘇の大観峰と北海道の開陽台は知ってるような気がします。
開陽台ですが、曇りです。残念です。
開陽台の展望台からは霧が濃いです。↑
ちょっと下った所からの方が、霧が切れていて良く見えました。
ちょっとだけ、地球が丸く見えたかなぁ。
機会があればリベンジしたい所ですね。
そして、道は遥か彼方まで、真っ直ぐになって行きますね。